見出し画像

クリスチャンとノンクリスチャンの交際がうまくいく方法(出会い〜結婚までの証)

こんにちわ。
今回は、クリスチャンの恋愛についてです。

クリスチャンの恋愛。

  • どうやって恋愛をするの?

  • どうやってパートナーを見つけるの?

  • 誰と結婚すればいいの?

と言うテーマで話していきたいと思います。


この記事は↓

  • 恋愛がわからない方(クリスチャン)

  • 相手(クリスチャンと付き合うべきか?ノンクリスチャンと付き合うべきか?)に悩んでいる

  • 恋愛に踏み出せない

  • 結婚相手の探し方を知りたい

  • 神様の祝福を預かりたい

という人向けに”行動力と勇気を与えるメッセージ”です。

”神のなされることは皆その時にかなって美しい。神はまた人の心に永遠を思う思いを授けられた。それでもなお、人は神のなされるわざを初めから終りまで見きわめることはできない。(伝道の書3:11)”


重要な話は最後になりますので、最後までよかったら読んでみてください。

クリスチャンの恋愛の仕方

クリスチャン向けに恋愛について参考になる答えをまとめてみました。

人を好きになってもいい

ガチガチのクリスチャンの親、もしくわ信徒・牧師から「クリスチャンと付き合いなさい」と言う親や、「若いうちは恋愛禁止」と言われる方もいるかと思います。

しかし、聖書内で恋愛を禁止している箇所はありません。
なので恋愛はOKです。

むしろ、多くの人と触れて人生の失敗を学ぶべきです。

[box class="box2"]『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』。(マタイ22:39)[/box]

と言うのも、誰であれ人との付き合いは愛を学ぶことができるからです。
固い戒めやクリスチャンホーム内で守られている生活だけじゃ愛と言うものは学べません。

むしろお外でいろんな人と交わる中で失敗や辛い経験を得て、そこから救い手が現れたり、辛い経験から人に愛にあげれたり、また誰かから愛という優しさに触れていくのです。

これが神様が教える愛です。

上記の箇所はイエス様が教えてくれた戒めである有名な箇所ですが、主は神同然に人を愛するように指示されています。

仮に親や聖職者、信者などが恋愛を禁止しても、これは嘘です。
主は守りの姿勢ではなく、自分が動き学ぶことを望んでいます。

もし、あなたの気持ちに強い意志があればそれは神様の御心となる場合もあるでしょう。

主は、愛を学ぶために地上での経験を与えているとも言えます。

確かに親は経験から正しいことは言いますが、神は恋愛の自由も与えていることも知る必要があります。

 主なる神は土のちりで人を造り、命の息をその鼻に吹きいれられた。そこで人は生きた者となった。(創世記2:7)
 神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。(ヨハネ3:16)


ノンクリスチャンと付き合う場合

ノンクリスチャンと付き合う時にするべきことがあります。

  1. 相手にクリスチャンだということを明かす

  2. 相手をとことん愛してあげる

  3. 理解を促す

ノンクリスチャン(無信者)と付き合うことは、プラスに言えば伝道のチャレンジでもあります。
相手が信じるかは別としてプラスに働いている感じはしますよね?

そりゃー相手があなたのことを好きだったら、宗教は気にしないものです。むしろ理解したいと思うでしょう。

なので、付き合ったらまず・・パートナーにクリスチャンだということは早めに伝えましょう。これが第一歩です。

聖書の生き方と言うのは、真理であり、パートナーと付き合いあなたを知る中であなたが魅力となっていきます。むしろ聖書は武器でもあります。

もし、仮にクリスチャンであることを告白し、それが理由で別れてしまった場合は神様に祝福を持ちましょう。

また相手に信者ということを受け入れられ付き合った時には「日曜日は礼拝に行くの?」「キスもしないの?」「夜は遊びに行かないの?」など相手にはクリスチャンの生活に理解ができないことあります。

ですが、あなたに魅力の惹かれ相手が心底好きでいれば、そのうち適応してクリスチャンライフに慣れていきます。

もし相手から別れを告げられてしまった場合、受け入れましょう。

しかし、もし不信者の方が離れて行くのなら、離れるままにしておくがよい。兄弟も姉妹も、こうした場合には、束縛されてはいない。神は、あなたがたを平和に暮させるために、召されたのである。(コリント7:15)

聖書による結婚観

ちょっとケースバイケースになりますが、結婚してない場合は相手が別れを望めば別れて大丈夫です。

この箇所は結婚したか?しないか?などあるので軽くまとめます。

▼結婚相手に対する教え(コリント人の手紙より)▼

・自制(自分の欲望や感情)抑えられない人→結婚を推薦。
・自制(自分の欲望や感情)抑えられる人→特に結婚しなくても支障はない。


🌟妻は夫から引き離されてはいけない。
・引き離された→生涯独身or和解する。

🌟夫は妻を引き離してはいけない。

🌟不信者の妻がいる場合。彼女が彼を共に生活をする場合は彼女を捨ててはいけない。(聖なる者とされるから)→別れれば子は汚れた子となる。しかし、不信者が離れることを望むなら離れさせて良い。

