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ずぼら飯。現代詩。

なんか。

つかれたよ。

母親が言ったから。

そうなの。

そうかと。

ただ

相槌をうった。

それは

どんな

Melodyだろうな。


なんか

気づいたら。

飯ができてた。

なんか。

見た目は

あんまりで。

やたら

美味かった。

それは

なんだろうな。


母親が。

疲れたときには

作ってくれた

ずぼら飯。

それは

なんだったっけな。

わからないよ。


忘れたよ。

ただ。

美味かった。

それだけの

感覚と


感動。


なんかさ。

美味しかったな。


また

食べたいな



そう思ってしまう。


なんか、

言いづらいから。

また

言おう。


いつ。


実家に

かえるかな。


帰りたくなったな。

また

都合を

つけて帰ろう。


あの

ずぼら飯

おかん。


作ってくれるかな。

覚えているかな。



なんか。


早く

帰りたくなってきた。


作り方を

聞けばいいのかな。

そんなことはない。



やはり


贅沢だが。


母親に作って欲しい。、

はやく。

実家に帰ろう。



そうしよう。



GWの後に。



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