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氷河期世代のJTCのおじさんです

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最近の記事

オヤカク:就活の出口が「親ガチャ」なのか?

オヤカク戦略:学生の親の力 近年、日本の企業は新卒採用で「オヤカク」と呼ばれる戦略に注目しています。これは、学生の親の意見や不安を重視し、内定辞退を防ぐための取り組みです。例えば、企業は親子参加の説明会を開催し、親の不安を解消することに力を入れています。 本音と建前の狭間 しかし、親の影響を重視するこの動きには疑問があります。学生が「親」を辞退理由として持ち出す場合、それは「本音」なのか、「建て前」なのか? 「親が反対しているので入社できません(私の力ではどうすること

    • 【落合陽一:超AI時代の生存戦略】 Youtube視聴メモ

      上の記事で扱った動画の後編です。太字部分が個人の感想。 1. GPTによる要点まとめ教育の進化: 2010年までは教科書での学習が主流でしたが、その後動画での学習が普及し、現在はAIを活用した学習が主流になっています。 AIと人間の関係: AIと人間の協働が重要であり、AIと人間の組み合わせによる能力の伸びが大きいと指摘しています。 専門技能の重要性: 特殊技能を持つ人々が、AIとの協働によってさらに強力な能力を発揮できると述べています。 社会の変化: テクノロジーの

      • 「落合陽一:2024年は超AIが来る」Youtube視聴メモ

        1. GPTによる要約超AIの到来: 2024年は超AIが登場する年とされ、これは課長レベルの仕事もこなせる高度なAIを指します。超AIは、一般的なタスクを自動化し、より高度な意思決定や創造的な作業を支援することが期待されています。 GPUがネック: AIの進化には大量の計算能力が必要で、GPUがそのボトルネックになっています。GPUの供給と性能がAIの発展速度を左右する重要な要素です。 コンサル業界への影響: 超AIの導入により、従来のコンサルタントが行っていたデータ分

        • 総理大臣ぐらいは答えてくれるだろうと思ったので、閣僚を一覧にしてもらいましたが・・・市川 宗一郎って誰やねんw

        オヤカク:就活の出口が「親ガチャ」なのか?

        • 【落合陽一:超AI時代の生存戦略】 Youtube視聴メモ

        • 「落合陽一:2024年は超AIが来る」Youtube視聴メモ

        • 総理大臣ぐらいは答えてくれるだろうと思ったので、閣僚を一覧にしてもらいましたが・・・市川 宗一郎って誰やねんw

          Code Interpreterでpptxファイルの構造を調べる→スライド自動生成

          前回Code Interpreterを用いて「自社・自前のPPTテンプレート」を使ってスライド作成を簡便にやることはできないかを検証しました。 結果的にはできましたが、けっこう苦戦しました。 ChatGPTにとって難しかったポイントは?ChatGPTとやり取りしながら「Core Interpreterにとって難しかったポイント」を想像するに、おそらくパワーポイントの「適切なレイアウトの選択」と「適切なプレースホルダーの選択」が難しかったようです。 渡された情報のどれをタ

          Code Interpreterでpptxファイルの構造を調べる→スライド自動生成

          Code InterpreterでPowerPointスライドを作成する(PPTテンプレート利用)

          他の人もすでに投稿しているようなネタですが、自分の備忘+検証のため記事にまとめておきます。 1.検証ポイント自分で使うことを考えたときに、これができたら「うれしい」と言えるポイントをいくつか列挙します。 パワーポイントのテンプレートは使えるのか? スライド1枚1枚に対して、きちんと「タイトル」「キーメッセージ」「ボディ」を適切に配置することができる テーマが変わるポイント絵はセパレーター(中紙)を入れることができる 2ページ目にアジェンダのページを入れることができる

          Code InterpreterでPowerPointスライドを作成する(PPTテンプレート利用)

          SDXLに初トライ(2次元)

          1. SDXL1.0がリリースされましたStability AI社が2023年7月26日、テキストによるAI画像生成モデルSDXL(Stable Diffusion XL)の新バージョンSDXL 1.0をリリースしました。 https://ja.stability.ai/blog/sdxl10 同社によるSDXLの解説は以下の通り。 オープンソースの同生成AIをローカル環境で使用するためのAutomatic1111も7月25日にSDLXに対応したv1.5.0をリリース

          SDXLに初トライ(2次元)

          Microsoft Learn Cloud Skills Challengeのクーポンが届きました

          Microsoft Learn Cloud Skills Challengeによる、試験の割引クーポンが届きました。 昨年秋のPL-100に続き、今回もPower Platform系のPL-400を選択しました。PL-400に受かれば、PL-600: Microsoft Power Platform Solution Architectの受験資格が得られるので、道筋を立てておきたいという思惑です。 https://learn.microsoft.com/ja-jp/cer

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