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心の畏れ

「畏」。おそれる、敬服する、かしこい、おそれおおい、おそれうやまう、かしこまる、つつしむ。「畏懼」「畏縮」「畏怖」「畏愛」「畏敬」「畏友」 。この畏という言葉の意味を大局で理解すべし。即ち、心の畏れの有る無しは、人生の途上で大差を生む。自画自賛、唯我独尊では発展は損なわれていく。人生とは何生も在る。従って、心の畏れも持たずに、人の世の金や財産、地位、名誉、権力に目がくらみ、己惚れるならば、次に進むことは決してない。全人間性は、畏敬の念により育まれる。本当に良くなりたい、変わりたいならば、物金を求めるな。心の畏れを学び極めるしかない。極めた暁に、必要な豊かさが与えられる。それが実相。




そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。



有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者