醒めない子グマ

30代/アプリ婚/0歳息子/HSP気質でいろいろ考えすぎた挙句、書いてスッキリする人間…

醒めない子グマ

30代/アプリ婚/0歳息子/HSP気質でいろいろ考えすぎた挙句、書いてスッキリする人間です。気楽にお付き合いくださいませ☺️

最近の記事

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私について。

もともと文章を書くのが好きです。 新たな隠し発散場所として noteを開拓してみました。 ・年齢について ギリギリ昭和生まれでして、 ただいま30代です。 ・性格について 他人よりちょい繊細、感受性強めで HSPに当てはまる部分あり。 ただ、気弱な人間扱いはされたくない。 外では、犬被ってる猫。(伝わるのか?) ・結婚について コロナ禍に散々悩んで婚活を突き進め、 マッチングアプリで知り合って あれこれ葛藤した結果、無事に結婚。 イケメンじゃないけど優しい夫です。

    • キラキラなあの人にも何かあるって話。

      つい最近、"明るくポジティブ"の代表格のようなアンミカさんが、実は不妊治療でとても苦しまれた過去があることを知った。 この事実を知って驚いたのは、やっぱり、そんな影をアンミカさんには1ミリも感じたことなかったからで。 もちろんご本人がそれをしばらく公表されてなかったこともあるけれど、 あの100%キラキラした笑顔と佇まいで私はその輝きしか見えてなかったし、辛い部分を想像することもなく「いいなぁ」とだけ思ってたから。 …でも実際のところ、誰しも必ず何かしらあるんだよね。

      • 何に時間奪われてると思うかってーと手続きなのよって話。

        色々訳あって育休がとれず、正社員として在籍していた会社はどうしても復帰が難しいので退職して、この春からパートで働くことにした私。 #会社員でよかったこと このテーマを見たときにまっさきに浮かんだのが、 自力でやる手続きが少ないこと でした。 いやはやほんとにね… 私、仕事の業務なら割りきれるのに プライベートでの手続きにはやたら拒否反応あり。 大学卒業以降、会社員じゃない期間は作らないように転職してきたので、ぶっちゃけ自力で一から手続きする状況が少なくて。 それに加

        • いい人すぎるともはや心配させるのかと気づいた話。

          普段、人と接する上で私はいい人キャラをやりがちというか、どうしても「相手を不快にさせたくない」とか「好かれたい」の思いで気を張りすぎるところがあり… 身内から「他人にそこまで気を遣わんでも」と制されたりする。 それでも、これは相手へのマナーとか思いやりなんや!と思っていた私ですが、 いややっぱり私のこれってよくなかったかな…と自分を省みることがあったのでその話。 最近、通販サイトでパンツを買ったんですよ。 ズボンではなくショーツ的なおパンツのほう。 半年ほどマタニ

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        私について。

          大久保さんの声に救われてる話。

          大久保さんとは、オアシズの大久保佳代子さんのこと。 この約1年、私はほんとにほんとに大久保さんの声に支えられてきた。 妊娠が発覚してつわりが始まった頃、毎日の通勤電車が地味に辛くて。 立ってると貧血でぶっ倒れそうな怖さもあったけど、何よりいつ吐き気が来るか常にヒヤヒヤする状態で、少しでもどうにか気を紛らわせたかった往復約2時間。 そこでポッドキャストを聴くようになりました。 元々、独身の頃から芸人さんのラジオ聴くのが大好きで。 バナナムーンやオードリーのANNから入って

          大久保さんの声に救われてる話。

          する・しないの2択で迷った時の私の話。

          今の会社を辞める・辞めない この人と結婚する・しない 子どもをつくろうとする・しない 家を買う、買わない などなど… 20代後半から今現在まで、私には「この服買おっかな、やめとこかな」より重めの2択が次から次へと訪れていて。 大体がタイミングの問題。 今なのか、今じゃないのか。 まちがった選択をしたときに後に戻れないと思うことほど、躊躇して心がギューっとなるほど悩む。 その度にいつも私がしていることがあって。 それを忘れないように書いておこうと思う次第です。 2択で

          する・しないの2択で迷った時の私の話。

          あの時ハブられた理由を今も覚えてる話。

          「だって、○○ちゃんは私がいなくても平気そうだったから」 と、その子には言われた。 高校2年生の頃のこと。 私がいた高校は暴力的ないじめはなかったけど、お年頃の女子はやっぱりむずかしくて、女子の人間関係は至る所でいつも何かしら不協和音が生じてました。陰口とか仲間はずれ的なね。 それでも私はほどほどに、うまくやれてると思ってた。 クラスでも部活でも一応居場所があって、グループでも揉めずに所属できてるって。 でも… ある日突然、何の前触れもなく、グループ内でそれなりに影

          あの時ハブられた理由を今も覚えてる話。

          1円も差が出ないとしても、いい店員さんは徳を積んでるって話。

          近所の某100円ショップ。 交通費かけずすぐ行ける100均がそこしかないので、私は100均ですませたい買い物が生じればそこへ行く。 でも本当は、できるだけその店舗に行きたくない。 なぜなら、すごく苦手な店員さん(おばちゃん)がいるから。 いや、その人のレジにあたらなければいいんだけど、このおばちゃんてば、見かけない方がレアなくらい出勤されてましてね…。レジは2台あって(残念ながらセルフはない)そのどちらか片方がいつもこのおばちゃん。 レジの行列に並びながら私は毎度ヒヤ

