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20代→30代の過渡期の記録
ついに30歳を迎えた。20代では感じなかったことを記録として残しておこうと思う。共感されたひとはいいね押されたし。
①新しいコンテンツを見始めるのに躊躇するようになった。
「観たい作品はたくさんあるはずなのに、どうしてもその一歩を始められない。なんとなく億劫。映画なんて2時間もかかるし。とりあえず、過去に観たアニメをもう一度観るか。」
このような感覚が最近多くなった。今まで触れてきた作品が一
小学生、岐路に立つ。
「みんなと一緒」がなんとなく嫌だった。「みんな」が誰のことを差すのか、なぜ「一緒」が嫌なのか、明確にわかっちゃいなかった、小学校6年生。私はある人生の岐路に立っていた。中学校をA中学・B中学のどちらにするかの選択を迫られていたのだ。小6にとっては大きな大きな選択であった。
私が小学生の時は、中学受験をする小学生なんてクラスに2、3人いるかどうかだった。だから、ほとんどの同級生たちは学区内の中学、
ポケモンスリープの次に期待すること
ポケモンスリープはカビゴンを養うアプリ
ポケモンスリープのアプリを1週間使ってみた。このアプリは、ぐうたらしているカビゴンを、睡眠の力で養うゲームである(嘘)。カビゴンの周辺に毎朝集まってきたポケモンがかわいい寝顔を見せてくれる。お気に入りのポケモンは仲間に加えることができる。
カビゴンを養うのは、あながち嘘ではない。睡眠パワーを貯めて、元気いっぱいのポケモンたちが拾ってきたきのみをカビゴンに
🇦🇪ドバイの未来博物館②【2023年5月9日】
地球を俯瞰してみることができる巨大なパネルの部屋を後にし、次なる展示へと向かう。途中、よくあるSF映画のような液晶に目が留まる。空には乗り物が飛び交っていて、高層ビル群がバンバン立っている。まるでマーベルの作品みたい。強いていうなら、ブラックパンサーかガーディアンズのような風景。描く未来は映画の中とそんなに変わらないのだなあ、と思った。
次の部屋は、たくさんの「種」の展示だった。クラゲやイルカ
🇲🇨モナコで終電逃しちゃった!
F1グランプリ期間真っ只中の金曜日。まさかの外国で終電を逃す。F1を観にくる時は近くの街ニースにホテルを確保している。近くといっても、電車で40分程度離れている。歩いて帰れる距離ではないのである。明日はF1の予選がある。ドライバー達を応援するため、一刻も早く身体を休め、備えなければならないのにうっかりしていた。とはいえ、時刻はまだ21時50分である。昨日木曜日には22時代の電車が確かにあった。それ
もっとみる🇦🇪ドバイとかみ合わない私④ブルジュ・ハリファ2023
148階の観光を終え、125階&124階へ!
もう148階の見学はお済ですか。スタッフに尋ねられ、頷く。148階の観光はもう十分に果たした。ブルジュ・ハリファは人生で1回登れば満足かもしれない。ここにはもう来ないかもしれないから、もう一度ラウンジをちらりと見てから125階の観光へ向かう。果たして、夫と2人で、3万円かけて再び登ることはあるのだろうか。148階エレベーターを一人で使い、125階へ。
🇦🇪ドバイとかみ合わない私③ブルジュ・ハリファ2023
ATMで現金を下ろし、スタバでチャージして一安心して観光ができるようになった。やっぱり初日はブルジュ・ハリファに登っておかないとな。5月の平日は、当日券の余裕がありそうだった。まずはその姿を、モールの1階から出て、外から見てみることにした。外は灼熱だ。歩いて写真を撮っただけでみぞおちを汗が流れる。日差しも厳しい。歩き回って、ブルジュ・ハリファの入り口はドバイモールの地下にあることが分かった。
ド
🇸🇰スロバキアのクリスマスマーケット2022
2022年12月、スロバキア・ブラチスラバのクリスマスマーケットに行ってきました。
ウィーンからおよそ1時間で隣のブラチスラバまで行かれます。街は非常にコンパクトで、歩いて回ることができます。
広場で開催されているクリスマスマーケットの様子をのぞいて来ました。
1枚目:グリューワインにトッピングする用のお菓子やフルーツ。ハリボーまであります。
マーケットは赤と白の
ストライプで統一されてい
🇸🇰ブラチスラバのクリスマスマーケット2022
スロバキア・ブラチスラバのクリスマスマーケットをのぞいてきました。
ブラチスラバに到着後、最初にすることはバスのチケット購入です。1日券が4ユーロで買えるため、おすすめです。中央駅のバスターミナルにはチケット売り場がありますが、他のバス停にはチケットを購入できるところがありませんでした。時間制の安いチケットより、1日券をおすすめするのはこのためです。
ブラチスラバは、街がコンパクトなので中心か