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このブログは、
"200~500kmを走るジャーニーラン"というクレイジーなレースにおいて、
その最高峰を目指すとある男の実録である。

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■ さて、今週末にビワイチを控えていますが、
先々の参加する大会についても考えたいと思います。

毎週火曜日に行っているサウルス練習会に参加していると、
みなさん、フルマラソンでのタイム更新を主な目標にされています。
僕自身も去年は3月に淀川マラソンで自己ベスト更新を狙って
短い期間ながらも練習を重ねていました。

この大会への参加は、
3月の気温が上がった大会だったこと
練習時間が突貫工事的な短期間だったこと、
など、
「本気で自己ベスト更新狙う気があるのか?」
と思えるシチュエーションでしたので汗
今回はもう少し真面目に自己ベストを更新できるようにしていこうと思います。

■ とは言ったものの、
兎にも角にも、出る大会を決めないといけないんですよね汗

正直言って、今の段階(10月頭)でも自己ベストが狙えるような
2月のフルマラソンの大会はもうすでにエントリーを締め切っています激汗

探してみると、口熊野マラソンというのが和歌山でありました。

時期的にも2月頭ということで、沖サバが終わってからでも間に合いそうな感じです。(でもギリかな?)

ちなみに、昨年の淀川マラソンでは2か月間の特訓?で、
3:14→3:07となりました。
昨年の反省を活かし、対策をしていこうと思います。


■ 走り始めて10年以上経ちますが、
常に"走る目標"を意識し続けてきました。

僕の最終目標は
「120歳でウルトラマラソンを完走する!」
ということを掲げています。

まだ80年以上も先のことで、
そのときの自分の身体のことなど皆目検討もつけられませんが、

その目標を常に意識するからこそ、
目の前の道を"如何に進んでいくか"を考え、体の動かし方を意識する。
「今この瞬間をちゃんと走らないと、
 120歳になったときにもちゃんと走れない」
「こんな走り方では続けられない」
「では、負荷の低く、それでいて成果が出る走り方とはーーー」

を考えて、
より力の入らないリラックスしたフォームを意識します。

時折、自分の身体の状態をボディスキャンし、イメージするフォームの是正を図り、体の使い方にフィードバックしていきます。
フォームを意識して走るときは、ことあるごとにこれを続け、
自分の走り方を躾け、修正し、
120歳でもウルトラマラソンを完走できるフォームを身につけようとします。

人間、気を抜くと楽な方に逃げていってしまい、
ともすればフォームが崩れてしまうので、
こういったフォーム修正は適宜行い、
怠けてしまいそうな自分を目標に向かって躾けてなければなりません。


■ もちろん、120歳でウルトラマラソン完走という目標は、
かなーり先の話なので、
直近でどうこうしたとしても、影響するところは少ないでしょう。
また、超超超長期的な目標なので、モチベーションが保ちにくいということもあります。

なので、短〜中期的な目標を持つことが大事です。
人は、期限が迫らないと切迫感を感じず、行動に映しにくいという性質があります。
僕自身も直近の11月の沖サバがあるので、緊迫感を感じ、ビワイチや装備の手配などをするわけです。
沖サバが終わった後も、そこで腰を落ち着けて走らなくなるのではなく、常に前に向けて走り続けるために、次の目標としてフルマラソンでの自己ベスト更新を狙った大会を設定しました。
さすがにそのあとの大会については未定ですが、おそらく来年もジャーニーランやウルトラマラソンの大会はエントリーするでしょう。
(ていうか、エントリーします!したいです!)

このようにそう遠くない未来に目標を設定することで、
そして、その目標設定を随時繰り返すことで、
常に目標を持ち、走ることが継続できるわけですね。

■ 上記であげた
「120歳でウルトラマラソン完走は在りたい姿」はBeing目標です。
常日頃からBeing目標を意識するからこそ、今何をすべきか、を考えさせられる。

沖サバも、フルマラソンでの自己ベスト更新も、まだまだ通過点。
そこを安住の地として留まるのではなく、
その先の先の先の、、、、にあるものを目指して。
Step by step!


■ ジャーニーランの応援ページはこちら↓

https://journeyrun.base.shop/

今日もお読みいただき、ありがとうございました!

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