春野

小説、詩、短歌、戯曲、川柳、音楽関係(感想)などなど創作。

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記事一覧

【詩】ありがとう

蟻が十 蟻が十 ありがとうの数が 増えるたび 世界はそれだけ笑顔が増える 蟻が十 蟻が十 蟻…

春野
10日前
14

【詩】失踪

砂浜の上での鬼ごっこ 踏みしめた砂の感触心地よくて 全力で走ってはついに孤独になる 「なん…

春野
11日前
13

【一瞬小説】自転車

本屋を出た時のことだ。 急に目の前の駐輪場に滑り込んできた自転車があった。 「順子さん!」…

春野
1か月前
14

【一瞬小説】言い切る彼

「私が私であるのは私が女だから」と貴志は言った。

春野
1か月前
7

【詩】犬

この地において 犬が空を舞うなんて当たり前 だから赦してやってほしいと 自治会長さんの顔を…

春野
1か月前
14

【詩】相思

酷寒の朝 棄てられた犬は 飼い主との暖かい記憶のなか まどろんでいる 身は保健所にあり 明日…

春野
2か月前
9

【詩】みんなきれい

まちいくひと、みんなきれい あなた、きれい。わたし、きれい び、は、みなにひとしく、わけ…

春野
2か月前
8

【詩】故郷のアリア

昨日までの故郷 遠い海のかなた故郷 二度と帰らぬ故郷 まぶた閉じれば消えた 妹がありし故郷 …

春野
4か月前
22

プロ野球戦力外通告2023。今年も年の暮れにこの番組をしっかりと見る。結果はそれぞれの選手達だけど、大切なのはやり切ること。やはりそう感じた。ありがとう選手達。来年も球場に行きます。

春野
4か月前
9

【詩】東京発シンセサウンド

鮮やかな稜線を音符がひた走る 一つではなく、もう一つの頂きが 音を連れてさらに走る モーツ…

春野
4か月前
15

土日祝にたくさん働くのはますます世間とズレてくような気がする。

春野
4か月前
7

【詩】やがて同じ時になる

昨日、夕闇の迫りくる刻 マクドナルドでポテトを摘んだ それだけだった しかし、ポテトを舌で…

春野
5か月前
11

【短編小説】北極星をつかみ損ねた男の話

ある時、男の頭上にどすんと北極星が降ってきました。男はいきなり、大きな星が落ちてきたも…

春野
5か月前
11

「たとえあなたを忘れても」もうすぐ終わるね。工夫がさりげない良いドラマでした。対照的なのは「ゆりあ先生の赤い糸」だと思う。こちらも楽しめました。菅野美穂がとてもいい。久しぶりに演技を見た。

春野
5か月前
4

【詩】朝

冬至まであと十日 日の出まであと十分 空はようやく白み始める 十一階から見下ろした夜の底は …

春野
5か月前
8

【詩】音楽生活

貴方達を初めて聴いたのは13歳の時だった 僕はその頃、グラウンドで貴方達の楽曲を繰り返し聴…

春野
5か月前
3

【詩】ありがとう

蟻が十 蟻が十 ありがとうの数が 増えるたび 世界はそれだけ笑顔が増える 蟻が十 蟻が十 蟻…

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10日前
14

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11日前
13

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1か月前
14

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1か月前
7

【詩】犬

この地において 犬が空を舞うなんて当たり前 だから赦してやってほしいと 自治会長さんの顔を…

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1か月前
14

【詩】相思

酷寒の朝 棄てられた犬は 飼い主との暖かい記憶のなか まどろんでいる 身は保健所にあり 明日…

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2か月前
9

【詩】みんなきれい

まちいくひと、みんなきれい あなた、きれい。わたし、きれい び、は、みなにひとしく、わけ…

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2か月前
8

【詩】故郷のアリア

昨日までの故郷 遠い海のかなた故郷 二度と帰らぬ故郷 まぶた閉じれば消えた 妹がありし故郷 …

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4か月前
22

プロ野球戦力外通告2023。今年も年の暮れにこの番組をしっかりと見る。結果はそれぞれの選手達だけど、大切なのはやり切ること。やはりそう感じた。ありがとう選手達。来年も球場に行きます。

春野
4か月前
9

【詩】東京発シンセサウンド

鮮やかな稜線を音符がひた走る 一つではなく、もう一つの頂きが 音を連れてさらに走る モーツ…

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4か月前
15

土日祝にたくさん働くのはますます世間とズレてくような気がする。

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4か月前
7

【詩】やがて同じ時になる

昨日、夕闇の迫りくる刻 マクドナルドでポテトを摘んだ それだけだった しかし、ポテトを舌で…

春野
5か月前
11

【短編小説】北極星をつかみ損ねた男の話

ある時、男の頭上にどすんと北極星が降ってきました。男はいきなり、大きな星が落ちてきたも…

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5か月前
11

「たとえあなたを忘れても」もうすぐ終わるね。工夫がさりげない良いドラマでした。対照的なのは「ゆりあ先生の赤い糸」だと思う。こちらも楽しめました。菅野美穂がとてもいい。久しぶりに演技を見た。

春野
5か月前
4

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冬至まであと十日 日の出まであと十分 空はようやく白み始める 十一階から見下ろした夜の底は …

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5か月前
8

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貴方達を初めて聴いたのは13歳の時だった 僕はその頃、グラウンドで貴方達の楽曲を繰り返し聴…

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5か月前
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