どうも、学生のミカタの中の人です。 

今回は気になってはいたけど、
初代マッドマックスと路線があまりに違うため
ずっと避けてきた映画、

「マッドマックス　怒りのデス・ロード」

をついに観ました！！

てなわけで、

読者さんが観た気になれるように簡単にまとめてみようと思います！

＜あらすじ＞

この世は核戦争を迎え、人々は水や食料、石油を求めて争うまさに
「世紀末」。

世は混乱し暴力が支配する世の中になっています。

（いわゆる北斗の拳のヒャッハーの時代です。笑）

そんな世界で、元警官の主人公の「マックス」。

彼は大きな町を支配する暴走族にあっさり捕まるところから物語が始まります。

しかし屈強なマックス、

捕まってひどい仕打ちを受けても必死にこらえ、

脱獄の機会を虎視眈々と狙います。

そんな時、

暴走族の大隊長フュリオサ（なんと女性！？）

を筆頭にした軍が

敵勢力に攻め込み資源を奪う作戦を実行します。

この姿を嬉々として見送る

首領イモータン・ジョー。（←もちろんラスボス）

しかしこの作戦はフュリオサの裏切り作戦で、

 暴走族にとらわれた女性とともに

フュリオサのかつての故郷「緑の地」へ向かう

亡命計画だったのだ！

この騒動に主人公マックスが黙っているはずもなく、

 彼女らとともに暴走族を振り払いながら「緑の地」へと向かっていくお話です。

 ＜みどころ＞

 みどころは大きく分けて以下の三つ！

★無事「緑の地」にたどり着くことができるのか！？
★その後の世界はどうなっていくのか！？
★孤独なマックスの行きつく先はどこなのか！？ 

このあたりが見どころになります！！

＜評価＞

おすすめ度★★★★

 自分の期待値が低かったせいか、（←それは失礼）

とても面白く感じました。

＜感想＞

  ツッコミどころが多すぎて最初はふざけてんのかと思いましたが、

 意外にも（？）涙を誘うシーンもあって

自分が想像していたよりずっと面白かったです！

アクションシーンも豊富で見ててハラハラできる楽しい映画でした！

ネタばれはしていないので、

意外な結末を知りたい方はぜひ映画をチェックしてみてネ！

読んでいただきありがとうございました！