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マイクロソフト株価上昇👆👆

お早うございます!昨日週末の米国市場は、3指数上昇しました。テーパリングの早期着手を巡る懸念で売り込まれていましたが、ハイテク大手中心に買戻しされました。デルタ変異株拡大が景気回復を遅らせるという懸念もあり、今週は、3指数とも下落しました。

ダウ平均 35,120.08 + 225.96 +0.65%
S&P500種 4,441.67 + 35.87 +0.81%
NASDAQ総合 14,714.66 + 172.88 +1.19%

S&P500セクター別MAP👉

アルファベット、アップル、フェイスブック、アマゾン、マイクロソフト、テスラといった、ハイテク大手企業の上昇が目立ちました。

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マイクロソフト、エヌビデアの上昇が目立ちます。

マイクロソフトの株価304.36ドル2.56%上昇👆

マイクロソフトの株価は、304.56ドル、7.56ドル上昇の2.56%上昇しました。昨日は、GAFAMの中では、一番上昇が目立ちました。

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エヌビデア 株価5.14%上昇👉

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エヌビディアは、2日前の18日の引け後に決算発表をしました。それを受け昨日も5.14%上昇しています。

5-7月期決算(第2四半期)

1株利益 1.04ドル 予想1.01ドル

売上高 65.1億ドル 予想63.3ドル

主力のゲームが堅調だったほか、データセンターも予想を上回りました。

アーム買収について、「当局との交渉は当初考えたていたよりも長期化しているが、交渉成立に自信を持っている」と述べています。

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1週間の株価はすべて下落👇

今週1週間の米国市場は、下落。

ダウ ▼1.66%

S&P500 ▼ 1.19%

ナスダック ▼ 0.93%

ラッセル2000 ▼ー4.98%

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ラッセルの下落が、大きいです。

キーター・グループのマネジングパートナー、マシュー・キーター氏は、


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「来週開催されるワイオミング州ジャクソンホールで開かれる年次経済シンポジウムは、過去何度も注目を集めたが今年はそれ以上だ。FRBはこの機会を活用して、今後の方針を伝えるかもしれない」と話しています。

明日は、来週の経済スケジュールを発信しようと思います。

アメリカが、アフガン撤退を発表してから、数日たちました。

昨日タリバンの正式サイトにアクセスできなくなってしまったようです。

パシュトー語、ダリー語、アラビア語、ウルドゥー語、英語のウェブサイトを運営していましたが、全てのサイトにアクセスできなくなってしまっているようです。

今日も良い1日を💛






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