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FXは怖いという先入観
FXは怖いという先入観、ネットなどで散見しますが、私個人としては否定する理由もありません。ハイリスクハイリターンな世界だと思います。
金融商品としてレバレッジが掛かるもの全てが該当すると言っても差し支えないでしょう。
ではレバレッジをわかりやすく説明しますね。
遊技として市民権を得ているパチンコに置き換えてみましょう。
パチンコを始めるとき、まず遊技に使用する玉を店側から借ります。この際の
必要不可欠な資金管理
FXを含めた投資では、殆ど全てが元本を保証されていません。
銀行の普通預金でさえ残高1,000万を超えた分は保証されていませんから、ノーリスクな世の中ではないという事です。
安定的な資産である土地でさえ、いつ起こるか分からない大地震で一瞬で価値を落とす場合さえあります。
言い出したらキリがないところですが…。
リスクとリターンに関して、それぞれ振れ幅の大きいFXの世界では、投資における資金
FX 価格の標準偏差
FXのチャート分析に用いる標準偏差とは,測定値(価格)のバラツキの度合いを表すものです。
その概念は、有名なインジケータである「ボリンジャーバンド」に活用されています。あの拡大したり縮小したりする曲線、いわゆるバンド幅の事です。
標準偏差(バンド幅)が小さいということは全体のバラツキが小さいということを意味します。
つまり、測定値の分布が平均値の周りに集まっているということです。
また、逆
FX 誰でも理解できる話
FXにおける、トレーダーの実力を計る目安として『獲得pips』という概念があります。
『いくら儲けた』などという話は、投資額が増えればそれに比例したものですから、あまり意味がありません。
相場ではエントリーしてから決済に至るまでの時間が短かければ獲得pipsは減ります。
短い時間ではそれなりの値動きしかありませんから仕方ありませんよね。
相場のトレンドを掴んだ場合、ある程度長い時間ポジショ
インジケータなしで勝てるのか?
FXで通貨ペアを売買するときの判断に用いられるツールにインジケータがあるが、インジケータを使わずに売買を行うことも当然可能ではある。
チャートをみてなんとなくの雰囲気を感じた程度の見立てに頼った売買で勝てるのかどうか?
勝てるかも知れないし、勝てないかも知れない。雰囲気売買を続けたらどうなるか?
…たった数回の売買でFXの世界から退場するのであれば、それは運で決まるようなもので深く考える必要
インジケータとは
FXでの相場分析に使われ、価格の推移から計算されるツールをインジケータとよぶ。
一般に知られるインジケータの種類は大変多く、50〜100種類程度はある。
他にも、プログラミングの知識がある人などはインジケータを自作する場合もあるので、いわば無限ともいえる。
相場分析にチャートは必要か?
チャートには、価格の推移を表に表したローソク足やバーチャートなどがある。
毎日毎日、さまざまな検証をしてきたが、チャートパターンの分析では、利益に繋がる優位性は見つけられなかった。
一般のトレーダーが利益をあげられない理由を裏付けるものでもある。
FXを始めるにあたって
FX会社(証券会社)に口座を作り、投資をスタートするにあたって。
楽天証券から始めると良い。
理由は、他の会社と違い圧倒的な大手なので、まず、お金を預けて潰れる心配がない。
加えて、100億円まで預けられる。
また、自動売買ソフトのmt4が使える。
FX会社は国内に30〜40社ほどあるが、mt4が使えるのはその内の5社程度しかない。
各社それぞれにサービスの特徴はあるものの、総合的にみ