■父の教えシリーズ① 「世の中白黒じゃない。グレーだよ」26年目社長、父の言葉。学生時代の私は、自分の信じる正義感に向かって突き進み、よく周りと衝突していた。自分の思い通りに動かそうとして、自分の世界を周りに押しつけていた。綺麗事だけでは成り立たないし、理想だけ語るのは愚かなこと

■自分のオシリに火をつける 昨日、改めて会社に異動したい旨を伝えた。かなりはっきりと、今の職種で成長するつもりは「無い」と伝えた。案の定、あれこれ言われたが、流されず自分の意見を伝えた。自分で決めて自分で切り拓くこと。他責にしないこと。言ってしまうことで、逆に自分を追い込める。

■無駄な節約、必要な節約 当たり前だが、自分の今の収入を考えて、分相応な生活をしなければなりませんね。例えば、今の年収が500万円なのに1000万円overの人が行なっている「QOL向上」「時短術」なんかを真似て投資しても、当たり前に生活が破錠する。収入から逆算→余剰分を投資。

■一言しか喋らない顧問 ふと、野球部の顧問のことを思い出した。国語の担当で、言葉遣いや態度にめっぽううるさい人だった。私が言葉について意識し始めたのも、この人がきっかけかも。この人が、学校を去るときに全校生徒に向けて言った一言「頑張ってください」言葉は伝え方だな、と思い知った日。

■無価値なことは、無価値な人と 「環境は関係ない。自分次第だ。」こんな話はよくありますが、現実は真逆だと思っています。むしろ、「環境さえととのっていれば、弱い人でも一定の結果がでる」この方がリアル。ダメな人とつるめばダメになるのは必然。無価値なことは、無価値な人としかおきない。

やめたくてもやめられなくなるよ。#２２３

note初めて3ヶ月以内、もしくは書こうか迷っている人に届け〜 ＊ 最近、noteの更新を敢えてしていませんでした。一年近く続けたnoteを、やめようと思ったからです。 理由としては、色々と言葉にできない”モヤモヤ”が渦巻いていて、「なぜやっているのか」が見えなくなってしまったんですよね。ただ、結果として今記事を書いています。「noteをやめようかな」と思っている人に少しでも届けばと思い書きます。 ＊ ■本当に好きなこと、身体に染み付いたことは”やめたくてもやめられ

お客様と不要な客。#２２２

お客様は絶対に選ぶべき。です。 ＊ 私が担当している、とある大口のクライアントがいます。そのクライアントは、私の担当しているエリアの中でも5本の指に入るような大口のクライアントです。当然のことながら、会社としてもかなり手厚い対応をしています。ただ、この企業の担当者がかなりの厄介モノです。 簡単に表現すると、全てのコミュニケーションに「悪意」があります。営業と一緒に”並走しよう”という感覚がそもそも抜け落ちている。必要のないレベルで細かく、揚げ足取りばかりすることを考えて

やるやるやる。とにかくやる。考え込むな、走りながら考えろ。悩んでも1㍉も解決しない。動いた先にしか次のステップは無い。やりたくてキツい方を選べ。こんなこと書いている暇があったら動け。

なんだか急にめんどくさく感じてしまい、数日サボりました。ただ、完全に習慣化されていることをサボるととにかく気持ち悪い感覚になります。歯磨きしないで寝る、みたいな。。もう少し続けられそうです、

■8秒落ち着く イライラして、つい「カッ」となったとき。思ったことをそのまま口に出さず、8秒間何もしない時間を作る。怒りのほとんどは瞬間的なものが多いので、少し時間を置くだけでだいぶ大人な対応ができる。感情に任せて出てくる言葉は、大概良い結果を生まない。ってだれかが言ってた。笑

■ゴールに向かって全力投球。 やり方にはこだわらない、結果をだすこと。きれいごとを言っている人のほとんどは、結果も出さずに理想論を語っている。白黒で判断しようとしない。一つだけはっきりとしていることは、「目標達成できなければ意味がない」ということ。

■とにかく、身体をととのえること テンションが落ちている人は、大概不摂生をしている。身体→精神の順番で自分をととのえる。これは経験上揺るがないと思います。早寝早起き、7時間以上寝る、週2〜3回以上の運動、満腹まで食べない、脂ものを食べない。心技体の”体”が1番大切。