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体に必須な栄養素も取りすぎれば害になる。危機に関する事実や情報もあったほうがいいけど、多ければいいというものでもない
危機を訴える人だけがいればいいというわけでもない。誰もが危機を訴えればいいというわけでもない
生存のための戦いの場は言論の場以外にもあるはず、そちらにも気を配る
生物や自然、魂を絶対視したような意見もとても胡散臭く感じる
我々人間は間違いを犯す。だが、他の生物や自然も間違いを犯すはずがないとは言い切れないし、間違っていないという解釈をしているだけだと思う
ただ人以外の生物は根源にある目的を忘れることはないと思う。だから種を残して行ける
食料や国土の危機がわかったからこそ、その危機に対してより能動的に対処ができる手立てが欲しいと思う
言論・情報発信に能動性を求めるのは限界がある
言葉だけでは土地は動かせないし食料も作れない。
効率が悪いとかそういうのをいったんわきに置いて、能動的にやれることやってみたい
日本の国土全てが日本の歴史に深く結びついた大切なものであるのは間違いない
だが、今目覚めることができた国民の数で国土全域を守れるかというと正直全然足りていないと思う
人数を増やせばとは聞くがそれが一番の難題と考えている。地方の優先度をつける、最悪の場合も考えておいた方がいいと思う
地域を探す、人間が生きられる地域を作る
言論に限界を感じている以上、現実にできることで立ち向かうしかない
日本の農業は補助金が全国で最低レベルだが、これを変えることさえも現実は厳しいと思う
せめて理解ある地方が農業などを守るために動けるところを作り出せないかと思う
フィクションの解釈をめぐる議論という名の押し付け合いはそこらで起きているが、フィクションではない現実の話をしているところはなんとなく少ない気がする
人間の最大の武器はフィクションだけど、それだけで人間は生きていない
生物に必要な要素及びに生物として生きる要素も考えるべきではと思う
暗闇に耐えたものにしか朝は来ない。好きな漫画のセリフだ
多くの賢いものがどこまで続くかもわからない暗闇の中戦い抜き、けれどついぞ目覚めの朝は来なかった
自分たちがいるのは彼らが日本人の目覚めという朝が来ることを信じた先の時代だ。彼らでも迎えることができなかった朝を信じぬけるか