Kei

夫婦でコンテンツ制作・プロデュース業を行う傍らTOPIXコア30のどこかの企業の会社員…

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夫婦でコンテンツ制作・プロデュース業を行う傍らTOPIXコア30のどこかの企業の会社員。人生の基盤となるパートナーシップや人間関係。お金などのトピックを中心に書きます。読むだけで夫婦関係、仕事に役立つ豆知識を投稿します。1児のパパで文章を書くのが好きです。

最近の記事

心配性な人は準備のプロでもある

おはようございます。Keiです。 心配性で困っている人の話をよく耳にしますが、心配性の人の良いところは、マメな準備が得意なことです。 大雑把な人は大胆でそれはそれで良いのですが、事前準備が雑で意外と重要なことを見落としてしまいます。 ですが、心配性な人は、心配しすぎるが故に、何度も確認することが当たり前です。この”感覚”というものは人によって異なり、仕事や人間関係の作り方にも影響していきます。 心配性な人は取り越し苦労をしているような気がして、いつも心が休まるときはな

    • 人を判断することを手放す

      おはようございます。Keiです。 人の素敵なところが見れなくて、悩んだ経験はありませんか? 多くの人は他人に厳しく、ちょっとしたことでも敏感に反応してしまうことがあると思います。 中には同じ行動をしていてAさんなら許せるけど、Bさんは許せない!と人によって態度を変えてしまうこともあるでしょう。 僕らは長年の習慣の積み重ねで、意識・無意識に関わらず、人のことをジャッジ(判断)して生きるクセが身についてしまっているのかもしれません。 人をジャッジすることが当たり前になる

      • 自分の大好きなものが見つからないときは?

        おはようございます。Keiです。 ・やりたいことが分からない ・だけど熱中するものはほしい ・好きなことってどうやって見つけるんだろう こんな感じでお悩みの人もいるはずです。 今回はそんな方におすすめなやりたいことを見つける4つの視点をお伝えします。 ①とにかく気になったらスタートする やりたいことが見つからない人の多くは、頭の中でアレコレと色々考えますが、一歩を踏み出すことが苦手な人が多いです。 あまり深く考えすぎず、ピンときたものがあったら、とにかくスタートし

        • 理不尽なことは減ったとはいえ、ストレス感じてませんか?

          おはようございます。Keiです。 僕らは人間関係の中で、気づかないうちにどんどん繊細になっているのかもしれません。 例えば、今よりも年功序列や年上を敬うことは、問答無用で”上の人”の意見が正しいとされた時代がありました。 仕事や部活動でも上司や先輩が言うことは”絶対”という環境で過ごした人もいるでしょう。もちろん、今でもそういった風潮が根強く残る組織ではそのようなことが続いています。 しかし、これらのことを今の10代が聞いたら、”あり得ない”と感じる人もいるでしょう。

        心配性な人は準備のプロでもある

          許せないことがあったときは・・・

          おはようございます。Keiです。 あなたは、誰か許せない人はいますか? もしくは、これまで許すことができない出来事に遭遇したことはありますか? 事の大きさは人それぞれでも、きっと”許せない”と感じた瞬間は誰しもあるでしょう。 「許す」と言葉で簡単に伝えたとしても、実際に感情が紐づくと、そう簡単に受け入れることはできないですよね。 実際に100%許すことはすぐにはできないかもしれません。 そして、過去起きたことは変えることはできないので、一瞬で傷を癒すこと はできない

          許せないことがあったときは・・・

          小さな幸せに感謝する。意外と見落としてしまう当たり前の日常

          おはようございます。Keiです。 小さな幸せに感謝してますか? 日常生活で、幸せを感じる瞬間が多ければ多いほど、幸福感でいっぱいになれると思います。 ですが、僕たちはこの当たり前の幸せを意外と見落としてしまったりします。 特に、今の日本で生きている限り、生活に苦しくても、戦時中のような飢えを感じる人は皆無でしょう。 お金がないといっても、多くの人はスマホは持っているし、電気やガス、水道なども不便なく使えます。 上を見ればキリがないけれど、実はとっても恵まれた環境に

          小さな幸せに感謝する。意外と見落としてしまう当たり前の日常

          心を許せる友人ってやっぱり大切

          おはようございます。Keiです。 心を許せる友人ってやっぱり大切なんです! よく、友人はいらないとか、無駄な時間を過ごすくらいなら、自分のやりたいことに集中した方が良いと耳にします。 確かに、それも一理あると思って僕自身も自分の集中したいことの優先順位を高めてやってきました。 もちろん、その中で新しい出会いもあったりするのですが、学生時代のようにバッチリ分かち合える人って割と少なかったのです。 そう考えると、利害関係ゼロで付き合っていた旧友の存在ってありがたかったり

          心を許せる友人ってやっぱり大切

          人と比べなくてよい。隣の芝生は青く見えるものだ。

          おはようございます。Keiです。 過度に人と比較することは、自分の心を苦しめることにつながります。 もちろん、本人がそれでパフォーマンスを発揮できるならOKです。(ライバルを探して、ともに頑張るみたいなイメージ) ですが、ほとんどの人が比較=自分の欠点の荒さがしをしてしまいます。 僕たち日本人は、”人からどう思われるか?”を必要以上に気にして生きているのです。 さらに大人になると、視野や交友関係も広がり、自分の社会での立ち位置も何となく明確になっています。それは、同

          人と比べなくてよい。隣の芝生は青く見えるものだ。

          ミスをしても大丈夫!

