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〜高齢者に適応したリフォームを考える〜

これからも増え続けるであろう、高齢者の介護に適した住まいの提案について。

既存の住宅を、介護に適応したリフォーム工事をおこなうにも、知識と提案力が必要だと思って調べていたところ「福祉住環境コーディネーター」の資格を見つけました。

受験生の多くが医療・福祉関係者のため、業界内では知られた資格なのでしょうか。
住宅業界関係者の数人へ、資格について聞いてみたところ誰も知らず、、、

医療・福祉関係の方が住宅改修について学ぶのに、住宅関係者が学ばないなんて、、
ということで、学ぶべきところも多いように感じたので受けてみることに♪

知り得た情報と、私個人として受験しようと思った理由を書いていきたいと思う。

〜福祉住環境コーディネーターとは⁈〜
医療・福祉・建築の幅広い知識を活かして、高齢者や障害者が住みやすい環境を提案するアドバイザーを指す

3級〜1級までありますが、実務に活かせるということから、2級に挑戦したいと思う。
3級を取得しなくても受けられる点と、やはり実務に活かすことが重要と考えたからです。

⚫︎2級合格率
35〜40%  ※2022年度

⚫︎2級以上で出来ること
介護保険における、住宅改修費支給の申請に必要な「理由書」を作成することが出来る
注)原則として「理由書」を作成するのは、ケアマネジャーになる点について


〜検定試験に興味をもった理由〜
⚫︎医療・福祉業界と住宅業界の連携に必要性を感じていること
⚫︎相続・不動産・リフォームの相談や提案をするなかで必要な知識と思えたこと
⚫︎私自身、幼少期に車椅子・松葉杖生活を数年間にわたり経験してきたこと ※ペルテス病
⚫︎理学療法士を目指そうと思った時期があった
⚫︎母「介護福祉士」、義母「ケアマネジャー」、妹「看護師」と医療・介護・福祉に携わっている親族がいて身近に感じていること


〜まとめ〜
今までの実務経験や資格勉強をふまえ、介護保険制度や設計図面を読み取ること、スロープの勾配などは復習の意味でも繋がってきそうだ。

ファイナンシャルプランナーの資格などに比べて暗記ものは少ないように思うが、医療・福祉関係の用語が頭に入ってくるか不安はある、、

資格取得を目的というよりも、現場の提案力に結びつけることを意識した学び方をしてみたいと思う。
とはいえ、取得しないと「現場視点」での〜とは発信できないので、noteに書くことで自分を追い込んでいこう(笑

結果はどうであれ、何事も挑戦♪

後日談はnoteに書きます!

〜~ 企業情報 ~~
社名:株式会社bluebird
住所:東京都立川市若葉町1-17-1
メール: susaki@bluebird-akiya.com

築56年の空き家・空き店舗を職人と一緒になって作り上げたオフィス兼アトリエ。
画家の妻と夫婦でシェアをしています。

<業務内容>
⚫︎古家、自宅・土地の査定
⚫︎空き家、自宅、実家の売却や住み替え
⚫︎介護保険を活用したバリアフリー工事の相談/住宅改修工事
⚫︎リフォーム工事(省エネ対応、増改築など)
⚫︎屋根・外壁塗装、防水工事など
⚫︎相続対策、老後生活プランの相談
⚫︎生前整理、遺品整理、建物解体工事、庭木剪定などの相談、見積もり
⚫︎不動産、リフォーム、工事トラブルや境界問題など、住まいに関する相談業務全般

<エリア>
東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県(応相談)
※他エリアの相続不動産などでお困りの方も、まずはご相談ください♪[初回相談料無料]
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