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読んでくれてありがとう。2024年現在、運良く失業中のひとりの男の旅行記です。 スキを…

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読んでくれてありがとう。2024年現在、運良く失業中のひとりの男の旅行記です。 スキをください。 あとフォローもください。 そしたら嬉しいです。

最近の記事

20240418 宮崎へ⑥

さてさて今日は何して遊ぼうかなっと。 遅めに起きて、まずはうどんですな。 重乃井。 東村アキコの漫画でもガッツリ描かれていた釜揚げうどんのレジェンド店っす。 魚ずし、旨いなっ!!これ。 これ三個ぐらい食えばよかった、。 続きましては、おくのうどん。 ここも宮崎の必修科目。 スペシャルうどんととりめし。 後ろに並んでたお姉さんがハァハァ言いながら 『やっ、野菜天、まだありますかっ!?』 て聞いてて 『ありますよー』 てゆわれて 良かった、、。パァァ、、、。

    • 2024417 宮崎へ⑤

      宮崎旅行3日目っ! 青島神社を後にしてどこに行ったのかと言うと鵜戸神宮に行ったのですよ。 なんかいつのまにか年寄りくさくなっちゃって寺社仏閣ばっかり回ってるなぁ、俺。 ええこっちゃ。 鵜戸神宮は、ひこなぎさたけうがやふきあえずのみことを祀る神社です。 ふっかつのじゅもんじゃないですよ。 うがやふきあえずのみこと。 まあ簡単に説明すると『昔の人』っすわ。 もうちょい説明すると、山幸彦の息子で神武天皇のオヤジです。 宮崎は本当に神話の聖地なんですねえ、、。

      • 2024417 宮崎へ④

        宮崎三日目~。 起きて秒で外へ。 ホテルの朝食ビュッフェ?あほぬかせ。 今回の旅は朝食はうどんと決めているのだ。 ふっふっふ。 宮崎は実は強豪うどん県なんである。 昔っから宮崎のうどんには憧れていたのだ。 朝六時から開いてるうどん屋もあるんだぜ。 て、て、てげうめっちゃがーー!! やば。煮干しのダシが悪魔のようにうまい、。 飲んだ瞬間、骨までしみる、、。 関西のうどんと全然ちゃう。 『はいすいません~』て感じでうどんのダシが迅速に俺の血液や骨髄液と席替えし

        • 2024416 宮崎へ③

          続いてはレンタサイクルで宮崎神宮へ。 『ピッパ』てのもあるけど駅の観光案内所で借りたら一日500円ポッキリで済みまっせ。 宮崎神宮はカムヤマトイワレビコノミコトを祀った神社です。 のちの神武天皇、つまり初代天皇ですね。 何とかのミコトと聞くと、すごい古代な感じがします。ヤマトタケルノミコトとか。 江戸より鎌倉より平安より室町よりもずっとずっと昔のイメージ。 日本全国それぞれ、ご当地のウリがあるよなあと、いっつも思います。特に年配さんとかはそればっかり言うてたり

        20240418 宮崎へ⑥

          2024416 宮崎へ②

          宮崎旅行、二日目のココロ。 ネカフェで目覚めて、朝うど~ん! 資さんうどんは前から行ってみたかった九州チェーンのうどん屋さんです。 肉ゴボ天うどん。 ゴボ天ていうか鉛筆が五本刺さってる感じ。 ゴリゴリザクザク超うまいな、これ! だしもコシも関西とは違う。 九州のうどん、やはりうまい。 さて。続きましては。 歴史のお勉強の時間です。 都城島津邸。 ふらりと寄りましたがボランティアガイドさんが熱心に説明してくれてオモローでした。 以前に岡崎の本多忠次邸について

          2024416 宮崎へ②

          2024415 宮崎へ①

          今回は宮崎旅行だぜっ。 東村アキコの漫画が好きなんで 宮崎にどげんか行かんといかん! て前から思っててん、俺。 南国のイメージやったけど、空港に降り立つと本日はあいにくの雨、、。 そして、あいにくの雨だというのに。 隠しきれない巨人軍宮崎キャンプみ。 野球とかスポーツとか好きちゃう 俺の脳にすら刷り込まれてる 巨人→キャンプ→ヤシの木のイメージ。 サブリミナル効果ってこういう事? こわ。 そしてスポーツ好きちゃうゆうてんのに唐突にゴルハラしてくる宮崎空港のお手

          2024415 宮崎へ①

          20240401お花見へ

          花は桜木 人は武士 柱は檜 魚は鯛 小袖はもみじ 花はみよしの 花見でござる。 少し来るのが早かったかな。 満開は数日先か。 まあいいや。もっかい来ればいい。 例年であれば仕事があるから次のチャンスは一週間後とかで、七日も経てばもう散ってますって感じやけど今年は失業してるから三日後でも五日後でも好きに来れる。そういうリッチな時間の使い方も出来るのだ。はっはっは。 そして。 五分咲きには五分咲きの良さがあろうぜよ。 ところで俺は昔から不思議やった。 なんでそんなピ

          20240401お花見へ

          20240330旧本多忠次邸へ

          岡崎市内の26号線沿いに、ひときわレトロで瀟洒な洋館が建っている。 数年前に偶然通りかかったのだが、今では俺の名建築お気に入りスポットのひとつである。 その名は旧本多忠次邸。 本多忠次て誰?と最初思ったが、本多忠勝の末裔だと知り、納得。 そう言えばここ三河は徳川家康のお膝元やし、岡崎城は本多のお殿様のお城やもんね。本多忠勝なら知ってる。徳川四天王とか蜻蛉切(とんぼきり)とか山田裕貴。 天下三名槍、蜻蛉切。 ちなみにこの建物、最初からここに建ってたわけではなく、

