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キッチンサブスクについて。
これは素直な、私の心から出てくる思いです。
今の世の中、「自分が食べたい」「これなら安心して毎日食べても大丈夫」と思える食材や料理はほとんど売っていません。
これは永年、飲食業界に携わってきた自分がずっと感じてきたことです。
「安さ」のために無理をして食材を、人が作ると高くなり過ぎるから「人件費」を、「時間」を掛けるとコストが高くなるから「別の何か」で味を誤魔化したり、大切な何かを削った食品が
久々に難しい話を書いてみる。
これから書くのは私の独り言です。
特に深い意味はありませんので悪しからず。
さて。
最先端のビジネスの世界において農と食とは、大地からの分離と農業の工業化がメインストリームのようです。
今までの農業や食の世界は机上の経済学や数学的学問の視点だけで解き明かせるものではなく、台風や大雨、大雪や日照りによる雨不足など予測不可能な変数だらけの自然環境と密接に関わるが故に工業化と資本主義的な貨幣変換が未
2022年12月:過去レター。
Kitchen Studio N サブスクリプション 12月分のお届けです。
いつもお世話になっております。
大変お待たせ致しました。
2022年最後の定期便です。
今回はレストランクオリティのラインナップになっております。
(品数は少ないですが、送料抜きでもお店で出したら¥30,000近い内容です。)
以前サービスし過ぎて猛省した割には、全然反省した痕跡がありませんね。はい。
それでは今回
2022年11月:過去レター
11月分のキッチン・サブスク購入、ありがとうございます!!!
初登録された方も有難うございます!
改めて書きますが、「価値を共有できる方」限定の完全お任せサブスクになっていますので、内容やボリュームも毎回変わります。
敢えて1つだけ書くとしたら「確実に値段以上の価値を共有する」という事だけです。
なのでB級グルメ的な感じや、ビストロ的なお惣菜の時はボリュームが増えますし、超1級の食材が少量入って
2022年10月分レター。
サブスクご登録ありがとうございます。
初めましての方は「初めまして。」
面識のある方は「お世話になっております。」
今回、自分は初めて料理のサブスクリプションを提供します。
このサブスクは基本的に私と面識があったり、FacebookやInstagramで接点があったり、「人と人の繋がり」の上に成り立つと考えています。
なのでどちらかといえば「お店とお客さん」という関係では無く、もっと近い
4月分キッチンサブスク。
ぼちぼち皆さんのお手元に届いた頃合いでしょうか?
久々にブログを書いています。
トップ画像は下高君のTwitter画像を使わせて頂いています。
今回のテーマは「命の頂き方」です。
自分でも思いますが、相変わらず凄まじいボリュームです。
会員さんから「これ値段、大丈夫ですか?合ってますか??」と心配されました。
それが普通のリアクションだと思います。ごく普通の反応です。
しかしそこでビビっちゃ面白