大船ワタル

3女(小学生2,園児1)の父で40代。福島県在住。 3女生誕/長女の小学校入学のタイミ…

大船ワタル

3女(小学生2,園児1)の父で40代。福島県在住。 3女生誕/長女の小学校入学のタイミングで、妻は専業主婦へ。

最近の記事

専業主婦の妻と円満に暮らす方法 5

ある日の出来事。 朝、パンを焼いて食べようとして冷蔵庫からジャムの瓶を取り出して蓋を開けたら、中が空っぽだった。空っぽどころか、ピカピカ、洗ってあってもうただの瓶。 何コレ何で空の瓶を冷やしてんのって思って。 妻に聞いたら、知らないと。そんなわけないじゃんって。 しかし真実は(いつも)一つ。色々考えた結果、こう推理した。 事象1 妻は、よく冷蔵庫からモノを出して、出しっぱなしにしてたんで、俺がそれを冷蔵庫にしまうことがよくあった。例えば、パンに塗るジャム、マーガリンとか

    • 専業主婦の妻と円満に暮らす方法 4

      子供と一緒に大人も楽しく遊べるように、アキネータークイズをヒントに思いついて、家族皆でこんな遊びをした。 ・質問者(何人でも可)と回答者(一人)に分かれる ・回答者は、何でもいいから好きな食べ物を紙に書いて誰にも見せない。 ・質問者はYESかNoで答えられる質問を行い、回答者はYESかNoで答える。 ・質問10回、それ以内に好きな食べ物が何かを当てる ちょうどこれをやる前に、長女が(お店で買ってくるお惣菜の)コロッケが好きという話をしていて。ウチだと、買ってきたコロッケを

      • 専業主婦の妻と円満に暮らす方法 3

        趣味編 結局、仕事を含めた負担を家庭内で平準化してバランスとるのは無理があると判断し、であるなら逆に仕事も趣味も全力でやるスタンスとした。 どういうことかというと、自分は仕事も勉強も子供と出かけるのも車運転関連も全部やるよ、ただし、その分、趣味もやるからね、という。それで妻と同意している。 例えば、俺はライブとか格闘技を観に行くのが好きなんだけど、去年は12回(県外だと10回)行ってて、特に関東に行くときはほぼ朝イチから深夜まで一人でお出かけという形。その間、子供たちの

        • 専業主婦の妻と円満に暮らす方法 2

          掃除編 例えば家の掃除、片付けの開始スイッチがあるとして。 俺は(部屋の乱れを数値化したとして)メーターが3くらいになったら始めるし、1でも2でもルーティーンとして片付けするんだけど、対して妻は、たぶん10ぐらいでもとくに片付けスイッチ入らない。 なので、共働きの時は、基本的に俺ばかり掃除することになり、何度も注意や話し合いしても、一時は良くなるけど、すぐに元に戻る。妻の根本的な性格は変わらない、ということを悟った。 ちなみに、専業主婦になった今も同じ。ずっと家にいるのに

        専業主婦の妻と円満に暮らす方法 5

          専業主婦の妻と円満に暮らす方法 1

          現在、娘3人(小5、小1、年少)。 長女が小学校に上がるタイミングで、妻は仕事を辞め、専業主婦へ。もちろんお互い同意の上で。 妻はちょっと個性的な面があり、長所と短所がまさに裏表な感じ。 ざっくりいうと、40歳近くにしては、あまり大人っぽくない。頼りない。 俺からすると、家に子供が4人いる、という感じ。 娘3人と、高校生ぐらいのイメージ。 軽くネガティブ面を紹介すると ・車の運転はしない(免許はある。理由はよくわからない。苦手だから?) ・向上心低め(無い?)。新しいこ

          専業主婦の妻と円満に暮らす方法 1

          小学校の学力調査結果を見て

          先日、長女(5年生)がスンスン泣きながらカラーのA3用紙1枚を無言で俺に手渡してきて。中身は、小学生で毎年実施している、国語と算数の学習調査結果(正式タイトル不明。市が実施かな?)。 国語と算数について、各科目が基礎/応用で分かれており、結果については自分の点数と、市の平均値と比較できる形で示してある。案の定、長女は市の平均より低く、応用に至ってはかなり差があるようだ。 まぁ毎年平均より低いんだけど、去年は一昨年より改善していていっぱい褒めた記憶があるから、本人としても期

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          我が家の教育費検討2~令和3年学習費調査~

          ①学校教育費(必須な分。制服、教科書、部活、等)  ②学校給食費 の実績を確認する中で、今さら気づいた。家計簿アプリを振り返ると、キュウショクヒを4~9月しか払ってない。市のホームページで確認すると、ウチの市って給食費半額補助だったんだ、ありがとうございます。 で。現状までの小学校の集金/PTA会費実績と、大雑把に必要経費を踏まえると、まぁ小学校の学習費調査の平均と大きな乖離はないとしよう。なら、中学、高校も学習費調査の平均値を使用してもOKということで、さぁざっくり計算。

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          我が家の教育費検討~令和3年学習費調査~

          子供は3人まで、で妻の同意を得ている。で、ここからどのくらい教育費がかかるのかなぁとたまにフワッと思いつつ、毎回、まぁなんとかなるだろうというところで考えが終わっているので、少しずつ具体化していこう。 何年もエクセルで家計簿をつけているから、費用は小学校までの分はとりあえず何となくわかるんだけど、中学、高校の分がよくわからない。 というわけで、文部科学省の"子供の学習費調査 令和3年度”を参考にして、自分なりに概算してみる。(細かい調査条件は気にしない。) 学習費の内訳を

          我が家の教育費検討~令和3年学習費調査~