天野こだち@ハイヤーセルフメッセンジャー

オラクルメッセージやハイヤーセルフからのメッセージをお届けする、メッセンジャーです。 …

天野こだち@ハイヤーセルフメッセンジャー

オラクルメッセージやハイヤーセルフからのメッセージをお届けする、メッセンジャーです。 生まれつきの霊能力者、ESP。 認定エンジェルカードリーダー(CACR、レッスン5、P-CACR)修了。

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自分を見つめた結果、絶望する私のこと

そして、それでも愛おしい私のこと。 こんにちは、天野こだちです。 今回は、教訓も何もない記事です。 単なる「私のこと」を綴っています。 一言も大げさではないし、全部が私の事実で現実です。 口に出したところで、大半の人が「そんな大げさな」「流石にそれはない」「嘘でしょ」と返ってくるだけの、でも私にとって事実で現実でしかない話。 自虐で自罰で、見えない自傷行為を繰り返す私の、単なる事実で現実。 残念ながら、メンヘラの「私可哀想でしょ見て見て」な語りではないところまで、事実で現

    • 「ひとを救える!」に対して、物申す!

      こんにちは、天野こだちです。 昨日、Twitter(と言い張る)に投下していた連ツイを、改めてまとめて投稿します。 私は、自分でツイートを読み返せば気付けることを、ずっと無視している人に対して、ブチ切れただけです。 文章を読み込むタイプの人なら、たいていは気付くことなのに、「何故自分で気付かない!」という疑問、怒り、不信感など。 あるいは拒絶。 「イタイ人」に見えて仕方ない、という話。 「人を救えるなんて、一生涯にたった一人いたら良い方だよ」専門学校時代のクラスメイトが、私

      • 大人が思うほど子供は「子供」ではない

        そして、子供が思うほど大人は「大人」でもない。 こんにちは、天野こだちです。 我が家では夕飯時、NHK総合がかかっています。 ずっと昔からの習慣で、今も首都圏ネットワーク(関東ローカル)を見ながら、夕飯を食べています。 だからか、自分が子供だった頃のことと、今の子供たちに共通することがあるなと感じたので、シェアします。 親の立場だったら、耳の痛い話もあるかも? です。 ※私は医師ではありません。医療関係者でもありません。あくまでも「私が」感じた/考えたことを、シェアしていま

        • 「美しい」の主観と他人の価値観(加筆)

          2023年12月3日加筆。 こんにちは、天野こだちです。 「これ書いた方がいいらしいな?」と思ったことを、シェアします。 「美しい」「可愛い」という価値観について、誤解してる人が多いなと思うので。 という、X(旧Twitter)に書いたことに、加筆しました。 その記事はこちら(ツリーでつながっています) ⇓⇓⇓ 1ミリもスピリチュアルな話ではありません。 ただの事実です。 誤認/誤解されがちなことを、「本当はこういうことだよ」と、書いています。 「美しい」という価値観ま

        自分を見つめた結果、絶望する私のこと

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        • 罪の意識
          1本
        • 「許す」ことと「諦める」ことは違う
          5本
        • 「神様」とか「天使」とか「天国」とか、「宇宙」とかの話。
          5本
        • 婚活して結婚した私が感じたポイント
          0本
        • アガペリアル
          0本

        記事

          親「だから」好きじゃなくてもいい

          お久しぶりの天野こだちです。 今回は、特に役立つような記事ではないし、大半のひとには必要ないものです。 でも、私みたいに長年苦しんできて、「どうにかしたいのに!」と思っている人がいるかもしれないと思い、シェアします。 読んでみて、「そんなこと言ったらダメ!」と感じた人には、必要ない記事です。 今すぐウィンドウを閉じて、他の記事を探して下さい。 なんとなく心当たりのある方だけ、お進み下さいませ。 道徳的な正しさと自分の感情 タイトルを読んで興味を持って下さった方は、何かしら

          親「だから」好きじゃなくてもいい

          【フィジカル面】私の「罪の意識」がどこから来るのか。【その1】

           私の「罪の意識」の話なので、ものすごくプライベートな話が盛り込まれています。  こちらはフィジカル面、多分、その3か4くらいまで続きます。  どこかの誰かが、「こういうひとが私以外にもいた!」って思ってくれたらそれで良いものなので、以下は有料とさせて頂きます。

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          【フィジカル面】私の「罪の意識」がどこから来るのか。【…

          【5】「許す」ことと「諦める」ことは違う。

          よく「承認欲求」という言葉を聞く。 でも、子どもの頃の私は「承認欲求が満たされない子ども」と言う訳ではなく、私自身の記憶は「透明人間」だった。 母は、ある程度の年齢まで、私を怒鳴ったりぶったりして育てた。 父は自分の趣味に夢中で、子どものために休日をあけてくれることはあったけど、基本的にネグレクトなひとだった。 「今の私」の恐らく一番古い記憶は、父が机の上のマイコン(パソコンの前身みたいなコンピューターだった)に向かっている背中をじっと見て、「お父さん遊んでくれないか

          【5】「許す」ことと「諦める」ことは違う。

          【3】「神様」とか「天使」とか「天国」とか、「宇宙」とかの話。

           最初にお伝えしますが、私は仏教徒の家で育ちましたし洗礼を受けていませんので、キリスト教徒ではありませんし、どの聖書にも経典にも詳しくありません。  この話に出てくる単語は、「その存在に当てはめることが出来る唯一の日本語」として使っているだけで、「概念としてのその存在を指す言葉」ではありません。  よって、この話に出て来る存在に対して偏った見方をしている訳ではありませんし、「私が知っている私の知識」としての存在の話を、しているだけです。  どんな宗教、どんな信仰にも一切の関係