          1円も差が出ないとしても、いい店員さんは徳を積んでるって話。

          お菓子を配ってまわるの苦手すぎる話。

          転職を何度かしてきている私は、当然、その数だけ「最終出社日」というのを経験しています。 しかし何回やっても「もうこれを最後にしたい」と毎度思ってるくらい、これは私にとって憂鬱な日。 ずばり最後の挨拶まわり(お菓子配り)が。 なんせ私、旅行に行って職場でお土産を配ってまわるのすら緊張する人間だから。(ノリノリで出来る人いつも羨ましい) 一応どの職場でも、何かしら揉めたり心身やられたりといった険悪モードでの退職ではないので、黙って去るのはおかしい状況で、 そこは「ちゃんと

          お菓子を配ってまわるの苦手すぎる話。

          大勢と同じレールを走らないだけで苦しくなるのくやしい話。

          結婚しなきゃ、の思いにとらわれてた時。結婚することがすべてじゃないってわかってたのに。それが当たり前って決めつけはおかしいし、そうしないことがダメじゃないって頭では思えてたのに。 それでも「みんなと同じレールを走ってない」感が自分の中で拭えなくて、 「一般的に」とか「普通は」とか「平均的には」とか、世の中のそんな言葉に振り回されて、自分の道はそれに反することなのだと勝手な罪悪感から心が落ち着かなくて。 そうする人が多いイコール、 それが「本来そうあるべき姿」みたいに思え

          大勢と同じレールを走らないだけで苦しくなるのくやしい話。

          もっといいのが出てくるかも、と闘う話。

          私は昔から 「テキトーに物を買う」 ということが苦手です。 何か欲しい物があるときは 1つ目のお店ですぐ買うことはほぼなく、 別のお店を複数まわって比較するのは当たり前。何ならその日は決断できず何も買わずに帰ることも多々あるし、通販サイトやフリマアプリでも検索しだしたらほんとに時間かかります。 「ダメなら買い直せばいいや」と思えず、 どうせ買うなら納得いくものを。とこだわってしまって…。 ただし、それで買って気に入った場合は極端にそれをリピートし続けるので、買った以後

          もっといいのが出てくるかも、と闘う話。

          HSP気味な私にマッチングアプリは向いてたのか?って話。

          夫とはマッチングアプリで知り合って結婚し、結果それでよかったと思えてる私ですが、 アプリ自体は、かなり…苦しみながら使っておりました。 婚活しなきゃ!!の気持ちで登録しては、すぐに心が疲れて休会したり、やってられなくて退会したり、でも何か活動はしてないと落ち着かなくてまたそのうち登録したり…を繰り返した日々。 しかし一応この話、オチは「でもHSPゆえにうまくいった」になりますので(笑)よかったら最後までお付き合いください。 HSPにはそもそも「些細なことでも深く考えす

          HSP気味な私にマッチングアプリは向いてたのか?って話。

          喧嘩で黙り込んでしまう私の心情を解説する話。

          これは、喧嘩で黙り込む相手に困ってる人にお伝えというか、言い訳しておきたくて書く話。 たまに、夫と険悪モードの喧嘩が勃発します。 普段はじゃれ合いに近い言い合いが多くて、それはただのコミュニケーションでお互い笑えるやつなんですが、 たまーーーに、ね。ガチのやつ。 お金のこととか、仕事のこと、将来の子どものことや家のこととか…真剣な内容で、 意見が割れたり、相手の言い分を理解できなかったり、答え出せなくなったときに… 始めはあーだこーだ言い合ってたのが、険悪な雰囲気にな

          喧嘩で黙り込んでしまう私の心情を解説する話。

          SNS上では共感できる時だけ反応くれたらいいのよって話。

          これはもう、SNS媒体で何かを発信する以上、避けては通れないことなのかもしれないのだけど… YouTubeで「badボタン」が消えて 「goodボタン」だけになったように SNS上では、その発信に対していい感情が湧いた時にだけ反応を残せばいいと思うんです。 「これは別に貴方一人に向けて発信した内容じゃないから、貴方があんまり理解・共感できない時、それをわざわざ伝えてこなくていいの。そういう奴もいるんだな、でスルーしてくれりゃいいの。」 って(noteではない別の)SN

          SNS上では共感できる時だけ反応くれたらいいのよって話。

          必ず1人いる、私の心を振り回す女性の話。

          学生時代のバイトとかも含めると、私はこれまで8箇所以上の「自分が働いた職場」が浮かぶんですが…ある日ふと気づいた。 その全職場に「常に私の心を振り回す女性が1人いた」ってことに。 各職場に1人。 いなかったことは、ない。 ちなみに心を振り回すって表現にしたのは、その人を「嫌な奴」とは思えず「人間としては好き」だからで…。 でも、その人が近くにいると私はやたら気を張ることになったり、ソワソワしたり、ひそかに怯えたり、仕事に集中できなくなったりする。 なんというか、要は機

          必ず1人いる、私の心を振り回す女性の話。

          長文書いたのにエラーで投稿できなかったら再投稿するかの話。

          noteの記事としてなかなかの長文を入力しており、最後まで書ききったのに…なぜかそのタイミングで「下書き保存」も「公開設定」もどちらを押しても画面が反応しなくなり。 突然の完全フリーズ。 打ち込んだ文字のコピーもできない。 どうがんばっても再現不可の状況。 えええ… なんでなんでーーー!!! 半泣きでスマホ連打するもむなしく、ピクリとも動いてくれない画面。 だめだ… これは…閉じるしかないやつ… で、入力してたページを泣く泣く一旦閉じて、おそるおそる(少しばかりの期

          長文書いたのにエラーで投稿できなかったら再投稿するかの話。