仕事は楽しいかね?

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ノート

新しい自分に【しごたの(終)】

こちらのマガジンも、これで最後です。奈津もヘアスタイルを一新して、すっかり新しい自分になれたようです。笑顔がステキです。
 ここでは、これまでの話を総合して、「新しいアイデア」を生み出すための方法を皆さんにお伝えしましょう。

★★★

 マックスは次のように言っています。

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カメラを手に、光を集めよう【しごたの8】

そろそろ、本書の紹介も終わりに近づいてきました。このマガジンではけっこうばっさりカットしていますが、本書のマンガでは、マックスのアドバイスを受けて、奈津はさまざまなことを試し、ちょっとずつ変わっていっています。

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 これまでさんざん、「やってみる」「試す」ことの大切さをお伝えしてきました。しつこいようですが、今回もそれをお伝えします。いくつか、事例を紹介しましょう。

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人間は「試す」ことが大好きなのです【しごたの7】

1924年、シカゴにあるホーソーン工場で、ある実験が行われました。ここは家電を生産していて、従業員は女性ばかりです。どうすれば従業員の作業効率が上がり、工場の生産性が向上するのか、調査をしてみました。
 まず最初に、ある仮説が立てられました。「照明を多くして工場内を明るくすれば、生産性があがるのではないか?」。実際、照明を増やすと、生産性は向上しました。しかし、ここで驚くべきことが起こります。なん

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思いついたら勝手にやっちゃおう【しごたの6】

「仕事がつまらない」「毎日が単調に過ぎていく」――日ごろ、そんなふうに感じている人はいませんか? それは、仕事のせいでしょうか? 転職すれば、そうした状況は解決するのでしょうか? 上司が変われば、仕事が急にやりがいにあふれたものになるのでしょうか?

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毎日、新しいことを試してますか?【しごたの5】

今回は「論理的思考の落とし穴」について説明しましょう。

 たとえば企業の営業戦略会議などに出ると、「消費者はあらかじめ決めたものを購入する」という前提のうえで議論されることがよくあります。消費者は、①まず商品のことを知る → ②その商品のコンセプトが気に入り、欲しいと思うようになる → ③最後に、知識を持ったうえでそれを買う決心をする――とステップを踏むという前提です。消費者は徐々に気持ちを高め

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ハッとした瞬間に立ち止まろう【しごたの4】

「仕事は楽しいかね?」

 誰かにもしそう尋ねられたら、あなたは何と答えますか? 「楽しい!」と自信を持って答えられるでしょうか?
 厚生労働省がまとめた『平成20年版 労働経済の分析――働く人の意識と雇用管理の動向』によると、国民の仕事への満足度は長期的に低下しており、2005年に「仕事のやりがい」で「十分に満たされている」「かなり満たされている」と回答した人はわずか16.6%にすぎません。
 

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「やってみた」が生んだ3つの商品【しごたの3】

前回のノートでは「いままでやったことがないことに挑戦し続けることの大切さ」を説きました。今回の内容も、伝えたいメッセージは同じです。
 成功の影にはもちろん「努力」がありますが、努力したからといってすべての人が成功できるわけではありません。成功には「運」――すなわち偶然も必要です。

 しかししかし、そこで「運」をあきらめてはいけません。運は自分で増やすことができます。どうすればいいか? それは「

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コイン投げの達人になる、一番大切なこと【しごたの2】

前回は「確固たる目標を持つことは、成功するために大切なことじゃない」ということを書きました。なので、今回は「じゃあいったい、なにが大切なのか?」ということを書いていきます。

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 ビジネス書はさまざまな人が執筆していますが、彼らの共通項は「成功者である」ということ。なぜなら、ビジネス書を読む人は、その本の中に「ビジネスで成功するコツ」を求めているからです。であれば、実際に成功した人が実践し

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