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No.34 所属コミュニティを増やすと楽しい

こんにちは。

chakoです。


自立とは、依存先を増やすこと

『かすり傷も痛かった』箕輪厚介


自分が所属しているコミュニティをひとつにしないこと。

職場と家の往復のみだと職場が苦しくなてきた時に逃げる場所がなくなる。家族と住んでいて、そこでの関係が良好ならまだ大丈夫。一人暮らしで職場と家の往復しかしていないのなら、今すぐ違う場所を持った方がいいのかもしれない。

自分の場所がひとつしかないとそこに異常に執着してしまう。その場所で何か良くないことがあった時、その良くないことから離れられなくなる。そうなると、本当に自分が大切にしたいものが分からなくなる。大切なものを消し去ってなお、その場所で生きていく事を選ぶ。というよりか、そうするしかなくなる。

そうならない為に、自分が所属するコミュニティを複数持っておくことが大事。趣味のグループでも、仲良しグループでも、家族でも、取引先の仲良しさんでも。なんでもいい。

沢山の人と繋がっておくこと。

そうすると、一つの場所でうまくいかないことがあっても逃げる場所ができる。戦うことと逃げること。どちらも大切なことだ。戦うのが偉くて逃げるのが卑怯なんてことはない。

いつでも、自分で「選択」できるようにしておく。選択肢があることは自分で決められるということ。それが、頑張るきっかけになったりする。

そして、沢山の人に囲まれることで自分を客観的に見るきっかけにもなる。

よく「比較するな」というが、他者と比較することで自分の価値に気づける。そして、比較することで自分がもっと成長する為には何が必要かがわかる。昨日の自分より成長する。これは、自分自身との比較でわかることだ。だが、自分の物差しでしか何かを図れないのなら、それは、ただの自己満足なのかもしれない。

何事もバランスが大事。

自分と比較する。
他者と比較する。

両方同じくらいに大事。


色々なコミュニティを探してみよう。
人見知りですが私も頑張ります。

それでは、午後からも頑張っていきましょう!



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