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渾身のkindle本紹介記事に100スキ💛いただきました (^^)/

昨年11月に、受動喫煙症で苦しんだ体験と、そこから学んだことをkindle書籍にして出版しました。
その案内記事が、こちら。

今朝、noteを開いたら、100スキされたというお知らせが届いていました。

受動喫煙症とは、タバコを吸わない人が、他者のタバコ煙を吸わされることで起きる、ネガティブな身体的症状のことを言います。
人によって症状の出方は異なりますが、とにかく全身的に様々な不調が起こります。

でも、それがタバコ煙を吸わされているせいだと、なかなか気づけないんです。
煙にむせて咳き込んだり、喉や鼻が痛くなるとか、そういうわかりやすいこと以外に、本当にいろんな悪さをするんです。

たとえば、軽い症状で言うと、
頭痛、不眠、動悸、息が苦しい、目が痛い、涙が出る、吐き気がするなど。
しかもそれが、タバコ煙のない場所でも継続的に起きるようになります。

だから、タバコが直接原因だとわからず、お医者さんにかかっても、それぞれの症状に対して対症療法されるだけになります。
でも、原因が取り除かれていないから、症状がおさまらない。

それを何年も続けていると、症状が重くなり、慢性化し、場合によっては、ガンや脳血管系の疾患まで引き起こすと言われています。

そこまで重症化してしまう一番の原因は、タバコ煙(受動喫煙)による健康被害の実態を知らないから。
これに尽きる!と、体験者である私は実感を持ってそう言うことが出来ます。

わたしが、自分の体調不良の原因が受動喫煙であると気づけたのは、たまたま目にした新聞記事のおかげです。
それをきっかけに、専門医を受診して、自分の不調の理由を知り、対処法を知り、健康被害を最小限に抑えて、健全な日常生活を送れるまでに回復することが出来ました。

いま世の中は、ありがたいことに、禁煙の方向に進んでいます。
それでも、家庭内や、住宅環境で、受動喫煙を避けられない場合もあります。
そういう状態にある人に、望まぬ健康被害を避けてほしいと願い、少しでも受動喫煙の害を知ってほしいと思って、この本を世に出しました。

自分はタバコを吸わないのに、家族の喫煙で健康被害を受けた体験記です。
不調の原因がタバコ煙にあることに気づかずに悩んでいるケースもあります。赤ちゃんや子供さんの健康にも影響が大きいです。
「受動喫煙」とはなにか、どんな危険があるのか、何に気をつけたらいいのか。誰にでもわかるように、丁寧に書きました。
知っておくことが、自分と家族を守ることにつながります。

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