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じいじ 保育士を目指す! 今日の夕飯は

講義前の腹ごしらえは

 駅近くのおこわ屋さん(?)のお弁当と惣菜屋さんのポテサラ(なんか高い!あと量を間違えた!200gは多かった。)とわかめスープ

今日の夕飯

 スーパーのお弁当より美味しいけど、当然高い。何よりポテサラが高かった。そもそも一人で食べる量ではなかった。あと、いぶりがっこがポテサラのアクセントにという事らしいが、私には?という感じだった。今度買う時は、100gとかでいいと学習した。

という事で、夕食をさっさと食べて院生室に移動。今日も誰も居ない部屋で論文を読む。

保育学系専攻院生室

 この部屋、プリンタがあるのでiPad(私の主力端末)からも出力できるかと思ったが認識できなかった。院生室のPCでは当然プリンタ出力できるから、クラウド経由でなんか出力したいモノを出力しようかと思ったが、ペーパーレスでやろうと決めたじゃんと思い直す。

 今日はzoomで勉強会が途中講義開始まで参加予定だから、講義室に40分前に移動。誰も居ないし、電灯さえついていない。今日は、大音量のストレートマスター達はいない様だ。ちょっとホッとした。

 勉強会を聞き、講義が始まったのでzoomを切って授業へ。先生が言っていた通り受講生の数は半分以下に。レポート発表(研究計画書の発表)は後半組になった。基本的に論文誌掲載用の題目でやっていいか?などと考え中。

 リサーチクエスチョンをどうするか?という問いに答えられても、研究にもって行くには、私はこう思うとか政策提言とかではなく、だから?という“何”の部分を明確にして、こう思う根拠(事実)を初めて明らかにしたとか、こういう歴史的事実があってこうなったから、論理的には現行のこの状態がおかしいから是正されるべきという風に持っていかない限りアカデミックな結論にならない。

 私がやろうとしているのは、どちらかと言えばこの部分が変だから変えましょう!という世間へのアピールという側面が強い。でも、アカデミックな世界では、それは単なる意見や主張であって論文になっていない。論文は主張の裏付けとなる歴史的経緯などの事実を明確化し、その事実によって論理的に炙り出した問題点を使って結論を導き出し、その結論が主張を支えて、その主張によって「だから、XXXは⚪︎⚪︎⚪︎とならなくてはならない」という言い切る形(理論的主張)で終わるものにしたい(願望)のだ。これで、アカデミックな媒体を使って、自分の主張を世間にアピールしたいという目的が達成される事になる。

 私の場合は歴史的考察と歴史的記録や先行研究という資料をベースにおこなう論文が最初の一歩となる、その後が修士論文だ。

さて、今日はこの辺で。

リサーチクエスチョン

リサーチクエスチョンは最重要かつ最難関
 何となく研究はしたいのだけれど,何を研究すればいいかわからない人もいると思います。研究を開始するにあたっては,どのような研究をするか,リサーチクエスチョンを考える必要があります。リサーチクエスチョンとは研究課題のことで,当然最初に決めなければいけない部分ですが,実は研究全体を決める最も重要な部分です。
 よいリサーチクエスチョンは,結果が有効/無効のどちらであっても臨床的に重要なことが多いです。有意差がついた結果だけが必要なわけでは決してありません。リサーチクエスチョンを決める段階で,どのレベルのジャーナルを狙えるかがある程度決まるといっても過言ではありません。

医学書院新聞プラス


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