          20240330旧本多忠次邸へ

          20240328リトルアーティスト展へ

          今日はリトルアーティスト展へ。 市内の幼稚園・保育園・小学校・中学校の子どもを対象にした絵画コンクールっすわ。 要は地域のコンクールだ。図工の時間に小学生とかが描いた絵を先生が適当に選んで勝手に送って入選しましたとかやってた、アレである。 入場料は百円。 一応ゆうとくけど俺はガキは苦手だ。 ぶっちゃけファミリー向けのなかよしこよしな地域イベントには興味はサラサラないし、縁も無い。出来れば一生関わらずにいたい。 なのに。 これがまあ御託は抜きにして良いから困る。

          20240328リトルアーティスト展へ

          20240316四日市コンビナートへ

          ウチの近所のごっつエエ感じの工場。 たまに眺めるんやけど、カッコ良くてそそる。 キカイダーみたいでカッコいい! で、ふと思った。 そうだ。 工場夜景に行こう! 最近気付いたけど。 俺この人と同じことしてる時多いな、、。 なんかシーズン4も始まるみたいで。 江口さんカッコ良くていいよね。 ファンです。 ドラマで紹介されていたのは京浜工業地帯の夜景クルーズやったけど、よお考えたらこっちにも有名な工業地帯があるよな。 そう、四日市コンビナート。 四日市

          20240316四日市コンビナートへ

          20240303内田修ジャズコレクションセミナーへ②

          前回の続き。 ジャズセミナーに行った話の後編です。 セミナーの最後の方で。 古い映像を見せてもらえました。 内田医師が役所にコレクションを寄贈する際に撮影された映像で。 市役所の会議室みたいなところで、懇意にしているジャズミュージシャン達と一緒に内田医師が市長とか役所の面々と向かい合って座ってるんですが。 まあ寄贈して頂きましてありがとうございますみたいな式典チックな事をやってはる映像なんですが。 岡崎市役所と。 ジャズミュージシャン達の対比が。 (暴力団の

          20240303内田修ジャズコレクションセミナーへ②

          20240303内田修ジャズコレクションセミナーへ①

          本日はこちらに参加してきました。 日本のジャズの昔話が聞けるとか。 とりあえず喫茶店で腹ごしらえ。 鉄板インディアン。 ケチャップかけたらナポリタンです。 カレーかけたらインディアンです。 粉チーズはマストです。 内田氏は岡崎出身の外科医でジャズの愛好家でした。ここまでならよくある普通の話です。 違うのは、『とてつもない』愛好家だったという点で。87年の生涯を通じて数多くのジャズミュージシャンを支援し、多数のレコードやライブ音源を収集し、自ら録音し、自宅にスタ

          20240303内田修ジャズコレクションセミナーへ①

          20240302南公園へ

          スコーンと晴れてる冬の終わり、。 ちょろっと買い物に出ただけやけど。 寄り道でもしていこか、、。 梅がそろそろ散ってまうから。 今の内に観にいこかな。 桜やったら岡崎城やけど。 梅を観るなら南公園っすな。 おー。いいねえ。 梅の枝のラインて。 すごい日本画的やんね。 書道みたいでもある。 桜もいいけど。 梅も毎年一度は観ときたくなるんよな。 昔は花なんか何も興味なかったのにな、。 南公園には小さい遊園地が付いてるんだぜ。 1000円あったら豪遊出来るんだぜ

          20240302南公園へ

          20240301照和にて

          博多~大分の旅行記の番外編です。 実は旅行の際、博多で「照和」というお店にも立ち寄っていました。 けれどもそれについて書くと長くなるなと思ったので、あえて触れずにいたのです。 これはこれでひとつの独立した記事を書こうと思っていたのです。 九州福岡出身のアーティストはとても多い。「めんたいロック」なんて言葉もあるほどだ。 その原因のひとつに数えられる 福岡博多の伝説のライブハウス。 それが照和なんである。 1970年。七十年安保。反戦フォーク全盛期の時代に開店した

          20240301照和にて

          20240301中津から再び博多へ②

          中津から博多までは特急に乗ることも出来る。 けれどもどうしても90分で博多に着きたいわけでもない。ならば西小倉経由で二時間半かけて行けばいい。読みたい本もカバンにある。 特に急ぐ必要なんてどこにもない。 ゆったりぶらぶらゆけばいいのだ。 せこか男やけん特急券ばよう買わんとよ。 どーちゃらこーちゃら。 鈍行列車乗り継いで。 博多ば着いたばい。 証拠の西鉄バスばい。 別府でん中津でん食うて遊んで呑んでくさ、もう降参ば~い!ちゅうてから帰りん道は博多ば素通りせんねっ

          20240301中津から再び博多へ②

          20240301中津から再び博多へ①

          旅の最終日の雑記です。 なんか柄にもなく真面目な話。 だからこの記事、多分おもろないっすよ。 さーせん。 今日で大分への旅も終わり。 夜には愛知に帰っている予定だ。 ここまで好き勝手に毎日毎日。 呑んで喰って遊んで。 さすがに少し疲れてきて。 ホテルを朝にチェックアウトしてから。 特に朝から何か食う気にもならずぼんやりと。 駅で列車を待っていた。 中津の駅の待合室ではホームレスのおばあさんが角っこの席を三つ占領して。 そこにカバンや紙袋や自分の家財道具を全

          20240301中津から再び博多へ①