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記事一覧
ポルセイド浜田の試合を見に行こう!(少し追記あり+α)
2023年のクリスマスイブ、つまり12月24日に島根県立体育館(以下「県体」と略す)で、Fリーグディヴィジョン2のポルセイド浜田vsミラクルスマイル新居浜戦が行われる。
そこでいろいろご紹介がてらに観光も含めた誘引などしてみる。
島根県立体育館場所
島根県立体育館って何処だ?
こんな建物だ。
なぜこのような二つ名があるのか、というと、浜田市出身の体操選手だった竹本正男氏にちなんでの命名だか
勝手に兄貴と呼びたい若三康弘さん(デッツォーラ島根ECについて)
この記事は島根の鳥取サポ、気難しいような人なつっこいような不思議なパーソナリティを持つKAZZさん(Twitter)に寄稿して頂きました。OWL's Forestのメンバーによる寄稿ということで無料公開させて頂いております。
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過去にも何度となく書いてきているが、今ここでもう一度、声を大にして言う。
元デッツォーラ島根ECの代表者にして総監督だった故・若三康
サッカーを愛する皆さん、御機嫌如何でしょうか?【Short Letter】
かつては東京12チャンネルといったテレビ局で、今で言えばテレビ東京の看板アナウンサーだった金子勝彦さんが、三菱ダイヤモンドサッカー(上の動画などがお馴染み)やJリーグ中継などで、冒頭に言う台詞がある。
サッカーを愛する皆さん、御機嫌如何でしょうか?
このフレーズを聞くと、妙に安心するし、これからサッカーの試合が始まるぞ、とワクワクし、興奮を隠せない状態となる。
金子アナのインタビュー記事はこ
ディオッサ出雲に思う。WEリーグだけが日本の女子サッカーではないのだ、と。【Short Letter】
9/12WEリーグ開幕。
L・リーグという前例があるが、あの時は単に機が熟していなかっただけだろう、と個人的には思っていて、だからこそ多くの叡智が結集した今、WEリーグは成功してほしいと思う。
全参加チームのどれ一つとしても、落伍するチームが出てほしくない。彼女たちは日本の女子サッカーの希望の一つと言っても良いだろう。
だが、その一方で、こんな風にも思う。
プロリーグといういわばトップ
代表の有名なチャントを巡るカルめのお話~応援の声に飢え気味なあなたへ【Short Letter】
この文章は2021年8月6日に行われた東京五輪の三位決定戦よりも前に記述していることをご容赦願いたい。
なお、試合の結果はご存知だろうし、それ故にここでは特に記載はしない。
先日の五輪準決勝のスペイン戦を途中から観ていて、これで勝てたら絶対に痛快だよなあ、と思っていた。ボクシングの終盤のラウンドみたいな様相を呈し始めていたので、勝機があるかも、とちょっとワクワクした。
こんなツイートをしてしま
私はぼっち観戦が好きだ
基本的に、私はぼっち観戦しかしない。誘える人がいないから、というのもあるが、ぼっちのが気楽だからだ。
大昔に、広島まで従弟と、サンフレッチェ広島vs柏レイソルの天皇杯4回戦での対戦を広島スタジアムまで観に行ったことがある。
自分としては観たいカードだったが、冬だったので広島まで行くのが大変だった覚えしかない。島根県側は雪模様で話にならなかった。
ところが、広島県側に入ると雪の「ゆ」の字すらない
始まりは「なぜか埼玉」~すたすたぐるぐる埼玉編・読後記【Short Letter】
こういう本が世に出た。
何なのだ、この「すたすたぐるぐる」なる、ふざけているのか真面目なのかよくわからないタイトルは。
しかも、よく見ると「埼玉編」とある。
ということは、この先、日本全国津々浦々の続編が登場するということなのか。よくわからないぞ。
そう思った。
それにしても、だ。
なぜトップバッター、つまり双六でいう振り出しが首都の東京でなく、埼玉なのだろう?
一応、この動画で
片道約二時間の旅の供は何?【Short Letter】
私は、ある時期から、車を運転して出雲市と鳥取市との往復をするのを止めた。理由は一つ。病気が怖いから。
よって、特急列車に乗っての片道二時間の列車旅行をするのが常だ。
こんな感じの切符の買い方をしておく。復路で特急に乗る必要が出た時、後から帰るようにしておくためだ。同じ区間を快速列車が走ることがあって、うまく時間が合えばそれに乗ることもあるが、これを書いている2021年12月6日時点での復路のダ
信州とサッカーで思い出すマンガ【Short Letter】
皆さん、新年明けましておめでとうございます。
さて、本題に入る前に、若干の前置きをお許し願いたく。
私はついこないだ、年明け早々に1コ歳を重ねちまって。もう50過ぎると誕生日ってあまり感慨はないけど、とにかく、何とかまた生きながらえることはできたな、と。
今はまだ明確なことは言えないのだけど、この先、いろいろあるかもしれないし、その中でたくさん迷惑をかけたりしてしまうかもしれないので、一足先