見出し画像

黒柳徹子に似てる

「(幼少期の)黒柳徹子に似てる…」
「やだ〜😂😂😂」

とっさにこんな言葉が出て来てしまいました💦

いつも行く美容院の10年来の専属?美容師さんとカットしてもらいながらこんな会話が出て来ました。

この美容師さんと話すことは
会話が多めで内容も深過ぎてあんまり憶えてませんが、後から考えると
「これって褒め言葉だったのかな…」


黒柳徹子さんと言えば
「窓際のトットちゃん」とユニセフのイメージぐらいしか私にはありません。

私が読んでもいない「窓際のトットちゃん」が嫌いな理由は

いわさきちひろさんの絵です

いわさきちひろさんの絵は
戦争のイメージが濃すぎて苦手なんです。

私は水彩画を好きで描いていますが、水彩は淋しさを時折増長させるように思います。

水彩画は渋い色彩になりやすく
植物画や風景画に一般的に使われるので、やはり他人の絵を見てもあまり私には魅力的には移りません。

でも最近はアニメや漫画ブームにのってか、明るく綺麗な色彩を使う方や混色をし過ぎないで済むように、1色で鮮やかな色が出せる新しい絵の具がどんどん出て来ました。

絵の具メーカーさんも人気イラストレーターさんや人気アニメとコラボして、新色や限定色を可能な限り出しています。

でも幼少期や思春期に感じたことってなかなか自分自身の中では何十年経っても払拭することは難しい

そんな心の移り具合を上手く表現出来るのが水彩画の最大の特徴なのですが

心象風景と言うものは
人によりますが影響力が強い


話は戻りますが
黒柳徹子さんのイメージも私の中であんまり良くないのは、落ち着きがなくて人の話を聴いてない頑固な人

やっぱりとっさに出て来た言葉だとしても嬉しくありません。

友達みたいに何でも話せる美容師さんは、ただ一般的なことを言っていて悪意は一切なく、老婆心?ながらも一生懸命私を褒めてくれるので、私にはとても有難い存在なのです。


厳しいことを言ってくれる人は、学生時代や20代だけでいい

自分の悪いところや
治さなきゃいけないところ
ネガティブな側面は
年齢が増せば増すほど向き合わざるを得ない

時々心にチクッとする言葉や人の態度は、心が落ち込んでいなかったりしても、季節の変わり目のような体調の変化に追い付けず、疲れている時は誰でも凹みます

普段は何でもプラス思考な私でも、一瞬の言葉や出来事で突き刺さってしまうことが人間だからあるのです

相手の心にズカズカ入って来るようなズケズケ言葉もやはり注意しなきゃいけない

何処で敵を作っているか
他人を傷付けているかも
正直わかりません

そんなことを思った12月始めの出来事

窓際のトットちゃんは
多分永遠に見ないと思う



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?