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三大栄養素とそれぞれの働き

こんにちはKです😎
前回投稿させていただいた

「三大栄養素で読む食品成分表」

を購読いただきありがとうございました。
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では、やっていきましょう。
今回はタイトル通り、
「三大栄養素とそれぞれの働きについて」です!

1.三大栄養素とそれぞれの働き

A.Carbohydrate/炭水化物

Statches/でん粉質(米、パンなど)

Sugar/糖質に分解され、脳や筋肉が働く燃料として使われる。
過剰に摂取した場合、脂質として体に蓄えられる。

普段みなさんが
仕事をしたり、運動をしたりと、
人間の活動をする際のエネルギーとして
炭水化物は使われています。

B.Protein/たんぱく質

Protein/たんぱく質

Amino Acid/アミノ酸に分解され、
筋肉や皮膚の補修などに使われる。

※たんぱく質は、
糖質が足りない場合は糖質に変わり、
過剰に摂取した場合は、
脂質として体に蓄えられる。

が、糖質も脂質もたんぱく質にかわることはできない。

もしもたんぱく質が足りない場合、
身体は、自らの体の代謝を下げることで少量のたんぱく質でも足りるように調節します。

C.Fat/脂質

非常用のエネルギータンクとして
多くのエネルギーを体に蓄えている、
それが脂肪です。

例えば、
みなさんが山奥で遭難したとします。
食事がとれないので、
当然体を動かすエネルギーがありません。
エネルギーがないので活動できませんよね。
最悪死に至ります。

そういうときのために、
脂肪という非常用エネルギーを体に蓄えているわけです。

だいたいですが、
1パウンド(450グラム)の体脂肪=3500Kcal

つまり、
1パウンド(450グラム)の
体脂肪を減らすには、

3500Kcalも消費しなければならないのです。

ちなみに
フルマラソン(42km)を走り切ったとして、
消費されるカロリーは2600Kcal

あんなに走っても、
1パウンドも消費できないんです。

では、
体のメカニズムについて勉強していきましょう😎👇


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