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【じぶん心理學】母親との関係が実はすべての基本~毒親の終焉~

結論を先に言う 毒親に関しては

育み合うしかないということだ

批判否定しても何も産まれない

育み合うしか道はない

距離をとるしか方法がない

そしてプロの第三者に任せるこれしかない

家族療法士やカウンセラーやコーチのかたにお願いしましょう

そのお金は投資だよ もったいなくなんかない 必ず払ってよかったと思えるはずだ

だからまじでこの人なら大丈夫そうだという家族療法士を選ぶといい





なんでだか人生がうまくいかないという人

寂しさが消えない 承認欲求が消えない

もっともっともっと褒めてほしい 

わかってほしい とにかくわかってほしい

理解してほしい 特別扱いして欲しい わたしの良さを

もっともっともっと理解して欲しい

大事にしてるものを認めてほしい

認めて欲しい ずっとずっと理解して欲しくて褒めてほしくて

わかってほしい


わかってほしい

良さを理解してほしい

たくさん褒めてほしい




の底なし沼に落ちている人がいる

そこはとてもとても疲弊しきっていて

悲痛な叫びで溢れている 場所





実はそれ心の潜在意識の奥深くの根っこの部分をたどると

両親から得られなかったものを他者でなんとか埋めようと

必死になってしまっている状態であるということ

その多くは母親から得られなかったものが特に多い



周りの人から

距離をとられたりする原因はそこにもある


口をあけて待ってたりしない能動的に天才的に動けてしまう

欲しい感情をもらうためなら自分をどんどん着飾って

良く見せることに長けていく 

じぶんをプロデュースすることにどんどん長けていく

欲しい感情や愛情は

母親が元にあるのに

周りの人に求めてしまう

結局そのがんばりも虚しくて

底なし沼だから一時的には満たされてもすぐまた欲しくなる

母親との関係が改善されない限り

ずっとそうしていなきゃ欲しいものはやってこないループにはまちゃったりしてる

母親に人生がコントロール支配されてしまっている


親から得られなかったものをすべての理解ある他者に求めて

それだけにエネルギーを使ってしまい

異性に求めたり 求めすぎたりしてしまう


人生が母親に束縛されたままな 

愛すべき 疲弊の悲痛な叫びを抱えていきる人



どうしようもない

どうしようもない

希望がない

どうしていいかわからない

なにをどうしたらいいかわからない



うん

いったん落ち着こう

ゆっくり休んであげよう

君は良くがんばった

休もう とことん

癒しの世界へどっぷりつかるといい




人は変えられない

変えられるのは自分だけ


~のせいにできない

親のせいにもできない


自分で受け取ってしまっただけ

そういう選択を取っただけ

受け取るしかなかっただけ

相手に問題があるようにみえて実は

自分の採用するしない

受け取る受けとらない 

これだけでしかないのが事実なんだ



だから自分の問題なんだ。

じぶんとの付き合い方の問題なんだ。



母親のせいでもない

両親のせいでもない

いくら

そういう風に見えてもそうなんだよ



その言葉達を態度を

じぶんの心の中に採用したのはじぶんなんだ

どうしようもなかったとしても

じぶんで選んだんだ

受け取るを選んでしまった

受け取らざるを得なかったのほうが正しいかもしれないが

受け取るを選んでしまったんだ

距離だって取れたはずなんだ




母親の母親のことそのまた母親のこと

教育や育て方は伝統化している 受け継がれている


褒めない けなす 認めてくれない わかってくれない

ぼろくそ言う 良さを認めたりしない 理解を示さない

付き合う異性にまで文句を言う けなす ぼろくそいう

逆になんでもかまってくる 心配され過ぎる 過保護 

信頼して任せて 適度にほっといてくれないという支配



そういう母親が嫌いだとして

そのまた母親を見ると母親の母親からも

大抵同じことを母親は

母親の母親にされてきている

でも大事なのは

加害者はいないということだ


はるか昔の先祖の課題 家系の課題として

子どもにそれがバトンされているだけ

これは

戦争の時代まで及ぶ話だ

そのたびに子どもの心はゆがみ 疲弊し 抑圧されてきたのだろう

長い時間のながれと家族の業により ひねくれてしまうような出徠事が

人生にいくつもあったのだろう 



誰がくそだった 誰が毒親だった それを探したくなるが

加害者探しをして 誰かを責めても

何も解決はしない

いってみれば家系全員そろって

被害者のかたまりだったというだけだ

性根が腐ってみえて 毒親のように感じてしまうね


ものすごい育児のへたくそな人だったんだよ

先祖代々

母親がだいだい 育児がものすごいど下手の家系だったんだ

これは家系の問題

しょうがない

だれも教えてくれなかった 

未熟の未熟もいいところで

誰もが母親レベル1からスタートしているし 適正だってぜんぜん違う

子どもから教わりどんどん母親へと子どもに育てられていくし

自分もされたとおりにしてしまうのが母親の業なのかもしれない

受け継がれた業のなかでもがいて模索して生きるしかないのかもしれない



だから勉強するんだ 心理學を

認識されれば調整される

仕組みを理解する 構造を理解する 紐解く 認識する 知ってあげる

これしかほかに道はない


後は適切な距離をとるしかない

場合によってはプロ中のプロの家族療法士の方にお願いしてもいい

家族を一つのシステムとして捉えていくものが家族療法だ

問題を抱えている当事者だけの問題としては捉えず

その家族全体のあり方やシステムに問題があるとみなすものが

家族療法なのだ




されてうれしかったところはわたしもやってあげよう

だけどこれだけは子どもに受け継ぎたくない


その思いは誰しもあるはずだ


わたしはこんな母親みたくなりたくない

