マガジンのカバー画像

私の英語の勉強法と楽しみ方

20
私が今まで取り組んだ英語の勉強に関連した記事をまとめました。 何かのヒントになれば幸いです。
運営しているクリエイター

#英語の勉強

<TOEIC900点越え迄の道のり(20)児童書の紹介(50%読了_表現の紹介):The Magicians of Carprona (The Chrestomanci Series, Book 2) (English Edition)(Diana Wynne Jones)>

<TOEIC900点越え迄の道のり(20)児童書の紹介(50%読了_表現の紹介):The Magicians of Carprona (The Chrestomanci Series, Book 2) (English Edition)(Diana Wynne Jones)>

<概要>今週は、あまり読み進めることができませんでしたが、その中でも気になった表現をご紹介します。

1.文章There was a little wobble in her voice that showed Tonino she was very frightened.

(彼女の声が少し震えていたので、Toninoは彼女がとても怖がっているのがわかった。)

2.解説KindleのWord

もっとみる
<TOEIC900点越え迄の道のり(19)児童書の紹介(47%読了_感想):The Magicians of Carprona (The Chrestomanci Series, Book 2) (English Edition)(Diana Wynne Jones)>

<TOEIC900点越え迄の道のり(19)児童書の紹介(47%読了_感想):The Magicians of Carprona (The Chrestomanci Series, Book 2) (English Edition)(Diana Wynne Jones)>

<概要>やっと半分近くまで来ました。まだ大事件は起こってませんが、Montana家とPetrocchi家のいざこざが段々大きくなってきます。お互いの疑心暗鬼ぶりが良く分かります。

1.Chapter6,7(簡単なあらすじと感想)Montana家のToninoが行方不明になってしまい、Montana家とPetrocchi家が道で会った途端にお互いに魔法で大ゲンカをしてしまいます。
Petrocch

もっとみる
<TOEIC900点越え迄の道のり(18)児童書の紹介(35%読了_感想):The Magicians of Carprona (The Chrestomanci Series, Book 2) (English Edition)(Diana Wynne Jones)>

<TOEIC900点越え迄の道のり(18)児童書の紹介(35%読了_感想):The Magicians of Carprona (The Chrestomanci Series, Book 2) (English Edition)(Diana Wynne Jones)>

<概要>寝る前に少しずつ読んでいるので、やっと35%まで読み進めました。
イギリスより、Chrestmanci来訪しました。何やらきな臭い登場人物も出てきて・・。今回は、読み進めたところまでの感想を記載します。

Chapter 1 - Chapter 51.あらすじ(意訳)と感想前回の記事にも書きましたが、Chapter1、Chapter2は、主に登場人物の紹介と彼らに関連する日々のエピソード

もっとみる
<TOEIC900点越え迄の道のり(17)児童書の紹介(10%):The Magicians of Carprona (The Chrestomanci Series, Book 2) (English Edition)(Diana Wynne Jones)>

<TOEIC900点越え迄の道のり(17)児童書の紹介(10%):The Magicians of Carprona (The Chrestomanci Series, Book 2) (English Edition)(Diana Wynne Jones)>

<はじめに>Chrestmanciシリーズ2冊目を読み始めました。寝る前に少しずつ読んでいるので、今回の進捗はスローペースです。
今回の舞台はイタリア、Carpronaという国でのお話です。

1.The Magicians of Caprona(The Chrestomanci Series, Book 2) (English Edition) Carpronaという国にはPetrocchi家と

もっとみる
<TOEIC900点越え迄の道のり(16)児童書の紹介(読了):Charmed Life (The Chrestomanci Series, Book 1) (English Edition)(Diana Wynne Jones)>

<TOEIC900点越え迄の道のり(16)児童書の紹介(読了):Charmed Life (The Chrestomanci Series, Book 1) (English Edition)(Diana Wynne Jones)>

<概要>やっと、読み終わりました。面白い本でした。Gwendolen非情なこと!Catは最後の最後にやっと。。全体を通した感想と、気になった表現を紹介します。Chrestomanciシリーズ、7冊全部読みたいと思っています。

1.Chapter13~Chapter16(意訳)Gwendolenがいなくなった後に、Gwendolenの身代わりとして突如現れた女の子Janetがいるのですが、Catは

もっとみる
<TOEIC900点越え迄の道のり(15)児童書の紹介(再読中_2:感想):Charmed Life (The Chrestomanci Series, Book 1) (English Edition)(Diana Wynne Jones)>

<TOEIC900点越え迄の道のり(15)児童書の紹介(再読中_2:感想):Charmed Life (The Chrestomanci Series, Book 1) (English Edition)(Diana Wynne Jones)>

<概要>児童書再読の他にやりたいこともあり、残念ながら読み終わらず・・。Kindleであと36%です。来週末には、本全体のご紹介ができると思います。ということで、今回は読み終わった部分の感想をご紹介します。

Chapter1~Chapter121.あらすじ(意訳)Gwendolenとその弟Catは大魔法使いChrestomanciの家族と大きなお城で同居することになりました。Gwendolenは

もっとみる
<TOEIC900点越え迄の道のり(14)児童書の紹介(再読中):Charmed Life (The Chrestomanci Series, Book 1) (English Edition)(Diana Wynne Jones)>

<TOEIC900点越え迄の道のり(14)児童書の紹介(再読中):Charmed Life (The Chrestomanci Series, Book 1) (English Edition)(Diana Wynne Jones)>

