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40代50代・脳の疲れを防止して、幸せな人生を歩みたい✨

はじめに(脳疲労を防止する)

忙しい日々の中で、私たちの脳は常に刺激を求め、情報の洪水にさらされ、脳は疲弊しがちに・・・。

脳の疲労は体の疲労に影響を与える可能性があります。

だから、脳が疲れることはできるだけ避けたい!

そんなことを毎日考えています。

ところで、脳が疲れる時はどっちだと思いますか?
①仕事や勉強に集中しているとき
②ぼーっとしている時

個人差はあるけれども、②のぼーっとしている時なんだそうですよ。

脳がぼーっとしている時は、「デフォルトモードネットワーク」が活発化すると言われています。

デフォルトモードネットワークが活発化すると、頭の中でいろいろなことを考えることが増えてきます。例えば、過去のことや未来のこと、友達や家族との関係などについて考えることがあります。

このような思考は、あまり意識しているようには感じられないかもしれないけど、実は脳のエネルギーの70%も使っていると言われています。

それが続くと・・・「脳が疲れる」ってわけです。

だから、このデフォルトモードネットワークが活発にならないようにしたい。

そこで大切になるキーワードが「マインドフルネス」「一点集中」です。

脳疲労を避けるマインドフルネス

マインドフルネスといえば、瞑想がよく連想されます。

でも、メンタルが弱っていたり、日常的に余裕がないと、なかなか瞑想に集中することはできません。

だから、日常動作の中で、一点集中できることを増やす!これが効果的ではないかと私は考えています。
今日はそのコツを紹介したいと思います。

①散歩

自然の中での散歩は、脳の疲労を軽減するのに効果的です。
風や緑の美しさを感じたり、子どもや鳥の声を聞きながら歩く。
感じたことをそのまま頭に浮かべる。
「ああ、綺麗なお日様」
「緑の葉っぱが茂ってきたなあー」など。
頭の中のモヤモヤも晴れていきますよ、きっと。

②読書

本を読むことは、脳の刺激となりながらもリラックス効果ももたらします。

一つの物語や情報に集中することで、心があちこち彷徨うことを防ぐことができます。好きなジャンルの本を選んで、ゆっくりと読書の時間を楽しみたい❤️
知識も増えて、脳疲労も避ける。一石二鳥です。

③お風呂

お風呂に入ることは、身体だけでなく脳の疲労も癒す効果があるといわれています。
湯船に浸かりながら、温かいお湯に包まれる感覚はリラックス効果が高く、一点に集中する絶好の機会!
香りの良い入浴剤やバブルバスを使って、心地よいバスタイムを演出しています☺️

④料理

料理は手を動かす作業でありながら、食材の調理や味付けに集中することで、心の彷徨いを防止する効果があります。

料理が苦手な私。だから全集中せざるを得ません!!!

⑤サウナ(趣味)

サウナに入ることは、身体だけでなく脳の疲労を解消するのに効果的です。
高温の環境に身を置くことで、熱さに集中せざるを得ません💦
おまけに血行が促進され、リラックス効果が得られる。

こんなに簡単に一点に意識を集中させるサウナタイム。私の至福の時間です。

おわりに

これが私の脳疲労を防ぐ「一点集中!」です。
散歩や読書、お風呂、料理、サウナなど、日常生活に取り入れやすい活動を通じて、心身のリフレッシュを図っています。

皆さんの一点集中できることってなんですか?

たくさん見つけて、充実した生活を送っていきましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪


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