2024年2月

減量2ヶ月目に突入した。まだまだ減量も始まったばかりである。ダイエットが進むにつれて身体はサイズダウンしてパワーを失っていく。維持には努めるが仕方のないことである。

身体がサイズダウンしてパワーが落ちてくるとトレーニングも楽しくなくなってしまう。モチベーションを維持する事が非常に大切である。モチベーションの維持の仕方は人それぞれであろう。

私の場合は身体の変化を楽しむことにしている。少しづつではあるが脂肪が減少していき筋肉が顔を出しラインがハッキリとしてくる。筋肉のカットが深くなり、身体から水分が抜けドライな質感になっていく。他者から見ればナルシーにも見える行為ではあるが、この様な変化を楽しんでいるのである。

今回のサイクルではアナボリックステロイドもその他の薬剤も使用しない。普段どちらかと言うとオフが少な目なのでこの機会に少しでも身体を労りたいと思う。アナボリックステロイドの使用は身体に負担である。

体重は変わらず減少しており問題は無い。減量を初め１ヶ月が経過して身体の水っぽさが僅かである減少してスッキリとしてきた感じである。減量食にも慣れてきてストレスもそれ程感じない。

ストレスは身体創りにも悪影響をもたらす。成る可くストレスを感じないように上手くコントロールする必要がある。急激な変化はストレスを与え継続が困難となる。減量においで続ける事に重きを置いて少しづつ変化を与えていく。慣れもひつようである。慣れてしまえばこっちの物だ。

トレーニングやダイエットをこれからしようとする者に一番伝えたい事は、無理をせずに少しづつ頑張ること、続けることである。継続こそが力である。