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⚽️いわきFCサポ/スネア担当⚽️元記者/現宅地建物取引士⚽️Twitter: https:…

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⚽️いわきFCサポ/スネア担当⚽️元記者/現宅地建物取引士⚽️Twitter: https://twitter.com/Keithrising⚽️Blog:http://blog.livedoor.jp/keithrising⚽️

最近の記事

HOA IWAKIを知る

毎度おなじみ、いわきと言えばフラ、ハワイアンズ!HOAとはハワイ語で「友人」「仲間」「結ぶ」などの意味がある言葉。HOA IWAKIを使って、お得にいわきを満喫してみてはいかがでしょうか! まずは公式情報から Xでも情報発信中です。公式Xのフォローもよろしくお願いします! HOA IWAKIはいわきFC戦のためにいわき市を訪れるビジターサポーターさん向けに、オトクな宿泊プランを提供することを柱におもてなしを提供することで、ホームタウンのいわき市や双葉郡を知ってもらおうと

    • ハーマー&ドリーの聖地を巡る Part1

       いわきFCサポーターばかりではなく他クラブのサポーターさんやマスコット界隈にも多くのファンを作ってきたハーマー&ドリー。誕生から2年が経ち、地域の光となるべくロイヤリティフリーという、いちクラブのマスコットにとらわれない動きもスタートする中、ハマドリの誕生からこれまで発表されてきた様々な動画振り返り「試合のついでに」ハマドリの聖地を巡礼していただき、地域を知るきっかけにしていただけたら嬉しいなぁ…というNote  現時点でハマドリの公式動画は「謎の卵を孵化させろ」「ハーマ

      • ハワイアンズスタジアムへようこそ

         モンテディオ山形サポーターのみなさん、ハワイアンズスタジアムいわきへようこそ。昨年のホーム最終節は、モンテディオ山形に1-3で敗戦するもJ2残留を決めるというほろ苦くも記憶に残るゲームでした。ビジターゴール裏を埋め尽くすサポーターによる大声援は、相手チームながら圧巻でした。そして試合後に行われたホーム最終セレモニーでは大倉代表の「山形サポーターのみなさん、頑張ってね。まだチャンスあるんで。行けるぞ、頑張って。ありがとうございます、気をつけて山形までお帰り下さい」という言葉に

        • 13年目

          また今年も3.11がやってきた。 あの日の今頃は何をしていたか。 午前中は三和中学校の卒業式を取材していた。穏やかな天気だった。 春の息吹を感じる中車で会社まで戻り、原稿を書き上げて写真を送り、ゲラチェックをする。いつものこの時期と変わらない穏やかな日常だった。 日常というのがどういう状況なのかは判別が難しいけれど、ある程度の日常が戻ってきたのは3月24日か25日頃だったように記憶している。その間は、目で見ている風景や発生している出来事が理解出来なかった。 3月24日、

        HOA IWAKIを知る

          毎試合ハマドリピンバッジをゲット!

          いわきFCオフィシャルパートナー【福島民友新聞】の企画「ハーマー&ドリーピンバッジプレゼント」がホーム開幕戦からスタートするよー!て記事。 福島民友新聞は、福島県2部リーグ時代の2016年からオフィシャルパートナーとしていわきFCを支えてくれています。紙面での紹介だけではなく、会場で号外を配布したり、J2昇格パレードの企画・運営を行うなどクラブのパートナーとして支えてくれる存在です。 今年福島民友新聞は、いわきFCのホーム戦で「ハーマー&ドリーピンバッジプレゼント」を行い

          毎試合ハマドリピンバッジをゲット!

          みんなで余白を埋めていく

           いわきFCの新スタジアムを検討するI.G.U.Pの第8回委員会が先日開かれました。この会では、発刊が予定されている「ビジュアルブック」の作製と、小学生~20代までの若者で組織されたユース委員のメンバーによる報告書提出の2つについて議論を深める予定でした。  でしたが、ユース委員からの報告書の出来があまりに素晴らしく、ユース委員からの報告や質疑を中心とした検討委員会となりました。  おそらく「新スタジアムの検討」と聞いて、多くの方は「どこに」「どんな規模で」「どんな設備で」出

          みんなで余白を埋めていく

          「UNLEASH」と「啐啄同時」

          あけましておめでとうございます。 今年もいわきFCをテーマに、ただし地域や文化に軸足を置きつつ、言葉を紡いでいきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 さて今シーズンのスローガンが「UNLEASH」と発表されました。「解き放つ」の意だといいます。今回は「UNLEASH」という言葉について考えてみたいと思います。 スローガンを見た時に、では何を解き放つのか?を考えました。同時に実は回答が既に示されていたことにも気づかされました。大倉代表の新年挨拶に示されていたので

          「UNLEASH」と「啐啄同時」

          フィロソフィーに見る今のいわきFC

           まだ未確定な部分はあるものの、ある程度来季に向けた陣容が固まってきたいわきFC。ストーブリーグ初期は、2023年シーズン中心となっていた選手の移籍リリースが相次ぎ、ファン・サポーターとも不安を抱えながら過ごしてきたことだと思う。丁度1週間前(12月15日)に開催された4年ぶりとなるサポーターカンファレンスでも、来季のチーム編成について不安を述べる声があったのほか、大倉代表からも数名の移籍があることが仄めかされた。  一方でサポーターカンファレンス以降、相次いで選手の加入も発

