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十樂のコラム Juuraku Reiji Columns

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Juuraku Reiji Columns
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2022年5月の記事一覧

自分が大好き❤️左派リベラルとアカデミズム

自分が大好き❤️左派リベラルとアカデミズム

【左翼リベラルに見られる全体主義的傾向】

① 異なる意見を持つ他者が存在することを認めない。

② 自分の意見が絶対であるという強い信念を持っている。

③ 多様性を尊重すると言いながら、他者の意見の多様性を認めず、多様性の旗印のもとに自分の意見を正当化し、押し付けようとする。

④ 調和や融合よりも、秩序の破壊や再構築に関心があり、その上で強制的な支配を好む。

[アカデミックな知的環境で生活

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かつて煩悩は罪だと説かれたのは道徳的退廃を恐れてのことだろう。愛が何よりも気貴いと解れば、煩悩の否定すなわち禁欲は正道ではない。強いて愛を禁じるのは不自然なのである。愛は自由たる基盤の上にこそ成り立つ。古来、洋の東西を問わず、とりわけ【芸術】を介して語り継げられてきた真実である。

多くの日本人は、政府が目安を示したのに『本音では直ぐにマスクを外したいが周りがまだ着けているから外すのを躊躇っている』らしい。ここまで主体性を失っているかと、私は呆れ返る。マスクは隷属と服従の象徴。黒魔術による呪い。勇気を出してマスクを外そう。人間の本源=自由への飛躍なのだから。

もっと右脳を活性化▶︎▶︎活用して大宇宙・大自然と一体調和した質の高い霊的共同体を形成しよう

もっと右脳を活性化▶︎▶︎活用して大宇宙・大自然と一体調和した質の高い霊的共同体を形成しよう

 私たちが、この3.5次元で地球人類という生命体として存在する為には、右脳(イメージ・創造・閃き・感覚・感情など)と左脳(言語・計算・分類・分析・判断・記憶など)、どちらの機能も同じように必要なのですが、現代に至って、明らかに地球人類は、左脳に偏った在り方を専ら選択するようになってしまいました。

 おそらく縄文の古、人びとは、もっと右脳を活用して、大宇宙・大自然と調和した、質の高い霊的共同体を形

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【シェア】 右脳と左脳の役割と意識の本質を直感する 『ジル・ボルト・テイラーのパワフルな洞察の発作』

【シェア】 右脳と左脳の役割と意識の本質を直感する 『ジル・ボルト・テイラーのパワフルな洞察の発作』

 ある朝、当然の脳卒中に襲われ、左脳の機能を失った脳科学者=ジル・ボルト・テイラーが、右脳だけで感知される認識世界を知った彼女自身の"天恵にして稀有なる"体験と、そこから導き出される洞察を、感動のうちに語ります。

 人間の意識=タマ[tua mua]=宇宙意識(エネルギー)について考察する上で、貴重なヒントとなる、示唆に富む資料です。

【対立を乗り越える】 三島由紀夫が遺した2つの言葉

【対立を乗り越える】 三島由紀夫が遺した2つの言葉

 自分たちの国を愛する。自分の家族・故郷・己れ自身を愛するのと同じことと思います。当たり前で自然なことです。
 現在の私たち日本人は、この当たり前で自然なことが堂々とできない雰囲気の中で教育を受け、成長し、社会に出て、今みなさん、こうして生活しておられます。いわゆる戦後、日本がアメリカとの戦争に敗れてから、このような有り様となっています。
 あと数年で、昭和にして100年となります。いわゆる戦後が

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過ちては則ち改むるに憚かること勿かれ

過ちては則ち改むるに憚かること勿かれ

 私は、往々にして、間違えてばかりいるので、間違えに気づいたら、すぐに撤回して訂正します。いつまでも間違えた自説を曲げないでいても、何の意味もないし、評価を下げるだけですから。それに、間違えを認め、撤回、訂正して、正しい地点から再開することで、物事は遅滞なく進行してゆきますからね。間違えを認めると罪に問われるような場合でも、たとえ逃げたところで、逃げ切れるわけでもないでしょう。間違えを認めるのは、

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