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女子バスケットボール日本代表合宿開始!
トム・ホーバスHCのもと、前回東京五輪で初の銀メダルに輝いた日本女子バスケットボール代表。その後は、恩塚HCが指揮を取り、アジア選手権2位。ワールドカップは9位。と、新たなコンセプトで、パリ五輪金メダルを目指しています。
【候補選手】※23名
吉田 亜沙美(PG / 165cm / アイシン ウィングス)
髙田 真希(C / 185cm / デンソー アイリス)
町田 瑠唯(PG / 162
女子陸上ハードル競技!
完全な主観に基づくお話です。自分の母校、立命館大学関係者(現役・OG)で、パリ五輪を狙ってます選手が2人居ます。
1人は、大学4回生の山本亜美選手で、400mハードル。パーソナルベストが、56秒06(日本歴代5位)の記録を持っており、日本選手権3連覇してます。五輪標準突破記録が54秒85と、中々難しそうですが、本人はGPシリーズや日本選手権で好成績を残し、ポイントを積み上げ、五輪出場を目指して
世界4団体S・バンタム級タイトルマッチ 王者井上尚弥 vs ルイス・ネリ
先日、5月6日に東京ドームで開催されたボクシングのメインイベント、WBA、WBC、IBF、WBOスーパーバンタム級統一王者井上尚弥 vs ルイス・ネリ(WBC同級1位)の対戦は、見応えのある試合でした。1ラウンドから積極的に前に出るネリに対し、井上も対抗。ネリの横から来る変則的な左フックは、注意してたと思いますが、井上が左から返しの右フックを打つ瞬間に、ネリの変則フックがまともに井上の右顎を捉え
もっとみるプロボクシングバンタム級主要4団体独占!
令和6年5月4日、6日に行われたIBF、WBO世界バンタム級タイトルマッチで、それぞれ西田凌祐選手、武居由樹選手が12ラウンド判定勝利を納め、WBA(井上拓真)、WBC(中谷潤人)、IBF(西田凌祐)、WBO(武居由樹)と主要4団体を日本人選手が占めるという歴史的快挙を達成しました。
IBF、WBO共に、前評判では王者E・ロドリゲス、ジェイソン・モロニー有利でしたが、見事なアップセットで、この
IBF世界バンタム級タイトルマッチ E・ロドリゲス vs 西田凌祐
昨日、大阪エディオンアリーナで行われたIBFバンタム級世界戦は、事前予想ではE・ロドリゲスの圧倒的有利の見方が殆どだった。
しかし、西田選手がジャブを打ちながら前進。ロドリゲスも負けずに打ち合う展開に。
4ラウンドに試合が動く。両者接近戦の中から、西田選手のボディーブローが、ロドリゲス選手の溝内に突き刺さり、堪らずダウン。ここでラッシュに行きKOかと思われたが、このラウンドをロドリゲスは凌
U23アジアカップサッカー2024、日本2度めの優勝!
日本時間4日、0時30分からカタール🇶🇦にて行われた決勝戦において、U-23ウズベキスタン🇺🇿代表を1対0で破り、2016年大会以来2度目の優勝を果たしました。
準決勝までのU-23ウズベキスタンは、5試合で14得点0失点というスタッツを残しており、チームとしての完成度も高く、かなり厳しいと思ってました。
しかし、0対0で迎えた後半アディショナルタイム。中盤でボールを奪うと縦パスを入
U23アジアカップサッカー2024決勝予想!
さて、カタール🇶🇦で開催された今大会も、3位決定戦と決勝戦を残すのみとなった。
決勝のカードは、U-23日本代表vs U-23ウズベキスタン代表。これまでの試合を、数字化してみた。
*ウズベキスタン🇺🇿
予選リーグD組
3戦3勝0敗 10得点0失点
決勝トーナメント
サウジアラビア 2対0 ○
インドネシア 2対0 ○
5試合 14得点0失点
*日本🇯🇵
予選リーグ
3
U23アジアカップサッカー2024:日本代表
パリ五輪出場を決めたU-23日本代表ですが、このメンバーがそのまま五輪に出場する訳じゃありません。23名から18名に絞り込まれ、オーバーエイジ枠3を使うと、23歳以下の選手は、15名しか選ばれません。
今大会に招集出来なかった選手も居るので、選手間の競争が始まります。
オーバーエイジ枠については、自分は反対の立場です。確かにメダルは欲しいですが、この年代の選手に1人でも多く、世界の経験を積ま
ボクシング世界戦リターンマッチ(3)
今日ご紹介するのは、「アンタッチャブル」の異名を持つ、元WBC世界スーパーフライ級王者の川島郭志選手です。
アマチュアエリートで将来を嘱望されながら、全日本新人王決定戦に敗れ、またケガに悩ませられながら、同期の選手に遅れを取ったものの(鬼塚勝也選手等)、プロ17戦目でメキシコの王者ホセ・ルイス・ブエノを3対0の判定で破り戴冠。スリッピング・アゥェィ等のディフェンス技術を駆使した戦い振りに、大変
U23アジアカップサッカー2024準決勝結果!
4月30日午前3時30分から行われた、準決勝第2試合において、U-23日本代表は、U-23イラク代表を2対0で降し、見事決勝へ進出。
この結果、この夏開催されるパリ五輪出場権を
獲得しました。1996年アトランタ大会から、8大会連続出場となります。
イラク戦28分、藤田のディフェンスライン裏へのロングフィードを、細谷が抜け出し上手くトラップ。そこからターンして右脚でシュート。これがゴール右隅へ
U23アジアカップサッカー2024 ベスト4決定!
パリ五輪予選を兼ねた、23歳以下によるサッカーのアジアナンバーワンを決める大会も、佳境を迎えています。
準決勝に勝ち上がったのは、日本、イラク、
ウズベキスタン、インドネシアの4ヶ国。アジアサッカー界の盟主として長く君臨して来た韓国やサウジアラビアは、それぞれインドネシア、ウズベキスタンに敗れました。特に、インドネシアとPK戦まで縺れて敗れた韓国は、相当なショックでしょう。1984からの連続出