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#140 【脚長差の治し方】

こんばんは。整体師の美容・健康ブログです。最近はすっかり、朝と夜は涼しくなりました。長袖で丁度良いぐらいの気温ですね。一方昼間は、まだまだ30度まで行く日も多々ありますので、着る洋服に迷ってしまうところですね。くれぐれも体調は崩されないようにご自愛ください(__)

さて。本日は、脚長差について解説していきます。足の長さが違うと腰や膝が痛くなることもありますし、見た目的にもよろしくありません。まずは自分の脚長差を確認してみましょう。

大きな鏡があればその前にお立ちいただき、自分の腰の高さを左右で確認してみてください。腰のところの骨は、腸骨稜という骨盤の一部の部分にあたります。手でそこの部位を押さえ、高さを鏡で見てみます。例えば、右側の腰が高くなっている場合、右足が長くなっています。原因は多岐に渡りますが、多いのは利き足だから、ということ。ヒトには利き手・利き足・利き目などがありますが、利き手と同じ側が利き足になりやすく、ほとんどの方が右足が利き足になります。

利き手・利き足は普段から使うことが多い分、筋肉量が発達しやすく、骨格の左右差がでます。立っている時間が長い時、みなさん片足立ちで休むことはありませんか?その時、利き足である、右足で立ち、休んでいることが多いです。上述したように、左足より右足のほうが筋肉が強いですから、片足立ちで休む時には無意識に強い右足で休んでしまってます。

すると右足(大腿骨)は挙上し、骨盤ごと上につきあげられます。他には足を組む際左足が上にくることや、右中殿筋が弱くなっていることも考えられます。このような体の歪みがあるかたは、右腰、右ひざ、右肩、左の首、左足の甲が痛くなることが多いです。ちなみに左足は外反母趾が強くなります。

矯正するには、右腰にある”腰方形筋”という筋肉をほぐすこと、右中殿筋を鍛えること、左足の片足立ちで休むようにすることなどを実施してみてください。極度に脚長差があるかたは、セルフケアで矯正をするのは難しいので、専門家に見てもらうほうが得策です。

カラダの土台は二本の足です。早めに矯正しましょう。ぜひご参考までに('ω')ノ

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