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来年の話をすると鬼が笑うが手帳なら例外
手帳に興味がない人は「何言ってんの?」とお思いだろうが、9月は手帳の季節だ。びっくりしちゃうけどまじでそうなんだから仕方がない。2024年の手帳は2023年の9月ごろから店頭に並ぶ。
わたしはほぼ日手帳を創作記録(通称・虚構手帳)兼日記兼読書記録として活用している。さらに来年からはネタ帳も兼ねようかと思っているところだ。
ほぼ日手帳はちょっとお高いんだが、とても使いやすく便利でなにしろ紙がいい
若者ケアラーになった感想
去年から祖父(と祖母)の介護者として活動している。わたしは今27歳なので、若者ケアラーってやつだ。
親世代は積極的かつ協力的な人物たちだが、それでも孫のわたしが主となって介護をしているのは、わたしが身内のだれより日中暇しているからだ。病気の都合でフリーランス(作家)一本というデンジャラスな状態だが、これが狭い範囲では大変都合がいい。
祖父も祖母も介護度は低く、最低限の部分ではふたりでなんとか暮
息をしろTwitter
干支が一周するくらいのあいだ、Twitterをやっている。まじかよ。
最近Twitterの調子が悪く、なんとも不安な日々だ。わたしはタイムラインを見るのも好きだが、それ以上に気になったことをTwitterで検索するのが好きなので、Twitterがご臨終したらとても困る。検索エンジンを奪われるようなもんだよ。
Instagramのアカウントは一応持っていて、ぼちぼち使っているしインスタもわりと好
荷物多いけど開き直った
なんでこんなに荷物多いかな、と長年思っていたが開き直ったという報告です。わたしは荷物が多い。とても多い。心配性だからだよ。転ばぬ先にスロープ建設、石橋は毎日設備点検。
ただ、荷物が多いとバッグの中がぐちゃぐちゃになる。ポーチをやたら持ってるのでそれに細々分類して荷物を入れるけど、分散されるということは忘れ物リスクも分散(増加)すんだよな。心配性的によろしくない。
そんなわけであらゆる荷物が全部
『SLAM DUNK』に対するクソデカ感情
『SLAM DUNK』の映画が公開されているので、復習してから観に行こうと思ってコミックスを読み返し、途中で読む手が止まっている。
『SLAM DUNK』がつまらないからではない。『SLAM DUNK』はおもしろい。死ぬほどって言葉好きじゃないけど死ぬほどおもしろい。死ぬほどおもしろいが極まると生きる力が増す。ただ、わたしが漫画を描く人だったら、この完璧な漫画を前にして心が死んでるかもしれない。
新人作家、デビュー年を振り返る
今年もいろいろあったなあって毎年思うけど、2022年はマジでいろいろあったので、振り返ってみよう!(ほとんど自分のためだよ!)
ということで、振り返る。前振りは以上。12ヶ月分の話するとまあまあ長くなるからな。
1月
風呂が壊れる(出オチ)
たぶん1月4日に壊れたと思う。正確には風呂じゃなくて電気温水器(お湯を作るやつ。給湯器みたいなもの)。のちに友人から「奨励賞×2とバランス取ったんじゃないの