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四国とスペインの巡礼日記

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これは、もはや昔話。2002年のことだから、20年も前のことになるし、今はおいそれと巡礼の旅に行ってきます、とも言えない状況です。四国遍路とスペイン巡礼という二つの有名な巡礼道を… もっと読む
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記事一覧

四国とスペインの巡礼日記 <感想文>そん長 熊木雄治様より

2005年に記録を完成させた後に読んでもらったひとり熊木さんという僕の心の「そん長」さんから…

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四国とスペインの巡礼日記 <旅を終えて>

旅を終えて: 新しい旅の始まり 当たり前の日常の中で、ふとカミーノの砂の道、四国の山の道…

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四国とスペインの巡礼日記 <カミーノのエピローグ> 天国のシエスタ

星の巡礼道「カミーノ」エピローグ 2003年7月 「天国のシエスタ」「ボンゴ巡礼」「魂の家族達…

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四国とスペインの巡礼日記 <四国エピローグ> 最後の弘法大師

エピローグ  四国遍路 エピローグ 「円むすび」「最後の弘法大師」「輝く杖」 3月12日 八…

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四国とスペインの巡礼日記 <四国四章> ③ 3月11日 八十八ヶ所巡り結願

第四章 四国遍路 涅槃の道場 2002年3月 第三話 「回想」「結願」「感謝」 四国遍路体験で…

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四国とスペインの巡礼日記 <四国四章> ② ぽかぽか陽気のダブル迷子

第四章 四国遍路 涅槃の道場 2002年3月 第二話 「煩悩アリ」「ぽかぽか陽気のダブル迷子」…

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四国とスペインの巡礼日記 <四国四章> ① 優しい道

四国遍路 第四章 涅槃の道場  2002年3月6日~3月11日 第一話 「暗雲」「五重の塔」「優しい道」 第二話 「蜘蛛の糸がクルクル」「生きているということ」「ぽかぽか陽気の迷子」 第三話 「回想」「結願」「感謝」 第四章 四国遍路 涅槃の道場  第一話 「暗雲」「五重の塔」「優しい道」  いつの頃からだろう、参拝中に自分のことを祈らなくなったのは、祈らなくても良くなったのは。四国遍路にもしも功徳というものがあるとすれば、それは遍路を終えた後にあるのではなく、かけ

四国とスペインの巡礼日記 <カミーノ四章> ③ まさか最後の朝

第四章  カミーノ 祈りの総決算 2003年7月 第三話 「まさか最後の朝」「再びTHORの道標」…

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四国とスペインの巡礼日記 <カミーノ四章> ② タフマム!母は強し

第四章  カミーノ 祈りの総決算 2003年7月 第二話 「タフマム!母は強し」 「地球の裏側の…

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四国とスペインの巡礼日記 <カミーノ四章> ① 飛ぶ男と呼ばれて

<第四章> カミーノ 祈りの総決算 2003年7月 <第一話> 「THORの道標」 「飛ぶ男と呼ばれ…

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四国とスペインの巡礼日記 <最終章の前に>

二つの巡礼道もゴールを目指す最後の日々。スペイン巡礼のカミーノは祈りの総決算、四国遍路は…

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分解の建築「東寺の五重塔」は弱いから強いのかも

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四国とスペインの巡礼日記 <カミーノ第三章> ③ 光源への道

<第三章> カミーノ 出会いと挑戦 2003年7月  <第三話> 「丘を越え行こうよ♪」「光源…

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四国とスペインの巡礼日記 <カミーノ第三章> ② 霧の中の巨大な十字架

<第三章> カミーノ 出会いと挑戦 2003年7月 <第二話>  「熱波42.11度」 「霧の中の巨大な十字架」 「フラメンコのおっさん達と」  サンティアゴにゴールして帰国するためには、一日に35kmから40kmを歩くペースは崩せない。このカミーノは、僕にとって「挑戦」の一言に尽きる。四国遍路で学んだ「感謝」の実践が日々試されている。頭でなく心で望んで与えられた大事な大事な日々なんだ。 四国のお寺で「とにかく真っ白な心で歩きなさい」とアドバイスを受けたことを思い出してい