病院に行かないので自分の身体のことが分かってきた
最近、病院に行ったのはいつだったか思い出せないくらい、長いこと行ってない健康オタク主婦です。
私や夫、子どもたちは、極力病院に行かない生活を送っています。
大きな怪我や急性の病気、予防接種(最低限しか打ってませんが)の時は、行くようにしてますが、それ以外は行きません。
風邪の症状は、我が家は皆、軽い症状なので、たくさん栄養摂って、寝てれば治ります。
元々身体が強いのだろう、と思われそうですが、むしろ、昔は、人よりも(夫も私も)弱い身体でした。
1番上の息子も、生まれてすぐは入院したり、風邪の症状で病院通ったりしてました。
私も夫も、風邪による鼻詰まりが酷かったり、夫は喘息起こしたりしていたので、病院にもよく行ってました。
家族皆が病院に行く必要が無くなったのは、ここ5、6年前ぐらいからです。
私の体調不良があまりにも治らないので、栄養療法を10年ほど前から取り入れたのをきっかけに、病院に行く回数が少しずつ減っていきました。
栄養を摂ることで、私の身体が良い方向に進み出したので、夫や息子たちにも同じようにやってみました。
すると、夫も息子たちも不調が改善していきました。
感染症にも罹らないし(夫は去年コロナに罹ったけど3日で回復)、たまに罹る風邪も症状が軽いので気になりません。
私は、花粉症も持っていましたが(目と鼻の痒みが酷かった)、年々症状が軽くなり、今年は、鼻水が少し出るかな、といった感じです。
何かあれば病院に行けばいいか、と思っていた時は、自分の身体をよく観察していませんでした。
病院(医者)が解決してくれると思っていて、病院に依存していたのだろう、と思います。
結局、病院でも解決出来ないことがあることを学び、自分の力で解決出来ることがあることを知りました。
そして、病院に行かないとなると、風邪を引いた時は、私の身体がどんな状態か(普段の状態はどうだったかなど)把握しなければなりません。
なぜ風邪を引いたのか、原因を探したり、身体の変化を見たりするようになり、私の身体の弱いところが分かるようになりました。
(私の場合の)風邪の予防策も分かるようになったし、(私の場合の)風邪を引いた時の対処法も身につけました。
私が、私の身体の医者になった気分です。
夫や子どもの身体も観察するようになり、私が産んだ子どもでも、(私と)違うところがたくさんあるな、と気づかされました。
私は、自分の身体や家族の身体を観察しながらも、病院に行く機会があれば、先生の話もしっかり聞いたり、本やネットで(病気や身体について)調べたりもしています。
自分の身体は自分で治す、という人が増えれば、国の医療費も少しは浮くのでは?と思います。
たまに話題になる、医療従事者の過労死も少しは防げると思います。
とりあえず、そういった課題はどうであれ、これからも私の身体を観察し、身体と相談しながら、身体と共に生きていきたいと思います^_^
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