          おはようございます。Keiです。 仕事や人間関係で、失敗したとき小さなミスを気にしてくよくよしてしまう瞬間ありませんか? せっかく一生懸命やったとしても、肝心なところで一歩間違ってしまったり、つい詰めが甘くてボロを出してしまう、、、そんなことを経験している人もいると思います。 もちろん、ミスをすると落ち込んだり、自分を責めたりしてしまうと思うのですが、必要以上にミスすることを心配したり、自分を否定する必要はありません。 なぜなら、僕たちが恐れていることは、たいていがそ

          ミスをしても大丈夫!

          ダメな自分を否定しない

          おはようございます。Keiです。 誰だって、自分の嫌なところを見るのは 気持ちの良いものではないはずです。 ですが、自分のことを否定したら良いことがあるのか?と言われたら、そんなこともないはずです。 もし、自分に対して、厳しい自分を手放せたらどうでしょうか? もし、自分のことを丸ごと愛せるようになったらどんな景色が広がっていくでしょうか? 完璧な人などどこにもいません。 それを頭ではわかっていても、人はついつい完璧を目指そうとしてしまいます。 特に真面目で、自分に

          ダメな自分を否定しない

          感動する気持ち大切にしてますか?

          おはようございます。Keiです。 大人になると、感動する気持ちを味わう瞬間って、減っている人も多いと思うのです。 ですが、感動する心ってめちゃくちゃ大事だと思うのです。 あなたが最近”感動”した瞬間はどんな時ですか? なぜ、それに感動したのですか? この質問にパッと答えられる人は、日々の感動レベルが高い人かもしれません。 反対に、まったく思い浮かばない・・・と思った人もいるでしょう。 もし、あなたの心のテンションが落ちていて、 やることなすこと、全てうまくいって

          感動する気持ち大切にしてますか?

          苦手な上司とうまくやるには・・・?

          おはようございます。Keiです。 今日は、苦手な上司とうまくやるには? といったテーマでお話をしていきます。 あなたも、苦手な上司と仕事をしたことはありますか? ・仕事の要求が高すぎる ・パワハラチック ・無駄な仕事を増やす ・あまり有能ではない ・性格的に合わない・・・ など、苦手な上司といっても様々なタイプがいますよね? 苦手な上司とうまくやるというのは、けっこう高度なスキルが必要だったりします。 100%上司の意向に沿っていたら、自分が疲弊

          苦手な上司とうまくやるには・・・?

          僕らは時間が足りないのではない。足りないのは○○なんです!

          おはようございます。Keiです。 日常を生きていると、ついつい時間が足りない!と感じることはありませんか? 僕も最近気づいたことがあって、時間が足りないのはもしかしたら、自分が当たり前にやっていることの思い込みが原因かもしれないということです。 つまり、僕らは時間が足りないのではないのです。 自分の当たり前を見直し、目的から再度考え直すことが重要だということです。 もちろん、作業などの物理的時間がかかるものを1人でやっていたら、時間はいくらあっても足りないでしょう。

          僕らは時間が足りないのではない。足りないのは○○なんです!

          無理に焦る必要はない。焦ったところで大して変わらない

          こんばんは!Keiです。 今日は「無理に焦る必要はない話」をしていこうと思います。 夢や目標があって、最初から100%自分の思い通りにできる人なんてどこにもいません。 今は大きく成果を残している人でさえも、人生のどこかで必ず、停滞期を感じている人は多いです。 中には何十年も下積みをして、ようやく望むステージにたてたという人も珍しくありません。ですが、僕たちはどうしても目先の利益や結果。現実での出来事を優先してしまいがちです。(ある意味、これは仕方ないですよね、、、)

          無理に焦る必要はない。焦ったところで大して変わらない

          熱中していたことに飽きたら変化するサイン

          おはようございます。Keiです。 熱中していたことに突然、飽きてしまう瞬間を経験したことがあるかもしれません。 没頭していたことはそっちのけで、 あれだけ毎日情熱を注いでいたことでさえも、 そうなることがあるのです。 こんな気持ちになったときは、 そろそろ次のステージに進むサインです。 ですが、心から大好きなことをやっていたのであれば、無理に違うモノを選ぶ必要はありません。 そんな方はまず、 新たな工夫を取り入れたり、 違う考え方に変えていったり、 変化を生み出すタ

          熱中していたことに飽きたら変化するサイン

          日本は生きにくい国になったのか?

          おはようございます。Keiです。 日本は生きにくい国になったのか? と質問されたら、あなたはなんて答えますか? そして、その理由はなぜですか? 答えは人それぞれなので、 明確なものがあるわけではありません。 人によっては、生きづらいと感じる人もいれば、快適です!と答える人もいるでしょう。 経済的にイマイチな人は、生きづらいと答えるかもしれません。 実際に30何近く日本の平均所得は、ほぼ変わらず、実質賃金は下がっているという主張もよく耳にします。 一方で、豊かな

          日本は生きにくい国になったのか?