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科学と自然と理について

自然とは、山、川、海、草木、動物、雨、風など、人手を加えない、物のありのままの状態・成行き。元来、自然とは、自らの本性に従って自ずから然るべくあるもの、あるいは生成するもののことである。自然がもたらすもの、自然が起こすもの、自然の中に自然の流れがある。従って、不思議というものは無い。不思議と思える、見えるものの中に「理」がある。この「理」が、あらゆる現象を起こす。人間が、頭痛や腹痛を起こすのと同じように、何がどうして、そうなるのか、それには、ちゃんと「理」があるのである。天然自然は、想像を超えた力を秘めている。自然の中にこそ、真の生命活動がある。即ち自然科学とは、神秘を秘めており、神秘とは、科学を秘めている。このことが分かれば、現代科学を超えた世界に、本当の神秘を見出すことが出来る。それは難しいことは何もない。すべては自然の中に内包されているのだから。


そのことを肝に銘じ、自然を素のままに見詰め、感じ、悟ります。


有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者