🌟不信者の夫がいる妻の場合。上記同様捨ててはいけない。(聖なる者とされるから)→別れれば子は汚れた子となる。しかし、不信者が離れることを望むなら離れさせて良い。


できるだけプラトニックスな関係を目指す

10代で恋愛をする人向けですが、これには注意があります。
婚前交渉について。
※若い脳は成長段階の脳なので依存として影響されやすいです。

これは夜の営みですが・・クリスチャンは結婚前にこの行為をすることを神様から禁止されています。

僕は当時クリスチャンながら10代は純粋にいましたけど、20代の頃となると異性との接触の機会が増えてしまいます。

やはり「周りの人はしている」「みんなしているから婚前行為は当たり前」「経験してみたい」などの気持ちが起きます。
現在の世界は性に関しての常識が乱れており、遊び感覚で行う人もいれば結婚前に経験しちゃったという人が一般的です。

神の前では、悲しいことです。

僕自身も年齢的にも立派な大人になって信仰を持った現在では「神様の話を聞き入れていれば良かった」と心底思いました。

婚前交渉の後悔については、別の記事で書きます。

恋愛を反対をされても守る事

もし、誰かに恋愛を反対されても下記のことは遂行してください。

  • 信仰し続け、義でいること

  • 反対する相手に対して祝福すること

です。

また、以下のみことば参考とします。

神の義は、その福音の中に啓示され、信仰に始まり信仰に至らせる。これは、「信仰による義人は生きる」と書いてあるとおりである。(ローマ1:17)
あなたがたを迫害する者を祝福しなさい。祝福して、のろってはならない。(ローマ12:14)
 

もし、あなたが間違っていても、相手が間違っていてもそれは信仰し続ければ神が定めた時に正されます。
私たちは時間の上を歩き、神との感覚とは異なりますが、信仰すること=義人へなるのです。

ローマ12:14より反対されても、相互に祝福はすべきでしょう。

愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、不正を喜ばずに真理を喜びます。すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。愛は決して絶えることがありません。(Ⅰコリント 13:4〜8)

10代の時に恋愛をした話

結論を先に言えば、若い時の恋愛の場合も人との付き合い方の学習・男女を知る機会なので、恋愛をする機会があるなら恋愛をしましょう。

すいません。僕自身の高校生時代の恋話経験もしていこうと思います。
どうでもいい話かもしれませんが、少しお付き合いください。

高校生や若い時の恋愛は、一般的に人間の成長段階が浅いので付き合い方は荒く時には残酷だったりします

恋愛=自分のしたいことをする機会ともいえましょう。
恋愛は、理想やドラマ、映画から見たワンシーンを実践する時でもあり憧れを叶える瞬間とも言えます。

恋愛は感情的なものです。

頑張って恋愛をして失敗・ダメで終わったとしても、最後には知恵として与えられます。

箴言ではないですが、経験や失敗は後世や必要な人に語ることができます。

その時の「これがダメ」「これがいい」というのはわからないものです。

付き合うことに臆病になっているのであるならば、まず付き合える時に付き合ってみるのもありですよ。

恋愛以外でもやってみるって大事ですよ。

もちろん、どこかで付き合いたくないと思うなら無理に付き合わなくてもいいのです。それも神が与えられた防衛本能です。

あくまでもあなたが主人公なので自分の心に正直に恋愛をしていけばいいのです。

僕は15で洗礼を受けクリスチャンとなり信仰のイロハもわからないクリスチャンでしたが、当時普通の一般の高校生と付き合いました。ですが、どこか聖書の言葉が心にあったので相手の満足ができる付き合い(肉体的)はできなかったので振られましたけど(笑

日曜日はデートより教会に行きましたから笑

大人になれば、クリスチャン・ノンクリスチャンといろいろな人と付き合うチャンスもあるので今が重要ってこともないのです。

特に自分の気持ちにブレーキがかからない以上は、自分がしたいことをやってみるのがいいかもしれません。


恋愛は積極的にしましょう!

結婚するには恋愛をすることが通過点です。恋愛しなきゃ結婚ができません。

ここのセッションも押しになりますが・・・

将来結婚する相手というのはわかりませんが、恋愛をしていかないと結婚はできないものです。

もし相手を探す場合で、ちなみに僕の経験上ですが恋愛を楽しむために探す恋人は遊び相手で終わりますが、結婚と繋げたいパートナー探しは信仰を持つこと。

信仰は神様の計画に元につながりますので、信仰の上で求めた相手は祝福された結婚相手となります。

もちろん相手がノンクリスチャンでも問題ありません。クリスチャンになることを祈りまくればいいのですから。

最後に恋愛に関して、おすすめの箇所です。

[box class="box2"]彼らの働きを思って、特に愛し敬いなさい。互に平和に過ごしなさい。兄弟たちよ。あなたがたにお勧めする。怠惰な者を戒め、小心な者を励まし、弱い者を助け、すべての人に対して寛容でありなさい。だれも悪をもって悪に報いないように心がけ、お互に、またみんなに対して、いつも善を追い求めなさい。いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって、神があなたがたに求めておられることである。(Ⅰテサロニケ5:13〜18)[/box]

「恋愛の仕方がわからない・・」と恋に悩む人は『相手を助ける』『善を最優先』『喜び』『祈り』『感謝する』これを恋愛に活かしていくと良い関係で恋愛できると思います。

神様の祝福を持って生きているので信仰を交えた恋愛をしてみてはどうでしょうか?


では、この先は少し深掘りした話をしていきます。

僕は複数の人との恋愛経験したので
「どんな人が相手(クリスチャン?NOクリスチャン?性格?)としていいのか?」というところにフォーカスしてまとめます。

また僕が最愛のパートナーと出会った時にしたことも踏まえて語ります。

ここから先は

6,818字 / 1画像

¥ 200

この記事が参加している募集

恋愛小説が好き

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?