学ぶ人を決める価値

何か新しいことにチャレンジする時、
誰から学ぶかというのは重要なことだと思います。

スポーツ、勉強、資格、仕事、などなど、、、

東大に行きたいのであれば東大卒業生に、
プロスポーツ選手になりたければプロに、
経営者になりたければ経営者に、と
先に成し遂げている人から教わることが一番の近道です。

自己流では求める結果から逸れてしまったり、
かなりの時間がかかったりする事が多いという事。
間違った選択や遠回りをしてる際に正してくれます。

実際に私も、学生時代はサッカーに打ち込んでいました。
もちろんやるからにはプロを目指していましたが、
所属していたのは学校の部活動。

もちろんクラブチームに所属している同世代は上手い人ばかりで
試合をしても到底勝てるわけもなく。笑
クラブチームの人たちは元プロの人から学んでるわけで。

社会に出て、経営者になりたいと思っているのに、
社内の関わりのみで、週末は華金だ!と
お酒飲んで会社や上司の愚痴ばかり吐いてたら
いつまでたっても経営者にはなれません。笑
私がまさにそうでした。

私は今、経営者を目指し行動していますが、
経営者の中でもどのような経営者から学ぶのかが重要です。

「自分がなりたい理想の経営者」から学ぶこと。
自分が目指す生活、人間性、スキル、考え方。
これらを成し遂げている方から学ぶ事が一番の近道です。

私も学ぶ人を決めてから、
一つずつ目標を叶える事ができてます。
生活の基準や成功の基準、考え方も変わってきました。

まとめると、どんな仕事をしたいかではなく、
その仕事をした先にどんな人間になれるのか、
どんな生活ができるのかに焦点当てて、
求める成果を先に成し遂げている方から学ぶこと。
その仕事をして、求める成果が得られないのであれば、
仕事という「手段」がずれているかもしれません。

富士山登頂を目指すのにサンダルで挑戦しないですよね。笑
沖縄に行きたいのに自転車を選ぶ人はいないと思います。
それはすでに知識としてわかっているから。

人生の目的は人それぞれで、学生時代のように誰かが決めてくれません。
私も親の教えで大学を卒業して、いい会社に入れと教わりました。
確かにその道も不自由なくこれましたが、
求める生活や人柄、スキルは得られませんでした。

しかしそんな私の転機は人との出会いがきっかけでした。
なんとなく経営者になりたいなぁと思っていたところから、
本気で目指すきっかけをもらいました。

「人は人からしか学べない」と言います。
まさにそうだなと実感したタイミングでした。
会社員が悪い、経営者になれ、というわけではなく、
視野を広げることが重要だということです。


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