筋肉教官

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筋トレに関しての有益な情報を発信しております。健康でいつまでも元気に!をモットーにしています。こちらではステロイドに関する情報も発信しておりますが、決してその使用を勧めるものではありません。また個人的な意見や表現が含まれることをご了承下さい。

最近の記事

#11

2024.04 サイクルを再開して1ヶ月が経過した。 減量の進捗はまずまずと言ったところ。 食事管理を徹底して行いながら薬剤の力も借りて確実に脂肪を削っていく。 サイクルでは「トレンA」と「テストE」を使用してきた。サイクル二月目はさらにそこへ「テストP」をスタックさせてサイクルを続けていく。 テストPは痛みを伴い易いステロイドであるので単体もしくは多くの量では使用しない。 トレンを1ml、テストE1ml、そしてテストPは0.5mlだけ足して使用していく。 今回はス

    • #10

      2024.03 2ヶ月のオフサイクルが明けた。 ここからは薬剤の力も借りながら減量を更に進めていく。今回使用するアナボリックステロイドは「トレンA」と「テストE」である。トレンボロンは非常に強力なアナボリックステロイド故に身体に異常を感じたら即離脱する。その為にショートエステルを使用している。薬剤の使用を辞めれば直ぐに身体から薬剤は抜けていく。 一度肝臓をやってしまった私だ、とくに強力なステロイドの使用には細心の注意を払っている。アナボリックステロイドを使ってみて感じた事

      • #9

        2024年2月 減量2ヶ月目に突入した。まだまだ減量も始まったばかりである。ダイエットが進むにつれて身体はサイズダウンしてパワーを失っていく。維持には努めるが仕方のないことである。 身体がサイズダウンしてパワーが落ちてくるとトレーニングも楽しくなくなってしまう。モチベーションを維持する事が非常に大切である。モチベーションの維持の仕方は人それぞれであろう。 私の場合は身体の変化を楽しむことにしている。少しづつではあるが脂肪が減少していき筋肉が顔を出しラインがハッキリとして

        • #8

          2024年1月 増量を最高の形で終えて良い年越しが出来た。新年は毎年通っている神社に参拝して今年一年の健康を祈り祈願した。新年は自宅でゆっくりと過ごし休暇明けから本格的にボディメイクを再開した。 今年初めのサイクルは減量から開始。年末までの増量と年末年始の暴飲暴食で蓄えた脂肪を先ずはカットしていきたい。HCGと成長ホルモン、そしてT3とクレンを使用して脂肪燃焼を図る。 成長ホルモンは朝に1IU使用する。T3は朝に1錠、クレンは朝昼夕にそれぞれ1錠摂取していく。減量では食

          #7

          2023年10月1日 2ヶ月間の減量サイクルが終了した。余分な脂肪も減少して身体の状態は良好。筋量もしっかりと残されており過去一の仕上がりと言っても過言ではなかった。その後1ヶ月間のオフを取り身体を休めた。 長い減量も開けたのでここからは更にバルクを上げていく為、再び増量サイクルを開始する事とした。今回使用する薬剤はサスタノンとテストステロンエナンセートである。それぞれ1mLをスタックさせて週に3度使用していく。 取り敢えずは年末までの2ヶ月間増量サイクルを行う。インシ

          #6

          2023年8月1日 減量サイクル開始。トレンAとプロピオネイトをそれぞれ1mLスタックさせて使用していく。両方共にショートエステルである。注射した幹部に痛みが出る場合があるが、様子を見て使用していく事とした。 想像通り傷みが出た。我慢出来ない程では無かったがやはり辛い。トレンは強力なステロイドなので副作用も強く、そもそも長期の使用は考えていないので、1ヶ月我慢して使用し続ける事にした。 1ヶ月のサイクルを終える頃、僅かな期間ではあったが効果は目に見えて表れた。筋肉の張り

          #5

          2023年7月1日 長いバルクサイクルを終えオフサイクルを開始して1ヶ月が経過した。HCGで睾丸の回復を進め、成長ホルモン、T3、クレンを使用して脂肪燃焼を促進、筋肉を維持しながら少しづつ減量を進めた。 更に1ヶ月オフを取って身体を休めながら減量を続けて現状維持に努める。身体の状態も非常に良く筋量、筋力ともに維持されている。急激な減量は筋肉も失ってしまう恐れがあるので、ペースは緩やかに調整を行いながら進めていく。 2ヶ月のオフサイクルが進むにつれて今後のプランを慎重に模

          #4

          2023年6月1日 2ヶ月間のバルクサイクルを終えて身体は更にサイズアップした。筋力も高まりBIG3の使用重量も伸びに伸びた。自己記録も更新出来て大満足である。 ステロイドを使用している事もありトレーニングの後はしっかりと休む事が出来る。筋肉と言うよりも関節等を休ませられるのが大変大きい。筋肉よりも関節の方が回復に時間が必要である。 筋肉が回復してトレーニングを再開する事は可能であるが、関節が完全に回復していない段階で更に負担を掛けると良くない。それを繰り返せば必ず怪我

          #3

          2023年4月1日 増量サイクルを1ヶ月延長してオフサイクルを迎えた。オフではHCGを使用しながら現状維持程度で様子を見た。但しステロイドの効果が残っているうちは増量を継続した。 薬の効果が薄まり落ち着いたところで食事はやや控えめに摂取。主には炭水化物を少し減らして、その分はタンパク質で補った。毎朝恒例の体重チェックを行いながら食事量をコントロールしていく。 そうしている内に1ヶ月のオフが終わり。次のサイクルを開始。サイクルを始める前に血液検査で健康チェックを行い異常が

          #2

          2023年3月1日 サイクル継続。2ヶ月間の増量サイクルをトラブルはあったが何とか終えた。過去のサイクルならここでオフに入るというのがお決まりであったが、今回はサイクルを続行する事にした。身体の調子が非常に良いからだ。 身体の調子の良いタイミングを逃したくは無い。ステロイドを使っていても常に調子が良い訳では無い。だからこそ続ける事にした。恐らくはTMTの効果であろう。初めて使用する薬剤という事もあってか身体の反応が素晴らしく良い。 注射後の痛みの影響で思うように注射する

          #1

          2023年1月1日 年の初めは何時にもまして気合い十分である。 一年の目標を設定して突き進む。 増量開始!!先ずは2ヶ月のサイクルを予定している。減量で失った筋肉と筋力を取り戻すのが取り敢えずの目標である。 ステロイドサイクル前の血液検査も終え、異常が無いのを確認した後サイクルを開始。今回は新たに入手したステロイドを使用していく。新たに試していくステロイドは「TMT STACK 375」である。 TMTスタックはバルクアップに適した3つのステロイドがブレンドされている

          アナボリックステロイド・マニュアル(その種類や効果とリスクについて)

          はじめに アナボリックステロイドとは生体の化学反応により、摂取した物質からタンパ気質を作り出す作用、蛋白同化作用を有するステロイドホルモンの総称である。 本書はアナボリックステロイドの種類やその効果、リスクなどについてのマニュアルブックであり、筆者のトレーニングや食事、サプリメンテーション、そしてアナボリックステロイドの使用例や体験談を語っている物である。 アナボリックステロイドの主な効果の一つは筋肉の成長を促進すること。タンパク質の合成を増加させることで筋肥大を促進さ

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