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それに気付かぬうちは、一人前には程遠い。

超大宇宙の中で、一人の人間をどう生かすか。それは、全体性の中で、一人ひとりを見て図っている。初発のタイミングも生まれ変わりの回数も人によって様々である。とてつもなく永い長い一人ひとりの人生を、見つめ続けている。信じようが信じまいがそれが実相。従って、永い人生なのだから、小さな出来事にくよくよしない。自分に非、過ち、失礼、失敗があれば、それを素直に認め、謝罪をし、改善の手を打つこと。人に迷惑をかけたり、不快にさせたり、いやな思いをさせたり、困らせたり、それをしているうちは、それに気付かぬうちは、一人前には程遠い。増してや人を許せないようでは、立派な大人とは言えない。人生は成長のための修行の場。一人残らず鍛え導く。潰すことが目的ではない。従って、出来ない苦労は与えない。これは抜苦与楽のための慈悲。


そのことを肝に銘じ、日々成長できるよう精進します。


有難うございます。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者