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「ザ・トゥルー・コスト」を観て"エシカルファッション"に出会った | 【ファッションレボリューション】
今日4月24日はファッションレボリューションデイということで、ここで改めて僕がエシカルな活動に取り組むようになったきっかけについてお話したいと思います。
とその前に。
僕のことをご存じない方もいらっしゃるかと思いますので、軽く自己紹介をさせていただきます!
まずは自己紹介から。
ヴィジュアル系エシカルアーティストとして活動しながら、兆-KIZASI- MADE WITH JAPANというエシ
ヴィジュアル系バンドマンだった僕がコットンを育てる日が来るとは。(音声配信あり)|【コットンの日】
今日は5月10日「コットンの日」ということで、約2年間携わった和綿栽培について書いていこうと思います。
(このnoteは、音声配信アプリstand fmで配信したものを元に書いています。音声で前後編まとめてお聴きになりたい方はこちらから https://stand.fm/episodes/645a0b447c017a15d2718775 )
エシカルを学ぶ中で偶然出会う
エシカルという考え方
ほぼ1人で行うブランド経営の苦悩と葛藤。
これまであまり語ってきていませんでしたが、実は僕のブランド 兆-KIZASI- MADE WITH JAPAN は2年半経っても未だにほぼ1人で運営しています。
もちろん、日々相談に乗ってくださったり、撮影や製作に携わってくださっている方々のお力を借りながらなので、完全に1人ということではありませんが
企画発案からデザイン、生地・資材の発注や確認作業、メール対応、SNS運営、発送業務、WEBサ
救命胴衣からできたラップトップケース|昨年の世界難民の日にちなんで購入したものをご紹介
突然ですが皆さん、このPCケース何から作られていると思いますか?(タイトルにネタバレあり)
そう。実はこちら、難民の方々が避難の時に使用していたライフジャケットをアップサイクルして作られたものなんです。
さすが元ライフジャケット、軽量かつクッション性もかなりありPCを衝撃からしっかり守ってくれています!🦺
作っているのは Makers Unite というエシカルブランド。
難民となっ
…このまま服を売り続けることが本当によいことなのか毎日毎日考えている。
フェアトレードなオーガニックコットンとはいえ、海外の農家さんの賃金は日本に比べるとまだまだ少ない。
服を売り続ければ解決する問題かというと、それも違う気がするし。別の問題も出てくる。
何が最善なのだろう。