見出し画像

科学は迷信に支配されている

科学が迷信に支配されてしまうのはなぜか。迷信とは、誤った信仰。また、道理に合わない言い伝えなどをかたくなに信ずること。これは科学に宗教が絡むからだ。宗教もモノカネが絡むものが極めて悪質だ。しかも、大概、あっちが正しい、こっちが間違っていると、対立を煽り合っている。やったらやられるのが真実の世界。これが何世紀にもわたり、人類を蝕んできた。やったらやられるという争いの世界に科学が使われている。即ち、現代科学は、そのほとんどの目的は軍事利用、戦いに勝つため、自衛ための科学になっている。その根源は、優劣への欲求からくるもの。科学に迷信がなければ、もっと素晴らしい科学が完成され、真理への理解が進み、成長を遂げられていたし、宇宙の根源が解明されていた。誰が間違った迷信を創り出したのか!?それは、自分自身の優劣やエゴ、弱きものへの慈悲の欠如、いい加減な生き様がそうさせているのだ。せっかく与えられた科学の叡智が迷信とともに荒んだものになっていく。悲しいことだ。このままだと確実に人類は崩壊していく。


そうならないために、自分自身の心根を入れ替え、行動し、真理を取り戻します。


有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者