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          【3】「神様」とか「天使」とか「天国」とか、「宇宙」と…

          【2】「神様」とか「天使」とか「天国」とか、「宇宙」とかの話。

           最初にお伝えしますが、私は仏教徒の家で育ちましたし洗礼を受けていませんので、キリスト教徒ではありませんし、どの聖書にも経典にも詳しくありません。  この話に出てくる単語は、「その存在に当てはめることが出来る唯一の日本語」として使っているだけで、「概念としてのその存在を指す言葉」ではありません。  よって、この話に出て来る存在に対して偏った見方をしている訳ではありませんし、「私が知っている私の知識」としての存在の話を、しているだけです。  どんな宗教、どんな信仰にも一切の関係

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          【2】「神様」とか「天使」とか「天国」とか、「宇宙」と…

          【1】「神様」とか「天使」とか「天国」とか、「宇宙」とかの話。

           最初にお伝えしますが、私は仏教徒の家で育ちましたし洗礼を受けていませんので、キリスト教徒ではありませんし、どの聖書にも経典にも詳しくありません。  この話に出てくる単語は、「その存在に当てはめることが出来る唯一の日本語」として使っているだけで、「概念としてのその存在を指す言葉」ではありません。  よって、この話に出て来る存在に対して偏った見方をしている訳ではありませんし、「私が知っている私の知識」としての存在の話を、しているだけです。  どんな宗教、どんな信仰にも一切の関係

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          【1】「神様」とか「天使」とか「天国」とか、「宇宙」と…

          天国にいる大切なペット(コンパニオンアニマル)についてのお話。

           最初にお伝えしますが、私は仏教徒の家で育ちましたし洗礼を受けていませんので、キリスト教徒ではありませんし、どの聖書にも経典にも詳しくありません。  この話に出てくる単語は、「その存在に当てはめることが出来る唯一の日本語」として使っているだけで、「概念としてのその存在を指す言葉」ではありません。  よって、この話に出て来る存在に対して偏った見方をしている訳ではありませんし、「私が知っている私の知識」としての存在の話を、しているだけです。  どんな宗教、どんな信仰にも一切の関係

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          天国にいる大切なペット(コンパニオンアニマル)について…

          【0】「神様」とか「天使」とか「天国」とか、「宇宙」とかの話。

           最初にお伝えしますが、私は仏教徒の家で育ちましたし洗礼を受けていませんので、キリスト教徒ではありませんし、どの聖書にも経典にも詳しくありません。  この話に出てくる単語は、「その存在に当てはめることが出来る唯一の日本語」として使っているだけで、「概念としてのその存在を指す言葉」ではありません。  よって、この話に出て来る存在に対して偏った見方をしている訳ではありませんし、「私が知っている私の知識」としての存在の話を、しているだけです。  どんな宗教、どんな信仰にも一切の関係

          【0】「神様」とか「天使」とか「天国」とか、「宇宙」とかの話。

          【4】「許す」ことと「諦める」ことは違う

          本当は、この【4】でまとめになる予定だったのだけど、昨日の私に起こった「自分でも驚いた変化」のことについて、Twitterには夜中にちょろっと書いてあったけれど、この一連の変化と関連があると思うので、一緒に書き残しておこうと思う。 10月18日(金)の夜から19日(土)にかけて、大雨の降る中、長野の善光寺まで車を走らせた。(運転は夫がしていて、私はほとんど何もしていない) 善光寺に行くのは、「義母が毎月お参りに行きたい」と言っているのを叶えていることで、基本、私は行かない

          【4】「許す」ことと「諦める」ことは違う

          【3】「許す」ことと「諦める」ことは違う。

          そもそもブログに書いた内容と大差ないので、こんなに続けるはずじゃなかったし、一記事がこんなに長い予定もしていなかったけど、後日談があるのとまとめもあるので、最後までお付き合い頂けたら嬉しい。 母のことを「許せる」と思って電話した日から、数日が経ったある日のこと。 洗濯物のタオルを干していて、ふと、私が乳がんの手術で入院した時のことを思い出した。 私が病室で寝ていたか何かで、母は待合室でタオルに名前の縫い取りをしていたそう。 そこに、よそのおばさまがいらして、「まめった

          【3】「許す」ことと「諦める」ことは違う。

          【2】「許す」ことと「諦める」ことは違う。

          【1】の「夫を許せないと思っていたけど、許せると思った」という話を夫にしている時に、急にビビっと、「あれ? これは母にも当てはまることなのではないのか?」と感じた。 流石に昼食を作っている時だったので、即連絡、という訳ではなかったけれど。 ただ、その日は母の方が在宅しておらず、翌日改めて、「こういうことがあって、母のことに思い至った」という話をしようと思っていた。 と、言うのも、少し前から夜に細々とした作業をしている時に、色々なカードリーダーさんやタロット占い師さんの動

          【2】「許す」ことと「諦める」ことは違う。

          【1】「許す」ことと「諦める」ことは違う。

          最近、自分の中で大変根深い問題だった、「母を許せない」という問題と、「夫を許せない」という問題が、それぞれ小さいことかも知れないけれど、ひとつずつ解けた。 まずは、「夫を許せない」問題についての、事の顛末。 私は結婚前に義母に初めて会った時、「ああ、この人とは決定的に合わない」ということを理解していたけど、紆余曲折あって結婚する少し前に私が折れる形で義実家に同居を始め、そのまま入籍した。 私は精神疾患持ちで、生まれつき身体が弱いところに乳がん患者として闘病していたことも

          【1】「許す」ことと「諦める」ことは違う。