<概要>今回は、「ハウルの動く城」を書いた著書の他の児童書の紹介です。
子供の頃に読んだのですが、残念ながらあまり記憶に残っておらず、再度読み始めているところです。気になった表現をご紹介します。

1.Charmed Life (The Chrestomanci Series, Book 1) (English Edition)(Diana Wynne Jones)魔法の使える長女Gwendole

もっとみる
<TOEIC900点越え迄の道のり(13)児童書(Audible)の紹介:A Wizard of Earthsea (Ursula K.Le Guin)>

<TOEIC900点越え迄の道のり(13)児童書(Audible)の紹介:A Wizard of Earthsea (Ursula K.Le Guin)>

<概要>今回は、以前ご紹介した「A Wizard of Earthsea」のAudible版のご紹介です。自分でも聴いている途中なのですが、今までで気が付いたことをシェアしたいと思います。

1.A Wizard of Earthsea(read by Rob Inglis) Audible版は、同じ本でもナレーターによって幾つか作品があります。私は、お勧めのナレーターが分からなかったので、オーデ

もっとみる
<TOEIC900点越え迄の道のり(12)ビジネス書の紹介:7 Habits Of Highly Effective People  (Stephen R. Covey)>

<TOEIC900点越え迄の道のり(12)ビジネス書の紹介:7 Habits Of Highly Effective People (Stephen R. Covey)>

<概要>今日は、いままでと趣向を変えて、ビジネス書の紹介です。
「7つの習慣」という日本で有名なビジネス書をご存知でしょうか。著者のスティーブン・R・コーヴィー博士は「フランクリン・プランナー」という手帳を開発した方でもあります。日本語版を読んだことのある方は大勢いらっしゃるのではないでしょうか。

1.7つの習慣-成功には原則があった!(スティーブン・R・コーヴィー)今では、「完訳版」という版が

もっとみる
<TOEIC900点越え迄の道のり(11)児童書の紹介:HARRY POTTER and the Philosopher's stone(J.K.Rowling)>

<TOEIC900点越え迄の道のり(11)児童書の紹介:HARRY POTTER and the Philosopher's stone(J.K.Rowling)>

<概要>言わずと知れた近年のベストセラーシリーズの第1作。映画化もシリーズでされましたね。出演者の3人の成長が話題になったものです。
私は、これのペーパーバック版が出るのが待ちきれずに、後半はハードカバーで購入して、通学・通勤時代に持ち歩いていました。

1.ハリー・ポッターと賢者の石(映画)これは、私は日本語版を読んでいないので、最初に映画をおすすめしておきます。
ハーマイオニー役のエマ・ワトソ

もっとみる
<TOEIC900点越え迄の道のり(10)児童書の紹介:Mary Poppins(P. L. Travers)>

<TOEIC900点越え迄の道のり(10)児童書の紹介:Mary Poppins(P. L. Travers)>

<概要>今回は、最近リメイク版の映画も公開されたMary Poppinsをご紹介します。映画は、ジュリー・アンドリュース演じた第1作目もクラシックで非常にいいものです。特撮技術も今ほど発展していないことから、非常に手作り感があってよいので、観たことない方は是非見てみてください。

私は、映画よりツンとした感じの原作のメアリー・ポピンズのイラストが好きでした。

1.風にのってきたメアリー・ポピンズ

もっとみる
<TOEIC900点越え迄の道のり(9)児童書の紹介:Howl's Moving Castle(Diana Wynne Jones)>

<TOEIC900点越え迄の道のり(9)児童書の紹介:Howl's Moving Castle(Diana Wynne Jones)>

<概要>今回も、児童書の紹介です。ジブリの映画「ハウルの動く城」の方が有名でしょうか。私は結局映画は観なかったので、原作のストーリーがどこまで反映されているのか気になります。

1.ハウルの動く城1 魔法使いハウルと火の悪魔 (徳間文庫) こちら、映画の原作の日本語版です。私は読んだことがないのですが、映画との違いを楽しむためにも、読んでみると面白いと思います。「日本語ではこう訳すのか。」と比較す

もっとみる
<TOEIC900点越え迄の道のり(8)児童書の紹介:A Wizard of Earthsea(Ursula K. Le Guin)>

<TOEIC900点越え迄の道のり(8)児童書の紹介:A Wizard of Earthsea(Ursula K. Le Guin)>

<概要>
今回も児童書の紹介です。ゲド戦記シリーズの第1作目をご紹介します。
第3作目がジブリのアニメ映画になりましたね。
人間の心理に踏み込んだ視点を持つ本であり、児童書というカテゴリーだからと大人が読まないのはもったいない本だと思います。

1.影との戦い―ゲド戦記〈1〉 (岩波少年文庫)https://amzn.to/2XL8hib

少年ゲドがハリー・ポッターと同じように魔法を学ぶために学

もっとみる
<TOEIC900点越え迄の道のり(7)児童書の紹介:The Chronicles of Narnia(C.S.Lewis)>

<TOEIC900点越え迄の道のり(7)児童書の紹介:The Chronicles of Narnia(C.S.Lewis)>

<概要>
今回も映画化された「ナルニア国ものがたり」の原書をご紹介します。
学生の頃にペーパーバックで集めていました。全巻集めて並べると、背表紙が1枚の絵になるという粋なデザインの出版社の本だったので、読み進める意欲も沸きました。

1.ライオンと魔女―ナルニア国ものがたり〈1〉 (岩波少年文庫 C.S.ルイス著)https://amzn.to/2L7Wm76

「ナルニア国ものがたり」は、全7冊

もっとみる