いちえ(福井一恵)

元NHK松山放送局キャスター。教育学修士。研究者気質なのか「伝える」を極めたい素朴系フリーアナウンサー。「伝え方を伝えたい」と言葉、声、伝えることなどについて書き綴っています。育児や日常のコラム的なものも。仕事のご依頼はお気軽に。https://soratobu.net

【北欧旅行記11】黄色いバスと巨大なベビーカー

黄色いバスはタダなのか?

その後、シーさんと私も別行動することにした。

シーさんはオーフス大学に行ってみたいと大学方面へ向かう。
私は、市内中心部へ戻ることにした。

バス停に市内を廻る黄色いバスが到着し、後ろから乗り込む。
バスの中は座席は前半分だけで、後ろは広いスペースだった。
広いスペースには、大きな荷物やベビーカーはここにという意味の表示があった。大きなベビーカーでもそのまま乗り込んで

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【北欧旅行記10】大人の仮面を外す

翌日は、火曜日。
3人揃って女性博物館に行った。

扉をあけて「エクスキューズミー」と話しかける。
昨日のお姉さんはいなかった。

入場チケットを買おうとすると、
昨日とは違う受付のお姉さんが、私たちをじーっと見つめる。

やっぱりカタカナ英語だから通じなかったかな、と心配になった。

すると
「アンダー エイティーン?」

え?エイティーン?
18?
18歳以下なのかって?

3人とも30代。

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【北欧旅行記9】ミイラを見ずにミックスジュースにハマる

「髪の毛まできれいに残っているミイラが見られる博物館がオススメだよ」

エグモント教員のユタカさんは私たちに、しきりにそれを勧めてくれた。
シーさんがsumiyoさんと会っている間、私とユカちゃんは、オーフスの街を観光することにしたものの、二人で「ミイラ」という気持ちになれず
(今思えば、見ておけばよかった)
大聖堂に行くことにした。

オーフスの大聖堂は、駅からまっすぐ歩いたところにある。
わか

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【北欧旅行記8】オーフスに暮らす素敵な日本人女性

「ちょっとふらっと北欧旅行」が今回の旅のテーマ。
「視察」でも「留学の下見」でもない。

日本からの視察も多いエグモント・フォルケホイスコーレのことを
もっと知りたい気持ちもあったが、
「学び」より「遊び」を優先した私たちは、
滞在中、毎日バスに乗って、近くのオーフスの街まで出かけた。

オーフスの街まで近いとはいえ、バスで1時間ほどはかかる。
デンマークで2番目に大きい街らしいが、それでも人口は

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【北欧旅行記7】フォルケホイスコーレってなんだ?

【北欧旅行記7】
もしあなたが甘え下手なら、北欧へ行ってみるのはどうだろう?

私たちが滞在したのは、フォルケホイスコーレの宿舎。

フォルケホイスコーレは、日本語で「国民高等学校」と訳されている。
でも日本でいう「高等学校」ではない。

学校を卒業し、一度社会に出た人が再び教育を受けることができる場所。
自分探しができる場所。
やりたいことを探せる場所。
やりたいことを学んでみる、試してみること

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犬派か猫派かと問われたら

断然「猫」です。

でも、実家では大きな犬を飼っています。

そのことを知っている友人は、
私のことを「犬派」だと思ってくれていたようです。

犬も嫌いじゃないですが、断然「猫派」です。

私の性格が犬より、猫に近いのだと思います。

なんといっても「気まぐれ」です。
素直に尻尾を振ったりしません。

すごく嬉しくてもハアハア言いながら尻尾振って飛びついたりしません。
少し離れたところから、冷静を

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