読書感想文「宇宙兄弟（１６）」
簡単な感想
海底での擬似月基地。
ムッタが作ろうとしたのはシャロン月天文台。
読んだ本のタイトル
#宇宙兄弟 （１６）
著者: #小山宙哉 氏
あらすじ・内容
月への一歩となるNEEMO訓練――。
この訓練に参加するため六太（むった）、そしてケンジと新田（にった）はフロリダへ旅立った。
しかし……つらく苦しい葛藤が、そこには潜んでいた。強い絆で結ばれた仲間たちに重い試練がのしかかる。
(以上、Amazonより引用)
感想
ムッタとケンジが月行きのライバルになってしまった。
この2人の内どちらかしか月に行けない。
それまで仲良くお互いに助け合いながらやっていたのにギクシャクしてしまった2人。
そこでチームメイトのアンディーがムッタにアドバイスをしたら、ムッタが様々なアイデアを出し始め、ケンジは娘の「無理してがんばるんです！」の真意に気付きで様々な改善点を提案する。
2人の歯車がガッチリと噛み合った。そして評価もうなぎ登り。
でも、どうもムッタの方が評価が高いみたいだ。
評価する者は皆口を揃えてこう言う。
ムッタは他の誰よりも月面にいた。
停電してた海底基地内を明るくしたアイデアは月でも使えると高評価を得た。
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