ついつい手に取ってしまう&Premium。おうち時間が大好きなので、いろんな方の住まいや暮らしを拝見してはわくわくしたりうっとりしたりしています。やさしい味のはちみつレモン白湯と海外の甘いチョコレートと共にのんびり過ごすひとときがこよなくしあわせです。休日の午後、一生続いてほしい

新年あけましておめでとうございます。
私の2023年は花森安治さんの絵と言葉を浴びて始まりました。時々ハッとさせられる言葉に出会い、「私は自分の感覚に素直に正直になれているだろうか」と我が身を振り返っております。自分と向き合うって大切。

本年もどうぞよろしくお願いいたします！

以前記事でもご紹介したドミニック・グロシューの「バラ色の人生の送り方」は、もうかれこれ20年近く一緒にいる私の人生を変えてくれた一冊。読むと心がふわっと軽くなったり、自分の頭がカチコチになっていることに気付かされたりします。

こんな本との出会いも、奇跡みたいだなぁと思うのです。

水曜日のおたのしみに取っておいたほろよい読書と水曜日のネコ。共通点はどちらもウキウキするくらい装丁やパッケージが可愛いところ。

週のなか日におたのしみを作っておくと、今週も頑張れそうな気がしてくるから不思議です。

（今回は番外編で「読書とお酒」をお送りしました）

常々言葉選びが素敵な大人になりたいと思っている。「きちんと」も「カジュアル」も使い分けられ、多彩な言葉で思考を言語化できる、そんな人に私はなりたい。

無印で買ったもち入り栗トラ焼きを食べながら、オトナ女子のすてきな語彙力帳を読んで学ぶ土曜の午後です。

私を労わる癒しのコスメが欲しい。そんな時に見返してしまうのが「今より全部良くなりたい」。タイトルを見て、ああ、今の私の心の声だ、なんて思いながらページをめくると、そこにはわくわくするオーガニックコスメの世界が広がっている。

早速気になるバスソルトを見つけたので、買いに行こう。

情景がありありと浮かんできて、心のひだにするりと入り込んでは読者（私）の懐かしい記憶や当時の感情まで呼び起こさせる向田邦子さんの文章にただただ浸る。そして、帯にもある「向こう側」を堪能する。

このメロンと寸劇の装丁がとても好みでお気に入り。同じくお気に入りのたべる牧場メロンと。

友人と本屋にぷらっと行った時に面白かったとおすすめされた、三千円の使いかた。

家計簿と向き合い人生どころかちょっと先の未来にさえ胃がちくちくしている私に、するっと入ってくる文章。琴子さんに憧れてしまった。

追記
物語に感化され、スマホを格安SIMに変えました

本日のお供。巴里の空の下オムレツのにおいは流れる。

タイトルからしてもう好きだと思ってしまった。文章を読んだらもっと好きになり、この方の他の本も買わなくちゃ、と思った。文から異国と料理の匂いがするよう。

追記
レシピを読んでたら料理がしたくてうずうずし、ホワイトソースを作った

読んでいます。キャサリン多すぎ問題。

横文字の名前は覚えるのが苦手だけどヒースクリフはすぐに覚えられました。まほやく（魔法使いの約束）の東の国の美しき魔法使いと同じだったので…

追記
嵐が丘は8月の内に読了。気付けば激しい愛に心が巻き込まれ、行く末を見届けていました…

嵐が丘より先に読了してしまった生まれた時からアルデンテ。
文章がおもしろくて快感で行ったり来たりしてしまった。
ロイヤルホストに今度行こう。

コンビニで表紙のねこちゃんと目が合ってつい手に取ってしまったPHPカジュアル。
力の抜き方がわからない、生き方や自分軸を絶賛模索し整え中の私に思いがけずぴったりの本でした。ねこちゃんありがとう🐈‍⬛