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「正直者は馬鹿をみる」は本当か?

本音と建て前を使い分けて、目先のこと、損得勘定で行動していないか。一見、賢そうに見えるこの生き方では、真の運命は開けない。なぜか。自分自身を偽って生きているからである。日々を正直に生きているか、不正直に生きているのか。「正直者は馬鹿をみる」という俗語があるが、これは否。「正直者は徳を得る」が真理。人間には誰もが二面性を備えている。これは紛れもない事実であり、聖者ですらこれを持つ。しかし、それを選択するのは、自分。どのように生きるのかも自分次第。自然体で誠実に生きるのか、利己的で不誠実に生きるのか、本音で正直に生きるのか、建て前で不正直に生きるのか、この二面性のどちらかを選択するのかによって人生の結果が大きく変わるということである。

そのことを肝に銘じ、自分に正直に生きます。有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者