わたしは子育てするときはこうしよう


そうやってどんどん代をまたいで

マイルドになりながら 日進月歩で

補いながら わたしはこうする という信念にも似た

育児法ができていく

徐々にゆっくり代をこえてよくなっていく

そのターニングポイントにあなたが生まれてきたという話なのだ


その蓄積された育児法が果たして今目の前にいる子に適切に合っているか

どうかについては考えられないままになってしまう場合も多い

教育法など学ばないで母親は母親になる場合が多い

みんな手探りだ 正解もない 

こうであるべき姿も窮屈だったりする 

こうしたらうまくいくこれをシェアしてくれる人はたくさんいる

それがうまくじぶんの子どもに合うかどうかも試行錯誤だ

まさにみんな手探り状態 そうやって 

子どもに教えられて やっと

親になれるのだ



こうすればうまく 内面から健やかに

子どもは育つよという鉄板法則みたいなものがあるとするなら

これを示して本や動画やイラストつきの文章ににしてくれる人が

いたら絶対助かるひとが多いし 感謝されるはずだ

みんな育児なんかはじめてでへたくそなんだからね



きっとあなたはもうそれができるようになっているかもしれない



足りないものを補うために

その子にぴったりなものを促し 褒め 与え 認め  尊重し

サポートする

一人で心から健やかに生きていけるように

と。


自然界をみるとわかる どうぶつは天意(あい)

そのものだ

親は自然と子どもを育て

一人で生きていけるまでそばにいる

それはもう本能なのだと思う

自然とできてしまうものなのだと思う


ここからは質問して得られた回答のご紹介なのだけれど


そして親は

分野によっては、向いているとかあったりするのかもしれないけど

子にとっては
どんな親であっても 吸収したいところはして

したくないところは受け取らず

みたいな選択もできるから

親が全てでもないと思うってこと

影響はもちろん大きいとは感じるし

だけど

相応しい親の理想像なんてのをだしちゃうと

それにハマらない人は
親になれないの?

みたいにもなってくるし

どんな人も
親にもなりえるし

どんな人も未熟さはある

どうしようもなくかけてるところを持ってる

だから

子どもは
親だけで育てるみたいにも思ってないというか

大きい意味では
地球の子は
みんなで愛して育みあっていきたい

親だけが子を育てているわけでもなく
親も子によって育てられてもいたりで
育みあっているから

今までの古い世界では

親だけで育てなきゃとか
親だけに責任が
とか
そういう重圧みたいのが
親達にもあったように感じるの

親側の理解も大事ということ

それもあったはずだし
今もあるひとたくさんいそうだね

これからはそういう重い感覚ではなく
みんなで育てて行こう
どの子も
地球に産まれた愛しい命
お母さんだけが頑張ったり

足りないところを指摘されてじぶんが悪いように思い込まされたり

欠点を指摘しあい お互いに疲弊しあうよりも

お互いに育むしか道はほかになくて

素直に表現していくしかほかに道はなくて

親役を母親や父親だけに押し付けてしまって

もっとこうしてくれれば という無念さも 欲しい種類の愛情を

受け取れない与えて貰えない

虚しさや悲しみやどうしようもなさで

押しつぶされそうな素朴な柔らかい赤ちゃんのような心

反対にそれでもこちらから愛情を表現して受け入れられなかった悲しみもどうしようもないやり場の無さも

きっと無念さがつのって涙が溢れでるときもたくさんあるだろう

でも

きっとそれらすら

必要だった だから今のあなたがいる

だからできることがある

あなたならばこうするという真の望みや答えに行き着いた

それがもう宝物だ

親だけが頑張って育てる
感覚じゃなく
みんなで見守り合って
みんなで育みあって

そんな世界を創造していけたらいいね

未熟なものの集合が社会なのだとおもうよ

だけどその未熟さや無知さを否定したり批判したりしてても始まらない

そこからは何も前向きには動いていかない

人のせいや誰かの親のせいにしたところで話は前向きに進んでいかない

否定は否定を呼び

批判は批判をよぶだけだ そのループを断ち切るしかない


大事なのは育むということしかないんだ

みんなよちよちあるきのあかちゃんなんだ

そしてみんなにペースがある

その人にあった育て方があり

その子の心の形に応じた

愛し方があるし 愛され方がある


適切で ぴったりなそれを みつけて

それを促すだけ 愛することの一歩目としては

心に届くものとしては それが一歩目かもしれないね

わかりやすく 独自の

子育て論を展開してもいいかもしれないね

それを見てもらえばいいかもしれないし

教えてあげてもいいかもしれない


受け取る受け取らないは本人に

任せるしかないけれど


同じ悩みや苦しみを持つ誰かの役に立つ何かの種がきっと

あなたの家族の課題から浮き彫りになるはずだよ

そういう情報を発信できるようになると

きっと一つのコアをもった

ビジネスにもなるはずだとおもう


やり方がわからない人には教えたらいいだけの話なんだ

あなたの影響力や能力をスキルを駆使して

そのコア(中心核)にある 大きな学びをシェアすることが

貢献に繋がっているはずだと切に思う。



あなただからこそ愛せる愛の形が必ずある

あなただからこそ育める人たちが必ずいるはず

みんな愛の勉強をしている

あなたの経験が必ず世界の誰かの役にたつはずだ


まずはじぶんをとことん癒そう

じぶんとの人閒関係を良好にしていこう

向き合ってきづいた学びをシェアしていこう

表に出してあげよう それがあなたの真実なら

それをだれかになにを言われようが

あなたの真実なんだから

それはゆるぎない事実

それは宝物だよ


それをどんどん出して書いて話していけばいいよ

参考動画


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