見出し画像

大学生 バックパッカー in U.S.A 第13回

 こんばんは、明日で社会人初の夏休みも一旦終了しちゃいます。朝起きたら、仕事をしなければいけないと言うことの辛さがだんだんとわかってきた気がします。この経験を長年している自分より上の社会人たちを尊敬します、みなさんすごすぎ。
✈️【旅の流れ】
成田→Beverly Hills→Hollywood→Las Vegas→Seligman→Williams→Grand Canyon(複数個)→St.George→Las Vegas→San Francisco→Silicon Valley→San Francisco・Oakland→Now!!!



Seattle


 前回の投稿で、次の目的地を記載しませんでしたが、San Franciscoの次は、Seattleに向かいました。

Amtrak

 前回の投稿で、Amtrakについて何も書いていませんでしたので、ここで少し説明します。
 Amtrak(アムトラック)とは、アメリカ中を走る長距離電車です。
私がアメリカを横断した時の長距離移動は大体こいつで移動しました。
日本だと大阪→東京で数時間とかのレベルですが、あのごっつい大陸を走りますので、電車の中で3日とかはごく普通にあります。
 グリーン車みたいな車両もあったりするので、そこは自分のお財布と話しましょう。見た目や車内は下の画像を見て下さい。

見た目、まぁ普通の電車
車内は割と広々としています。

Starbucks First Store

 それではまたSeattleに戻ります。
まず初日に私が向かったのは、Seattleのパイクプレイスストリートという場所にある、スターバックス1号店です。スタバに入るためだけに、ちょい長めの列に並ぶ必要があります。1号店は、みなさんの知っているロゴではなく、昔のロゴのままの看板やタンブラーなどの商品があります。

店の写真
購入したタンブラーに入れてもらったラテ
店の中
スタバ店員とシャボン玉

あと実は、自分は大学生の間スタバでアルバイトしていましたので、今回ここの店員にそれを伝えてみたところ、「まじ!割引するし、豆も無料であげるで!」と言っていた店員がいましたので、本当にできるかは知りませんが、彼女にあたればラッキーと思って下さい。


Amazon

 スタバに行った後は、徒歩ですぐの距離にあるAmazon本社に向かいました。そこらへんのビルにもAmazonが入っていますし、この意味のわからない虫のたまごみたいなやつもAmazonです。他にもAmazonなんちゃらがそこら中にあります。

Amazon本社

Starbucks Reserve Roastery Seattle

 またスタバかよって思いますよね、
でもこれからスタバに関するnoteがあと最低3つは出てきます、、、

まず、スターバックスリザーブロースタリーってなんやねんですよね、

Starbucks Reserve Roasteryとは

 まずこのロースタリーなんですが、世界に6つしかありません。
それが

   Seattle・Chicago・New York・上海・Milano・東京 です。

では、何が違うのかですが、
まず
店の規模が広いです。なぜかというと、実際にコーヒー豆を焙煎している店舗ですので、その分広いですし、その焙煎工程も一部ご覧になることができます。

次にメニューが異なります
普通のスタバよりもお値段は高いものが多く、変わったドリンクを飲むことができます。アルコールのものも置いてあります。
そして、ドリンク以外の食事も普通のスタバとは異なり、店舗によって違いますが、Seattleにはグラタンみたいなやつとかもありました。

最後にロゴが違います。
普通のサイレンロゴ、1号店、そしてリザーブの星の下にRのロゴの3つがスタバのロゴになります。
また、タンブラーなどのグッズにもそのロゴが用いられ、高級感のあるグッズを購入することができます。グッズはタンブラーだけでなく、エプロンや自転車など様々なものがあります。

そしてこちらがSeattleのロースタリーです。

もちろん人は多いのですが、東京のようにディズニーの乗り物レベルの待ち時間みたいなのは一切なく、すんなりと入ることができ、すんなりと椅子に座ることができます。

また、1号店とAmazonからも距離が近いため、1日で全部に行くことが可能です。ぜひ行ってみて下さい。


今回のSeattleは、Seattleといえばのなんちゃらタワーみたいなものには登りませんでした。しかし次の投稿で、シアトルから車で行くことが可能な、とてつもなくいい場所を紹介するので、ぜひご覧ください!

この記事が参加している募集

旅のフォトアルバム

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?