shiho

97年生まれ。詩を書きながら歩く。和歌山と東京を行ったり来たり。

言葉は「矛盾」を嫌うが、現実は「矛盾」だらけだという現実。

喫茶店に入った。

少し疲れていたので、人生はめんどくさいな〜なんて思いながら出てきたコーヒーを啜る。

「論理的に説明するって変じゃない?」

店の前にいた猫を見て思う。

だって、世界は矛盾でできているのに、言葉だけはいつも一方向に整い矛盾を嫌う。

(いつかの下書きより)

言葉の即席化

「言葉を発酵する」

我ながらいい言葉だなと思った。

...

「言葉の粒度が合わない。」

そう思ったのは、確か初めて彼氏ができた14歳の時。確か、アメーバピグとかGREEとか流行ってたな。懐かしい。

ネットネイティブに生まれた私たちの世代は、思いついたことはすぐに相手に伝わるのが当たり前。

3分感覚で返ってくるメールは、麻薬のような心地よさはあれど、時間が経つと、また扱いようのない不安が

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プレゼントの理由探しとその先

「あ、これかわいい。誰か誕生日の人とかいたっけな。」

だいたい、私がお花を買う時や、何かかわいいものを見つけた時はこういう思考をしている気がする。

私は理由もなく贈るプレゼントが好き。

別に自分のために買いたいとは思わなくて、これを買う理由が欲しい。

お花がかわいい時、お気に入りの香りを見つけた時、大抵言い訳をする子供のように、誰かの誕生日やお世話になっている人を思い浮かべる。

それが思

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天才にはなれないけれど|エッセイ

「死ぬもの辛いけど生きてるのも同じくらい辛いなあ...」

ここ1年ぐらい慢性的な気分変調症みたいなものに悩まされている気がする。

周りには面白い人もたくさんいるし、大事にしてくれる人も、欠点も好きだと言ってくれる友人も、楽しい職場も、それなりの実績もついてきた。

でも、何かが足りない。

...

昨日、ふとしたきっかけで「何者」を手に取り貪るように読み進めた。

Amazon Primeで

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「遅刻 死にたい」でググったことはありますか

「遅刻魔」というレッテルを貼られた、または、遅刻魔であると自覚している人はこのタイトルをクリックしてくれたのではないでしょうか。

私は、昔からとてつもなく朝が苦手で、なんなら通勤がめちゃくちゃ苦手。

同じ経路を辿っているはずなのに、1時間の通勤は戦場で、5回に1回は、どんなに気をつけていても、乗り換えをミスしたり降りる駅を忘れてしまったりします。

ここまでつらつらと言い訳を書いてきましたが、

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「やりたいこと」に悩んでいるのではなく、「成功するか」が気になっている。

アメリカ旅行中に元シェアメイトからこんな相談を受けた。

「なんか最近もやもやして...これでいいのかなって。」

彼女は私から見るとスーパーウーマンだ。

現在のアフリカでのインターンを経て、大手コンサル会社に就職する。

勉強だってできるし、なんならリケジョってやつだ。

私にはないたくさんのものを持っているし、たくさんの挑戦だってしている。

でも、定期的に彼女は悩んでいる。

一旦ベルトコ

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