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商品を追加しました。

今回は,主に社会学系のジャンルに該当する本を追加しました!

追加した中でおすすめなのは,『公害原論 I ~ III』と『メディアに操作される憲法改正国民投票』です。

『公害原論は,』宇井純氏主催の東京大学における夜間公開自主講座の講義録です。公害問題を考えるにあたって,非常に有効な資料です。

『メディアに~』は,元博報堂社員の本間龍氏が,国民投票時のTVCMなどの広告出稿(規制)の問題点を,何が問題なのか・なぜ問題なのかを,わかりやすくまとめています。

以下が今回追加した本です。

○『公害原論 I ~ III』 宇井純
○『公害原論補完 I ~ III』 宇井純
○『日本学生運動の歴史』 中村新太郎
○『中核VS革マル (上・下巻)』 立花隆
○『公害法のしくみ : 法的規制と救済』 加藤一郎 編
○『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』 矢部宏治
○『日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか』 矢部宏治
○『アウシュヴィッツの時代』 羽仁五郎
○『真実とはなにか : わが体験的ジャーナリズム論』 田英夫
○『だからアメリカは嫌われる』 マーク・ハーツガード
○『日本戦後史論』 内田樹,白井聡
○『ブラック・デモクラシー : 民主主義の罠』 藤井聡 編
○『NHKはなぜ、反知性主義に乗っ取られたのか』 上村達男
○『ロジェ・カイヨワ『戦争論 : 内なる禍々しきもの 〈100分de名著〉』 西谷修
○『メディアに操作される憲法改正国民投票 〈岩波ブックレット〉』 本間龍
○『日本人は民主主義を捨てたがっているのか? 〈岩波ブックレット〉』 想田和弘

追加した商品をまとめたショップのページです↓

書肆奇縁堂のURLはhttps://shoshi-kiendo.stores.jpです。
プロフィールの「ストアボタン」または「ストアを見る」からアクセスできます。

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