          フィロソフィーに見る今のいわきFC

          代表のNoteで振り返るホーム最終4戦

          初めてのJ2シーズン。最終戦1試合を残していわきFCは「残留」を勝ち取った。残留という状況を「勝ち取った」と表現するのはもしかすると間違っているのかもしれないが、心情的には「勝ち取った」と言っていい。2016年からの挑戦の中で、初めて監督交代に踏み切り、おそらく表面に出ていない苦労も多かったはずだ。J1経験クラブを含み、かつて対戦したどんなクラブよりも高い技術を持つ選手、戦術を持つライバルとの対戦の中で、残留出来たということは誇っていい。あと1試合の結果がどうあってもボトムハ

          代表のNoteで振り返るホーム最終4戦

          ハワイアンズスタジアムへようこそ

           モンテディオ山形サポーターのみなさん、ようこそハワイアンズスタジアムいわきへ。  山形へアウェイ遠征に行った時、僕は不思議な感覚に包まれました。交通事故によって20代で亡くなった、白鷹出身の大学時代の親友の記憶や思い出が入ってきたのです。そのことは以前こちらのnoteに書いたのですが、山形を舞台にした映画「おもひでぽろぽろ」ではないけれど、NDスタジアムに彼がいるかのような不思議な感覚でした。  モンテディオサポーターがいわきに来る、という嬉しさはきっと20代半ばの姿と声の

          ハワイアンズスタジアムへようこそ

          地域の精神性とフラガール

           いわきFCが清水エスパルスに1-7で敗れた前夜、清水サポーターさんのツイートを見て思い立ち、映画「フラガール」を再び観た。なぜこの映画は何度観ても泣けるのだろう。今、携わらせてもらっているいわきFCの新スタジアム検討委員会=I.G.U.Pで開催されたユースフォーラムでも「いわきらしさ」とは何かを考えさせられる場面、言葉がみられた。  2021年12月に本Noteで書いた「常磐に生きる」から一部抜粋して、今思う「いわきらしさ」について思うままに書いていきたい。  常磐地区

          地域の精神性とフラガール

          ハワイアンズスタジアムへようこそ

           清水エスパルスサポーターのみなさん、ようこそハワイアンズスタジアムいわきへ。6年前と今年前半戦は、ともにIAIスタジアムでの対戦。いわきへは初めていらっしゃるサポーターも多いと思われますが、どうぞいわきを楽しんでいっていただければ幸いです。  前回noteに記載しましたが、清水エスパルスというビッグネームとの対戦は僕たちサポーターだけではなく多くの地元の人々が待ち焦がれていた対戦です。よいフットボール日和となりますように。 ご注意 現在いわきFCでは新スタジアム構想が進ん

          ハワイアンズスタジアムへようこそ

          エスパルスがやってくる

          サポーター駆け出しだったあの日。 2017年7月12日19:00  いわきFCパーク3階Red&Blueカフェは大勢の人々で埋め尽くされていた。 2回戦・北海道コンサドーレ札幌戦を5-2で勝利したいわきFCは、その後しばらく県内メディアを席捲することになった。今となれば、そう甘いもんじゃないよ…と理解しているけれど、当時はいわきFC最強、Jリーグすぐ行ってやるわくらいに思っていた。それでもエスパルスの壁は高く、結果は0-2の敗戦。悔しい感情が出たと同時に、自分の街にJリーグ

          エスパルスがやってくる

          スタジアムボイスはどう生かされるか

           いわきFCが現在進めている新スタジアム検討委員会(I.G.U.P)の委員会が先月30日夜、開催されました。同検討委員会が現在、ホームゲームで行っている「スタジアムボイス」や「ユースプロジェクト」について、その進め方や意義について議論を深めました。  スタジアムボイスはこれまで、ジュビロ磐田戦、ヴァンフォーレ甲府戦、東京ヴェルディ戦、ファジアーノ岡山戦、ツエーゲン金沢戦などで実施。IGUPの議論の流れをまとめたグラフィカルレポートを展示するとともに、ざっくり「新スタジアム」

          スタジアムボイスはどう生かされるか

          いわきに来たらこれ!!

          というわけでビジターサポーターの皆さん、いわきへようこそ。本noteでは、いわきサポーター数名から聞き取ったデータを独自分析し、いわきではここで食えば間違いない!!はず!!という店をピックアップしています。飲み屋やその他Twitterなどでは言えないお店情報などは、中の人にお聞き下さい。 勿論、食べて楽しんで頂きたい!!という気持ちは強いのですが、せっかくこの地へ行くのだから東日本大震災の情報も知ってみたいという方向けにも、震災関係施設を紹介しています。ぜひお立ち寄り下さい

          いわきに来たらこれ!!

          いわき&いわきGFを楽しむ取説

          ヴェルディサポーターのみなさん、ようこそいわきGFへ。 仕事の合間を縫って公開しているnoteになります。本当は全クラブサポーターさん向けに書きたいのですが、なかなか難しく。 ヴェルディの思い出と言ったら、自分にはやはりこれなのです。 「生まれて初めて見たサッカーの試合はヴェルディ対ジェフでした」です。今から30年前、初めてヴェルディを通してサッカーの試合を見ました。カズにラモスに武田修宏に北澤に…まさにJリーグ開幕年のヴェルディはスター軍団でした。その時から数年が経ち、次

          いわき&いわきGFを楽しむ取説